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2013年8月23日 (金)

汚染水漏れ(8月22日)

9時半に植草君と永田と一緒に丹後半島へ。タイムラグを取って休みを取る人も多いのだろう。お盆休み明けの東名道は連日渋滞。今日も海老名をアタマに15km以上の渋滞が出来ている。新東名は事故で通行止め。我が国の道路以上は大幹線であっても厳しい。事故処理も遅いし、交通の”捌き”が下手だ。

今やヘタクソなドライバーが増加傾向。そういった人に限ってクルマに興味ないため、安全デバイスの装着率低い。今後、高齢者も増えていく。ドライビングミスによる交通事故は社会問題になっていくかもしれません。その時のため、交通の乱れを最小限に抑える工夫が必要だ。事故渋滞ばかりになっちゃう。

途中、名古屋で立ち寄り。面白い話をたくさん聞けた。それにしても暑い! ニュース聞いていたら浜松や名古屋のあたりが今日は最も暑いらしく、車載温度計を見たら40度! 北から秋がやってくれてるが、丹後半島の週末は「暑いし雨」という非常に厳しい修行になりそうな雰囲気。

福島第一の汚染水漏れ、皆さんが考えているより深刻だ。漏れれば近寄れなくなるほど高濃度の汚染水を、保証寿命5年のタンクに入れているのですから。地震から2年半。原発の汚染水は増えるばかりだし、そいつを浄化するための技術だって確立していない。貯まる一方、ということですワな。

なのにタンクは5年で漏れる可能性出てくる、ということ。5年経ったらどうするつもりなのだろうか? ダダ漏れを始めたら誰も近づけなくなっちゃう。チェルノブイリと違い「死ぬけど作業に行け!」ということも出来まい。作業ロボットだって3~4年じゃ作れない。もはやお手上げ状態になった気がします。

数え切れないほど大量のタンクの1個に漏れ出ただけで放射能漏れ事故の評価が『レベル3』である。東電に事故処理&対策能力があるとは思えない。原発推進派の人達に良いアイデアを出してもらいたいです。

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コメント

チキンラーメンと言えば、安藤百福さん。
ミスターヌードル。
明日になれば今日の非常識は常識になっている。

そう、そんな考え抜いた上での大胆な考えが
この汚染水対策にも必要ですよね。

投稿: applefanjp | 2013年8月24日 (土) 18:44

先日、民主党馬渕がラジオで悔しそうに語っていた敷地を遮水壁で囲う話。
原発事故直後から検討され、実行されていれば既に完成していた。
現実的には費用が東電の息の根を止めるレベルのため、アノ手コノ手でつぶされ実行に移されず。
そして、今度は凍土方式というやっぱり不完全さが指摘され検討から外れていた方式で東電の延命をはかる模様。

この調子だとまた失敗を積み上げ、最終的に結局遮水壁作る事になりそうですね・・・

もっとも遮水壁と言っても、結局上から水を入れ続けていたのではいつかは溢れる。
最後は屋根作ってチェルノブイリのような箱にするしかないのではないかな・・・

投稿: ラジオネーム | 2013年8月24日 (土) 08:32

福一だけでも先ず国有化して、取り組むべき事態かと思います。外洋に流出させない護岸工事や、福一の敷地の周りを掘り下げて陸の孤島化して地下水となるべく触れない様にするなど、解決策ではないですが一企業が出来ない予算の工事を国がすべきだと思います。

投稿: かず | 2013年8月24日 (土) 02:04

国沢さんの指摘、いつもながら、適切かつ鋭くて敬服いたします。
ですが、ダメでしょう。

この国の今は、政治家も役所も企業の経営者&幹部も責任ノガレが第一になってますから。
退職金もらって逃げる、いや、辞める事が優先。
後は知らない。そんなトコでしょう。

都合が悪い時は知らん顔。
これも最近のトレンドですから、原発推進派の皆さんは、良いアイディアがあっても黙っているでしょう。
個人的には、良いアイディアを思いつくほどの頭があれば、原発を推進しないと思いますが、、、

投稿: 路線バスの運ちゃん | 2013年8月23日 (金) 18:34

安倍首相著作第二弾「住めなくなる国 日本」。

投稿: JJJ | 2013年8月23日 (金) 18:07

安全は大好きだ。神話も好きだ。安全神話作りは得意で、すぐに信じられる。広めるのもたやすい。
我が国の国策は、安全神話と深く関係しているに違いない。
だが、最悪のシナリオを想定するのはひどく難しい。恣意(本音)の人ならそうなる。
これは、平和ボケのようなものか。

太平洋戦争初期に、フィリピンの米比軍はキング少将もジョーンズ少将も投降して、75000人以上の将兵の命を救った。
太平洋戦争後期に、日本軍は米空軍の飛来をゆるし、1945年3月10日未明、東京の下町の江東地区がB29約300機による空襲をうけ、死者10万をこす被害を出した。
日本人の指導者には、作戦の成否を予測する力はないのか。
人命の尊重はどのように考えられていたのであろうか。

それでも日本人は、原発の再稼働を選んだ。
一億総ざんげへの道。動き出したら止まらない。
この道は、いつか来た道。ああ、そうだよ、民族の歴史は繰り返す。

意思のあるところに方法はある。(Where there’s a will, there’s a way).
意思のないところに解決法はない。
意思は未来時制の内容であり、日本語には時制がない。
それで、日本人には意思がなく、解決法が見つけられない。
自然鎮火を待つのみか。成り行き次第ということか。

>親戚のじいちゃんはガ島で地獄を見てきた。
>「あれは決して国のために尊い命を落とす姿じゃ無かった」という言葉を忘れない。
兵卒は優秀。参謀は愚鈍。日本語脳の定めであるか。理不尽に耐える心を養うべきか。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで、もって万世のために太平を開かんと欲す。

不自由を常と思えば不足なし。
座して死を待つか、それとも腹切りするか。
私の父は、玉砕した。何のお役に立てたのかしら。
安らかに眠ってください。過ちは繰り返しますから、、、、

わかっている、わかっている。皆、わかっている。
ああしてこうすりゃこうなると、わかっていながらこうなった、、、、、
十二歳のメンタリィティには、知恵の深さが見られない。教養 (洞察力) がない。
わかっちゃいるけど やめられない。ア、ホレ、スイスイ、、、、

白く塗られた黒いオオカミの足を見破ることは難しい。
だます人は悪い人。だまされる人は善良な人。おとり捜査は難しい。
この調子では、人の命はいくつあっても足りるものではない。
我々は、自らは望むことなく危機に陥る民族なのか。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/


投稿: noga | 2013年8月23日 (金) 11:26

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