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2013年8月31日 (土)

リーフの動画(8月30日)

アメリカとシリアの問題、なかなか難しいと考えます。実話をベースにした映画『ホテル・ルワンダ』(政治紛争と言いながらギャングに成り下がった勢力から身を守るというストーリー)など見てると「国連は紛争にしっかり介入すべきだ!」と思うけれど、基本的な状況はナニも変えられていない。

正義感のカタマリのようなアメリカ人を持ってしても、攻撃を支持する人は多くないようだ。シリアの人も大半はアメリカの介入を望んでおらず。ここはもうアラブに任せた方がいいんじゃなかろうか。石油利権だって自国でエネルギーの調達が出来るようになったのだから、出張っていく必要だって無い。

日本は穏健派のアラブの国々と密接に連絡を取り、リクエストベースで対応したら良いと考えます。頼まれたことを1,5倍くらいの満足度で実行すれば、きっと良い関係を築けると思う。それが難民キャンプのサポートというお願いだったとしても、日の丸と赤新月(赤十字に相当)の旗を立てて頑張ればいい。

難民キャンプのサポートをすれば、毒ガスで死亡する人よりはるかに多くの人命を救えると思う。日本はウリナラ爺さんが事務総長やってる国連に分担金を2億9600万円も払っている。そいつを半分くらいに減らし、東南アジアの国々に手伝ってもらえば100万人と言われるシリア難民をサポート出来るだろう。

昼からAJAJの勉強会でフネのGPSやレーダーで世界有数のシェアを持つ『フルノ』の話を聞く。この手の勉強会、時間的な問題からあまり出席出来ないのだけれど、違うギョウカイということもあり出席した次第。幸い新しい情報や知らない技術は無かった(勉強会で新しいことが解ったら、普段の情報入手に問題あるということ)。

先週の『丹後半島ラリー』で唯一ラリーらしい走りが出来たSS12の車載動画が撮れてました。電池残量の減り方、速度計など画面上に写っているので、御覧ください。ちなみにタイヤはヨコハマのECOタイヤである『ブルーアースA』。低転がりタイヤが苦手としてきたウエットでも普通に走れちゃう!

SS12の車載動画

それにしても静かですな! モーターの響きと、金具がロールゲージと当たる音、足回りから出ている「しゅしゅしゅしゅ」という音しか聞こえない。基本的に下り坂だからして加速もスピードメーターの数字がけっこう早く上がって行く。木原コ・ドラはSS中も冷静なので声は小さいままだし(インカムで大きく聞こえる)。

新城ラリーでは2つほど新兵器の投入を考えている。やはり競技をやっていると、新しいことを考えるし、試してみようという気になります。

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2013年8月30日 (金)

子供に銃(8月29日)

早起きして原稿書き。ムスメが子供を連れて日本に遊びに来るというので、必要なモノ買うため夕方から三郷のコストコ&ららぽーとへ。ショッパい西武鉄道が大規模な開発を行わないため(西武新宿線の踏切の数といったら腹立たしいほど多い)、練馬には大きなショッピングモールが無いのだった。

横須賀基地で子供に銃を持たせたことが大騒ぎになっている。子供には保護者もいたハズだ。つまり保護者判断だったワケ。なぜそいつにメディアが口を突っ込んでくるのか解らない。子供って銃に興味を持つのは当たり前。親からすれば銃の危険性を説く良い教育の機会だと思う。

ウチのムスコも「どらえもん」の、のび太(銃の名手という設定)から影響を受けて銃に興味を持った。親父のエアガンも影響を与えたと思う。高校生の時には海外でM16を撃ってます。でも戦争を嫌う。というか、M16で撃たれることに対する強い恐怖心を持ったようだ。あんなモン撃ち合うの、正気じゃない。

危険なモノから子供を引き離せばいいってモンじゃない。包丁だって「危ない」と言わず持たせるべきだ。横須賀の報道を見ていて、バイクの3ナイ運動を思い出した。止めろと言っても乗る奴はいる。そして正しい乗り方を教えて貰わなければ事故を起こす。相変わらずアホな大人が多い。

ここにきてブログのコメント欄にインチキな業者の投稿が急増している。ブロックするのに苦労する状態。そろそろ制限無しで書き込める時代じゃなくなったのかもしれません。いろんな人からのアドバイスも受け、今月一杯にさせてもらおうと思っています。9月以降はどうしようか思案中であります。

と言っても本当に困っている人の相談に乗るのは、私らの仕事の社会的な義務だと考えている。だからこそ存在出来てます。この一ヶ月間、大いに悩んでいるのだった。週末までに結論を出そうと思う。ということで日記やTOPへのコメントを受けるのは31日までにさせて頂きます。ご了承ください。

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2013年8月29日 (木)

エネファーム(8月28日)

もう原発は動かせないかもしれない。というのも福島第一の状況、皆さんが考えているより100倍くらい深刻だからだ。静穏状態になったように思っている人も少なくないようだけれど、原発から出ている放射線の量は全く変わっていない。そらそうだ。事故当時と同じ燃料むき出しのままなのである。

たった1つの汚染水タンクの水漏れでレベル3の事故になってしまう。同じタンク、膨大にあります。それだけじゃありません。汚染水タンクの水よりさらに汚染された水(冷却のため燃料棒に直接触れて浸透している水)も膨大な地下水になって溜まっている。これらが本格的に海へ流れ出す。

太平洋全体を回り始める、ということです。海流には濃淡があるため、高濃度の汚染海水が直撃する場所だってあるだろう。福島第一の本格的な危機は、これから始まるということだけ認識したい。日本に原発を作らせたアメリカすら「モハヤコレマデ」。アメリカが「モウヤメロ」と言えば、日本の原発は全て終了する。

ということを声高に叫んでも世の中の流れは変わらない。じゃ小さい存在のヒョウロンカにナニが出来るのか? 「良い人」のための情報を流すことです。どんな世の中になっているのか解れば、皆さんそれなりの対応ができる。自己防衛と言って良いかもしれません。先が解っていれば、ナニがあっても動じないで済む。

ということで風呂釜&温水器が怪しくなったのをキッカケに東京ガスの『エネファーム』を導入した。パナソニックの燃料電池を天然ガスで稼働させ、お湯と電気を作るというモノ。補助金など出るため(値引きも大きかった)、10年で考えれば普通の風呂釜&温水器交換とツーペイです。

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けっこう大きい

今日から稼働を始めたのだけれど、我が家はすでに省燃費エアコンやLED化が進んでいるためか、案外電力消費量少ない。嬉しいことに気温32度でも東京電力から電気を買わないで済んでいる。お湯の需要多くなる冬場になると、半分くらいの電力をエネファームで賄えるという。大いに楽しみ!

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右が東電から買う電力。今はゼロ

何度も書いてきたが、これで太陽光発電さえ導入出来たら、もはや電気を買わなくてOK。クルマも電気で走る。メディアを含む大半の国民は熱しやすく覚めやすい。しかも口だけ。文句だけ言っても何の解決にもなりません。前向きの企業だって国に頼らず自衛措置を講じている。

そういった対応策を取れない人は、今の状況に対し怒り、キチンとした議員を選べば良い。でも日本全体を見ると、まだそういった機運になっておらず。多くの人が「何とかしたい!」と動き出せば、私を含め、世直しに邁進する人がたくさん出てくると思う。まずは出来ることから。

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2013年8月28日 (水)

イプシロン(8月27日)

happy01トンがったことをやってると、敵と味方がハッキリ見える。ムカシ足を引っ張られたオーガナイザーが相変わらずケツの穴の小さいままだったのね、と解ったり(丹後半島の主催者じゃないです)、なんでオレにリーフを乗せないんだ、という同業者がいたり。そもそもリーフは日産と関係ないから厳しい修行になっている。

ただオシッコってガマンした方が気持ちいい。それと同じ。ケツの穴の小さいヤツらのおかげで気持ち良いオシッコができる。読者諸兄もこのくらい大きな気持ちでいると、ストレスを感じないで済む。ここだけは私を見習って頂いてよいかと。人生、楽しく生きた人の方が得だと思う。ラリーの結果、下のリンクでも紹介して頂きました。

ラリー+ネット

shine夕方からボルボ・ジャパン代表のインタビュー。ボルボが売れ始めているの、何となく理解出来た。なかなか面白い人物です。驚くほどフレキシブルな考え方をする。着任直後に地震に遭遇し、多くの知人から日本脱出をすすめられたが逃げなかったと言う点に感心しきり。明日は三菱自動車の益子社長です。

happy02夕方、肝心な時に突如iPhoneの電源が落ち、ウンともスンともいわなくなった。捨てたくなったけれど気持ちを抑えてサービスに電話したら、上と下のボタンを10秒間押せという。何と! 簡単に復活しちゃいました。動作が不安定な時もこの操作を行うといいらしい。PCのマックの「お祓い」みたいなモン?

pout本来なら中立の姿勢を保つべき国連の事務総長ながら、やはりウリナラ精神全開になってしまった。ここまで酷い自国支持の事務総長など見たこと無い。とは言え我が国は感情的にならず、国連に対する様々なバックアップをニコニコしながら一時的に大幅後退させればよいと考えます。

coldsweats01イプシロンの打ち上げ中止の件、なぜか大手メディアは固体ロケットの特徴を全く伝えない。ルノーグループになる前の日産が主として開発してきた技術で、簡単に言えば「火を付けるだけでOK」のロケットです。一般的な宇宙ロケットは極低温状態にした液体燃料(水素と酸素)を使う。

だから打ち上げ時にはボディに張り付いた大量の氷が落ちてくる。しかも燃料注入に時間掛かるため簡単に発射出来ず、中止となった時も抜かなければならない。もちろん打ち上げ準備が完了したら、すぐ発射しなくちゃダメです。固形ロケットであれば、いつでも準備できているし、安価。いろんな意味で便利。

しかも日産の技術、当時は世界TOPだった。イプシロンが成功すると、宇宙までの”運賃”は3分の1になると言われている。打ち上げ中止でも燃料の再注入などのコスト掛からず、心配あったら気軽に決断可能。3日後の再打ち上げも全くストレス無し。大いに楽しみだ。ただ少しカッコ悪かったですね。

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2013年8月27日 (火)

タナボタ(8月25日)

2日目も最初のレグは途中で5分しか充電出来ないため、ある程度のペースをキープして走りきるのがやっと。もちろんコーナーについちゃ真剣に攻める! 考えてみたら”対向車が絶対来ない”と解っている林道のブラインドコーナーを攻める機会など皆無! クルマ好きにとっちゃ最高でしょ!

今やスポーツドライビングを安心して楽しめる世の中じゃなくなった。ラリーという競技に出れば、心置きなく運転を堪能出来る。万一コースアウトしたって社会的な制裁無し。速度制限だって無し! そういった意味からすれば、100kmに渡って純粋に運転を楽しめるラリーは素敵です。

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ラリーの神様は微笑むか?

飛ばし屋にとっちゃ最後の楽園かもしれません。実際、サーキットを除き、リーフで全開走行したのは前回のラリーが初めてだったし。そんなことを考えながらラリーは最後の2本になった。SSスタート地点まで超エコランし、Q電丸からゴハンを貰う。するとどうよ! 80%以上になってる!

もしかして少し踏めるってこと? 「ひゃっほ~!」でございます! ラス前のSS12は狭くてタイトなコースながら、初めての8割アクセル! こうなるとタイヤが厳しい。なんたって転がり抵抗重視のブルーアースAだ。本来コーナーを思いっきり攻めることなど考えていない。 スタートするや「うおっとぉ~!」。

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最後の給電

ただコントロール性がドライ&ウエット共に素晴らしっす! 横方向だけでなく加速でもブレーキングでもずるずる滑りまくりながら、狙ったラインから10cm外れることなく走れてしまう。超狭い林道なので10cm外れたらアカン。初めて大笑いしながらフィニッシュ! するとどうよ! JN-1の2番手だって!

1kmあたり2~3秒速いSタイヤであればJN-1の1位と良い勝負になったろう。しかし! 楽しみ過ぎました。SS13も頑張れるかと思いきや、3分の2くらいの時点で電池厳しくなる。以後、出力自主規制。思わず「パーティは終わりです」とインカムで木原さんに嘆く。まぁ1本だけ走れたことで気が晴れた。

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最後も電池は使い切った

しかも! フィニッシュしたら3位だという。マーチの人がコースオフからの復帰に時間掛かって遅れ、タナボタでございます! 今回は電気自動車で初めての「公式戦で記録を残す」ことだった。なのに3位という望外のオマケが付いてきちゃった感じ。10年すればタナボタだったことなど解らなくなります。

ということでチームも最後になって元気出た! 喜多見さんだって小澤さんだって伊藤さんだってQ電丸の三輪さんだって、将来どうなるのか楽しみな赤ちゃんだからこそ育てようとしているのであり、たまに見せてくれるポテンシャルがエネルギー源になる。目標達成ということでにっこり。

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なにはともあれ表彰台

さて。ハッピーエンドは映画の世界。10月末の新城ラリーに向け、問題山積といったところ。そもそも電気自動車の車両規定からして明確じゃない。JAFもこんなに早く電気自動車が出てくることなど想定していなかったという。車両規定「助手席はノーマルであること」。入門電気自動車レースと同じなのだ。

今回は「規則が追いついていないため安全面を考慮します」ということでシートやブレーキなどガソリン車と同じ『JN-1』クラスと同じ解釈をしてもらった。次はどうなるのか不明。ただ電気自動車の普及は国の方針でもある。次回も安全面を考慮して頂き、JN-1と同じ内容にしてくれれば嬉しい。

観戦した方からの御評価

ヨコハマタイヤも取り上げてくれました

GAZOOでも評価して頂く

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リーフが見えない。しくしく

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2013年8月26日 (月)

早くもリタイア?(8月24日)

ラリーという競技は、レッキするまでコース状況が全く解らない。距離しか公表されないのだった。電気自動車の電費ってアップダウンにより大きく違ってくる。レッキを終えて「う~ん!」。群馬より山も低いだろうと思ったら大間違い。スンゴク標高差あります。ということで充電箇所をリクエストしたら‥‥。

ラリーのリエゾンの時間を考え「5分程度」としたところ(交通状況によって余る時間が変わるため)、全部5分キッカリしか許可されず。これで今回のラリー、ずっとお腹すきっぱなしで走らなければならなくなった。かといってノンビリ林道ドライブじゃラリーにならぬ! 相当厳しい修行になります!

多少のウエット路面ならSタイヤが基本。当然の如く1ループ目はSタイヤでスタート! しかし! 見る見るデンキが減っていく! 超抑えて走ったにも関わらず、2本目のSS終わった時点で走行可能距離13km。この時点でリタイアを覚悟す。SS3は開き直ってエコランペース。登りのストレートなんか50km/h!

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この時点で航行可能距離13km!

サービス地点の峰山は画面左端。その前に太鼓山の真下のスイス村までのSS3を走らなければならない。SS3を終えてからの移動は、10年ぶりくらいにエコラン大王の出番だ。されど路面に張り付くSタイヤの転がり抵抗、想像以上に大きい。Sタイヤの選択も大きなミスだった。しくしく。

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リーフ乗りにとっちゃ見たくない画面

エコランが得意だったことを今回ほど有り難く思ったことはございません! 息も絶え絶えでサービスに辿り着くと、横棒3つ表示。いつ止まってもおかしくない状況だったワケ。アタマのスイッチ、切り替わりましたね。ECOタイヤの『ブルーアースA』に履き替え、全体を50%ペースで走る。

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サービスでは電池の冷却作戦をいくつか

上の写真はスポットクーラーで冷気を送りながら冷たいミストを送る様子。幸い気温が30度以上にならなかった上、急速充電も少なかったため、今回は上限ギリギリでございました。いずれにしろラリーはいいところ無し! チーム全員スッキリしない。完走狙いだけぢゃあまりに寂しっす!

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とはいえ飲む!

夜は作戦会議。唯一の「いいね!」が読者の方から頂いた山梨の焼酎だった。これ、本当に美味しかった。酒にウルサイ親父達も絶賛! ドライバーは早めに尻尾を足の間に挟んで退却します。明日は明日の風が吹く。でも少しはリーフのイイところを見せたい。お腹いっぱいで走らせたいです。

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2013年8月25日 (日)

丹後半島ラリー2013 DAY2

●DAY2が始まりました。

現在の天候は小雨で、路面は完全なウェットです。
朝のサービスで行った主な内容は充電です。
今日も応援よろしくお願いします。

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写真は朝のサービスとスタートの模様

●このラリー最後のサービスが終了しました。

国沢リーフはSS11終了時点でJN-1クラス3位を走行しています!

国沢は「このループは最高出力の半分(40KW)で走ったのですが、現状だとこのくらいのパワーの使い方が速さとバッテリー残量管理のベストバランスに感じました。このまま3位をキープできれば最高ですね」とコメントしています。

残りのSSはあと2つです。

●競技がすべて終了し、国沢リーフはJN-1クラス3位でフィニッシュしました!

国沢は「タナボタ的な部分もありますが、大変嬉しいです」と、取り急ぎのコメントをしています。

応援、ご支援いただいた皆さん、ありがとうございました。

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2013年8月24日 (土)

丹後半島ラリー2013 DAY1

●丹後半島ラリーが始まりました。

天候は現在曇り空ですが、良い方向に向かいそうな雰囲気です。路面もウェットからドライに向かうと思われますが、それだけにドライビングには最新の注意が必要となりそうです。国沢リーフは朝のサービスで徹底的にバッテリーの冷却を行いました。

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冷たい風と冷たい水をガンガンかけて冷却

国沢は「今回はコースの配置の関係で、充電が前回より少ないのが悩みの種になっています。今日はバッテリーに温度管理をメインにしながら頑張りたいと思っています。2日間でSSを3本くらい全開に出来たらいいのですが。とにかくバッテリーの冷却など、新たな試みの効果がとにかく楽しみです」とコメントしています。

応援よろしくお願いします。

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サービスパークからのスタートの様子

●競技はSS3までが終了し、先ほどお昼のサービスを受けました。

国沢は「大変厳しい戦いです。SS1は90%くらいのアタックをしたのですが、スタートからゴールまで凄い登り坂で、圧倒的にパワー不足でした。SS2はバッテリーが不足してきたので、50%くらい攻めた感じで、アタック出来れば30秒くらい軽くタイムを縮められる雰囲気がありました。SS3は30kmという航続可能距離が出てしまい、SSなのにエコランを余儀なくされ、サービスパークに戻れないかもしれないというくらい、厳しいバッテリー残量でした。お昼のサービスでバッテリーが満充電まで充電できなかったこともあり、午後は電費を稼ぐ意味も含んで、エコタイヤのブルーアースAで走ります」とコメントしています。

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サービスインの模様

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リーフtoホームに注目する人も多い。国沢チームのサービスで使う電気も供給してくれてます。

●競技はSS4からSS6のセクション2と午後のサービスが終了しました。

国沢は「このセクションは3つのSSを70%くらいの力で走り、電気を平均的に使うよう考えて走りました。その方が3つのSSのトータルタイムは速いだろうという目論見だったのですが、結果的には正解だったように感じました。タイヤをブルーアースAにしたことも、電費が良くなって、アクセルを深く踏める時間が増えて、トータルではSタイヤよりも速かったと思います。性能的にもまったく問題や不安はないです」とコメントしています。

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写真は伊藤さんの迫力溢れるサービスでの作業

●DAY1の日程がすべて終了しました。
夕方のサービスではリアのダンパーを交換を行いました。やはりリーフはコーナリングスピードが猛烈に速いだけに、足回りへの負担も予想外に大きいようです。

国沢は「午後のサービスのすぐ後のSS7のスタート地点に行くまでがきつい登り坂で、それだけでかなりバッテリーが減ってしまい、SS7とSS8は 40KW(最高出力の50%)にセーブしながら走ることになりました。それでもコーナーはすごく速いですし、S字の切り替えしなんかでは”こんな動きをす るクルマはリーフしかないんじゃないか”と思うくらい気持ちよく走ってくれます。なので、ヤキモキしながらも楽しんではいます(笑)。それだけに"もっと 充電が出来れば"と余計に思ってしまいます。明日はとにかく完走して、世界初の電気自動車のラリー完走という記録を残してたいですね。私が楽しみ過ぎて電 欠しないかが、一番心配ごとです」とコメントしています。

木原さんからは「丹後半島ラリーは初めてなんですが、コースは道幅の広い攻めがいのあるところが数多くある楽しいラリーだと思いました。それと区間によってスピードが極端に違う部分もあるので、その辺の攻め分けが必要なことも印象的でした。こんな楽しいラリーを攻め切れないのはちょっと残念でした。今日は昨日の雨の影響で危ないコンディションのところもあったのですが、そのあたりは国沢さんがうまくこなしてくれました。明日は"いい天気だといいな"と願っています」とコメントいただきました。

明日も応援よろしくお願いします。

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リアのダンパーの交換を行っている小沢さん

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レッキ(8月23日)

今日は朝からレッキ(コース下見)。ラリーという競技、レッキ日になるまでコース全容が解らない。当然ながら電気自動車にとって最も大きな問題になるアップダウンの状況だって不明。給電タイミングや給電場所の想定すら出来ません。ということでレッキはコースだけでなく充電も考えなくちゃなりません。

ということでレッキしてみたら、今回も手強い! 1周回に3本SSがある同じルートを2日間で5回走るのだけれど(1周回毎にサービス)、充電出来そうなのはサービス出て1本目のSS終わった後だけ。本当なら2本目のSS終わった後がいいのだけれど、山の中のためQ電丸を派遣できない。

一方、主催者が大阪電通大という大学のため電気自動車に対し理解をして頂き、競技長も「やがては電気自動車が普通になるかもしれません」。前回のモントレーと同じく審査委員会に充電箇所のリクエストを出し、了承してもらう。ラリーに電気自動車が出る場合、充電場所を申告するという流れになると思います。

もとよりイキナリ普通のガソリン車と勝負出来るとは思っていない。前回は5本短いSSを除けば1本しかアクセル全開出来なかった(全SS距離の8%です)。今回は30%くらい全開で走りたいと考えている。全てのSSをアクセル全開で走れるようにする、というトコロまで行けば結果も付いてくるだろう。

レッキを終了してサービスに戻ったら赤いリーフが止まっている。近所の日産ディーラーの店長さんだという。ご挨拶に行こうかと思っていたら、意外や意外! ラリー好きで、見に来たそうな。いやいやこんな店長さんも居るのね! だったらラリー終了後しばらく展示しといてもらってもよかったのに。

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明日は大丈夫か?

やがてQ電丸の三輪タイヤ屋さんつながりでニチコンの『リーフtoホーム』もサービスに設置された。気がつけばリーフがラリー車を含め5台! そのウチ、日産ののぼり旗が立っちゃうんじゃ無いか、という感じ。気になるのが明日の天気。今日の丹後地方は夕方から土砂降りでございます。

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2013年8月23日 (金)

汚染水漏れ(8月22日)

9時半に植草君と永田と一緒に丹後半島へ。タイムラグを取って休みを取る人も多いのだろう。お盆休み明けの東名道は連日渋滞。今日も海老名をアタマに15km以上の渋滞が出来ている。新東名は事故で通行止め。我が国の道路以上は大幹線であっても厳しい。事故処理も遅いし、交通の”捌き”が下手だ。

今やヘタクソなドライバーが増加傾向。そういった人に限ってクルマに興味ないため、安全デバイスの装着率低い。今後、高齢者も増えていく。ドライビングミスによる交通事故は社会問題になっていくかもしれません。その時のため、交通の乱れを最小限に抑える工夫が必要だ。事故渋滞ばかりになっちゃう。

途中、名古屋で立ち寄り。面白い話をたくさん聞けた。それにしても暑い! ニュース聞いていたら浜松や名古屋のあたりが今日は最も暑いらしく、車載温度計を見たら40度! 北から秋がやってくれてるが、丹後半島の週末は「暑いし雨」という非常に厳しい修行になりそうな雰囲気。

福島第一の汚染水漏れ、皆さんが考えているより深刻だ。漏れれば近寄れなくなるほど高濃度の汚染水を、保証寿命5年のタンクに入れているのですから。地震から2年半。原発の汚染水は増えるばかりだし、そいつを浄化するための技術だって確立していない。貯まる一方、ということですワな。

なのにタンクは5年で漏れる可能性出てくる、ということ。5年経ったらどうするつもりなのだろうか? ダダ漏れを始めたら誰も近づけなくなっちゃう。チェルノブイリと違い「死ぬけど作業に行け!」ということも出来まい。作業ロボットだって3~4年じゃ作れない。もはやお手上げ状態になった気がします。

数え切れないほど大量のタンクの1個に漏れ出ただけで放射能漏れ事故の評価が『レベル3』である。東電に事故処理&対策能力があるとは思えない。原発推進派の人達に良いアイデアを出してもらいたいです。

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2013年8月22日 (木)

ラリーに向け(8月21日)

朝から丹後半島ラリーに向けての準備。電池の冷却は充電中、底のブブンにウォッシャーノズルを付け、水噴射。フォグランプの穴からブロアを差し込んで床面とアンダーガードの間に空気を流し、水と気化熱で熱を奪うことにした。同時に農薬噴霧器で氷水を掛けてやろうという作戦です。

電池底面に水噴霧し、エアダクトで風を通す。果たしてどの程度の効果を持つのか不明ながら、良いデータ取りになりそう。電池温度が上がると言っても、電池底面の温度は前回計測したら50度。こいつを10度くらい下げられればOKであります。いずれにしろ当日の気温や天気で大きく変わる。

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喜多見さんは足回り。小澤さんが車体。冷却系を伊藤さん、といった担当で作業します。またしてもブッツケ本番のサスペンションになるものの、今まで全く問題なし。果たしてどんな足回りになるのか楽しみ。ちなみに下は前回も2日目に使ったスペアのサスペンション。こいつで十分速かった!

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乗り心地も抜群に良い!

お昼にみんなでラーメンと唐揚げ食べ、私は取材のため東京へ戻る。丹後半島に向けての出発は明日。大阪から2時間以上掛かるらしい。丹後はちりめんなど高級織物の名産地。歴史も長い。一度も行ったことがないのでスンゴク楽しみ。ラリーって旅行気分も味わえるのだった。

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2013年8月21日 (水)

ラリー車の改良(8月20日)

昨日1日掛けてうなぎ屋のお休み準備。生ものが残っていると大変ですから。いよいよラリーウィークなので、朝から打ち合わせなど外回りです。電池の冷却も可能な限り対策をしておきたい。いくつか興味深い情報を入手し、夕方にサンコーワークスへ。すると「驚きましたね!」と喜多見さん。

前回のラリー、1日目にダンパー交換したのだけれど、外したケース見てビックリ! 何と曲がっていたという。大きなジャンプなどあれば曲がることもあるが、どうやら横G掛かっている時に道路の継ぎ目かマンホールの出っ張りなどのギャップを踏んだようだ。下の写真、ブラケット部分は平行です。

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こんなモン曲がっちゃうのね!

下のストラットのブラケット右手のケース部分が上に曲がってしまった。強い衝撃など受けていない。リーフのコーナリングスピード、予想以上に高かったということであります。ラリーってトンでもないことが起きる。逆に、こうやって鍛えていくことにより、クルマの信頼性は高くなって行く。

ということで週末は新しいストラットを投入する。剛性を4倍以上にした『コンタクト』というタイプで、現在喜多見さんが制作中。喜多見さんを見てるとサスペンションって簡単なのか? とカン違いしちゃう。ただ大量生産に向かないから商売にならず。私と違った意味で商売下手だったりして。

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またも一品製作!

そのままづるづる晩飯の時間になり、行きましょうか、ということになり、当然ながら「ぷは~っ! 生きててヨカッタ!」になり、帰れなくなって喜多見さんの合宿所に小澤さんと伊藤さんと3人で沈没! 2人のいびきに悩まされながらも、睡魔が勝って案外良く寝てしまった。もっと繊細だったハズだが‥‥。

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2013年8月20日 (火)

ハイオク(8月19日)

借りていたプジョー208XYはフィット級のボディに1,6リッターターボを搭載しているのだけれど、イマイチ元気無い。このエンジンで508の大柄なボディを走らせることだって出来るのに。ナニも言われなければ1,3リッター過給エンジンかと思うほど。どうしちゃったんだHeyHeyベイビーと思ってたら‥‥。

ほとんど空になったタンクにガソリン入れたら激変しましたね! 紛うこと無きスポーツグレードの走りになった! どうやら前の人が間違えてレギュラー入れたんだと思う。マニュアルのターボエンジンの場合、クラッチミートの瞬間、圧縮比高くなりノッキングする。その時にノックセンター稼働するのだった。

つまり走り出した瞬間に点火時期を大幅に遅らせてしまうワケ。遅らせる幅はメーカーやエンジンによって違うのだけれど、砂漠地域の粗悪燃料を使われることがあるプジョーは、安全策を取っているんだと思う。実際、1,3リッターターボと同程度まで(20%近い)、トルクを細くしていると考えます。

ノッキングをカンペキに抑えてしまうセッティングのためか、リタードしてるの全く解りませんでした。指定通りハイオクを入れたら、楽しい楽しい。2速にシフトアップした時のトルク感なんか「キミってこんな太かったのね!」。解った時にゃ返却時間の5分前。ガソリンスタンドから恵比寿のPSAまでの短い味見だったのがムネン!

続いて208GTiを借りる。こいつは1,6リッターながら200馬力。ガソリンはキチンとハイオク入り、だと思う! 低い回転域からトルクばっちりです。今や欧州ラリー界じゃ期待のニューフェースになっており(日本で言う往年のインプレッサWRXのようなイメージ)、様々なスポーツバージョンが出てきた。

日本勢もフィットやヴィッツ、デミオ、スイフトといったポテシャルの高いコンパクトカーがあるのだから、ぜひともスポーツモデルを作ったらいいのに。CAFE(燃費規制)が厳しくなる欧州の場合、プレミアムカー以外はこのセグメントでスポーツイメージを構築しようとしている。日本の経営陣にそういったアイデア無し。

ホンダはラリー嫌いなのでBセグをモータースポーツに使えない(Bセグはラリー以外じゃレベルの高い競技無し)。マツダやスズキもモータースポーツに手を出そうとせず。可能性あるとすればトヨタくらいか? 案外ルノーなんかも頑張ってくれそう。夜、今週のラリーの買い出しをすべくコストコへ。

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2013年8月19日 (月)

うなぎ屋休業(8月18日)

3年半前から手伝うことになったうなぎ屋だけれど、大赤字だった2010年は厳しい修行に。2011年こそ年間を通すと少しの赤字で済んでいたものの、昨年は途中からうなぎ高騰で100万円の赤字。今年になって値上げしたため売り上げ減り300万円の赤字になってしまった(直近の2か月で少し挽回しました)。

ここにきてさらにうなぎ高騰。昨日の仕入れで200円上がってます。値上げしたら、お客さんが減ること間違いなし。赤字300万円になったら、もう負担できません。100万円くらいの赤字なら頑張りますが‥‥。そんなこんなで仕切り直しです。エネルギー溜まるまで、明日からしばし休みとさせて頂きます。

そもそも商売には向いていない。何より知り合いからお金を頂く、ということが辛いのだった。ついつい安くしちゃう。本業だって取りっぱぐれは日常茶飯事。請求書送らないと、そのまんまになっちゃうことだって珍しくない。そもそも伝統的なシュッパンギョウカイなんて契約書も請求書も無い世界。

振り込みがあってから、金額解るのだった。安くても文句言わない(あまりにも安かったら少し相談しますが‥‥)。思ったより高かったらニンマリするだけ。「儲かるうなぎ屋」を再開するには根性から変えなアカンかもしれませんな。

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2013年8月18日 (日)

食い逃げ(8月17日)

なぜか日本のメディアは全く報じないけれど、中国が最新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)の実験を先月行ったと米国のメディア(ワシントン・フリービーコン)によって抜かれている。射程1万2千kmと言われているため米国本土などに到達します。もちろん日本を狙ったミサイルだって装備済みかと。

中国の脅威は急速に増している。この国とどうやって付き合ったらいいのか、真剣に考えなければならないような気がする。幸い、中国と日本の間には海があります。陸地で接している国なんかずっとプレッシャーを掛けられているのだった。本当に困った存在かと。尖閣は試金石。気を抜かないようにすべきだ。

夜、うなぎ屋で「食い逃げ」をヤラレタ! 4千円の特上鰻重の大盛りを男女2人でオーダー。女性の大盛りって珍しい。さらにお新香の追加も。板前さんと私とお手伝い2名の4人が居たのに忙しい隙を突かれて居なくなっていた。気がついたの、5分後! レジの確認をしたら8300円という金額が無い!

みんなに聞くと「誰も貰っていません」となって発覚したのだった。そういえば昨日はバイトが特上のオーダーを受け、実際に出す。支払いの時8300円を請求したら「上鰻重を頼んだ」と言われ、根性無しのバイトは「すみません」。ここで謝ったらオシマイだ。特上分を取りっぱぐれました。

飲食店をやっている人なら皆さん同じ経験をしているんじゃ無かろうか。世の中、イヤなヤツは山ほど居る。そういう連中と接するような環境に居たくないです。そういう点からすれば、警察官や検察官、裁判官って辛い仕事だと思う。毎日犯罪者を見てるワケですから。自動車ギョウカイは素晴らしい。

「嫌いな人」でもたかがしれている。というか私がWebで批判するような人だって一般社会の概念からすれば、素晴らしい人に属す。仕事以外で知り合えば好感持てることだろう。逆に考えるなら、そんな「良い人」でも批判したくなっちゃうくらい切磋琢磨してるということ。ある意味、幸せなのかもしれません。

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2013年8月17日 (土)

丹後半島ラリー(8月16日)

TVを見てると毎日「Uターンラッシュ」を報じている。大半はUターンじゃなくて日帰りの行楽客だと思う。少なくとも実家で数日を過ごした帰りの混雑のことだと考えます。なのにお盆休み終わる前からUターンを連呼してますから。TV局内で誰も異論を唱えないのだろうか? 不思議なことだ。

8月26日売り号の原稿が夕方に終了。お盆休みということで、遠くの方から読者の方が食べてきてくれます。少しでも挨拶できればと、うなぎ屋に出勤する。今日も三重や大阪の方がおいでになったり、CTの鈴木兄は3日連続でうなぎだったり。相変わらず良いうなぎが入って来るので嬉しいです。

明日も締め切りの原稿をなるはやで仕上げてお店に行く予定。そうこうしているウチ、週が明けたらラリーの準備に取りかかり、22日には開催地である「天橋立」に向かわなくちゃならん。今回は群馬ほどの標高差無いものの、超ハイスピードだという。コース的には大好物ながら、電気喰いそう。

もしお時間あれば天橋立観光のついでにでもぜひおいでください。土曜日も日曜日も『丹後森林公園スイス村』というところでギャラリーステージがある。けっこう身近でラリー車の走りを見られると思います。サービスパークや、金曜日夕方のセレモニアルスタートもラリーの雰囲気を楽しめるかと。

下のラリー紹介に一番下に主催者へのリンクがあり、そこの『観覧者』を見ると詳細が出てます。直接リンクしようとしたのだけれど、なぜか上手に飛べないので下を経由してくださいまし。

観戦ガイドです

セレモニアルスタートもサービスパークも北近畿タンゴ宮津線の峰山駅至近。賑やかだと思います。カラフルなクルマがたくさん集まるからお子さん連れでどうぞ。月曜日から電池冷やすための策に走り回らなくちゃ! 最悪は農薬撒くタンクに氷水入れ、急速充電中にチューチュー吹きかけます。

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2013年8月16日 (金)

日本の実力(8月15日)

けっこうアッサリ報じられているけれど、エラいことである。だから目的地に向かっている飛行機をUターンさせた。双発機の場合、エンジン火災など発生することは、ままあります。ただそのくらいじゃ落ちない。燃えたエンジンを停止させ、高性能&大容量消火剤を投入して消す。で、残った1発で飛ぶ。

しかしB787は配線を間違え、正常なエンジンに消火剤をブチ撒くようになっていたという。ANAが気づき、持っている20機を確認したら3機逆だったという。ちなみにUターンさせた飛行機はJAL。ANAがJALに連絡したら「大変だ!」ということで対応したんだと思う。現場は大騒ぎになったハズ。

そらそうだ。もし本当に火災発生となれば、燃えたエンジンを消火できず、正常なエンジンに消化剤撒いて止めることになる。間違いなくグライダー状態になりますワな。到達出来る距離に空港であれば降りられる可能性あるも、海上だったら落ちます。新型機のトラブルは少なくないけど、無事でよかった。

「なんで配線ミスを発見できたのか」と言う点は公表されていない。普通なら見ない。だからこそ今まで発見されなかった。ANAの整備チームが見つけたということだけれど、大手柄である。何年後になったのか不明ながら、落ちてから「配線ミスでした」になる可能性の方が高かったですから。

というニュースに接すると「外国はいい加減だ。日本なら絶対やらない」という人がいる。昨日も知人がそんなことを言ってました。この方、キチンとした学識を持つ、ど真ん中の「チャンとした社会人」です。日本を背負っているグループと考えていいだろう。なのに「日本は最高。外国いい加減」という認識を持っている。

おそらく第二次世界大戦に突入するときの日本人の中核グループも、本心で「日本は素晴らしい。米英に勝てる」と思っていたんだろう。最近の日本を見ていると、妙な自信を持っている人が増えたような気がしてならない。一方、現場で海外製品と競っている人達は、日本工業製品の実力を認識している。

高度な技術が必要な製品になると、やはり日本の技術じゃダメなのだ。いや、もう少し正確に書くなら、技術レベルは世界に並ぶ実力を持つけれど、そいつをバックアップする体勢を維持出来ない。頑張ってる技術者に「やめろ」という指令出たり、人事が有能な技術者の足を引っ張る技術者を配属したり。

どんな素晴らしい技術を確立しても、夢が無ければ伸ばせないです。15年間のアドバンテージを持っていたトヨタのハイブリッド技術だって、2年半全力疾走したホンダに追いつかれた。日産の電気自動車技術も夢が無ければ追いつかれちゃいます。日本人はMRJ(三菱重工で開発中の旅客機)を精一杯応援したらいい。

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2013年8月15日 (木)

うなぎ値上がり(8月14日)

韓国の傍若無人さが止まらない。ぱっくんクネクネおばさんは徹底的に日本嫌いのようだ。かといってヘイストピーチも正しいサムライの姿じゃない。日本にいる韓国の人を迫害するの、カッコ良くないです。日本のことを評価してくれているから日本に居る。韓国人の友人は今まで通り大切に付き合いたい。

ただ韓国旅行はやめよう! 韓国製品は可能な限り買わないようにしたい(日本の韓国料理は除く)。韓国じゃ日本人観光客の減少を「円安だから」としか受け止めていないようだ。日本人はぱっくんクネクネの政策に怒っている、ということを認識させないとアカンです。もちろん中国旅行もアカンぞ。

明日は敗戦の日。1年に一度くらい戦争の愚かしさを考えるべきだ。もしお子さんがいるなら、ぜひとも沖縄の「ひめゆりの塔」に連れて行き、戦争の話をしてくれる生き延びた人達の話を聞かせて欲しい。そらもう心に染みる。ひめゆり部隊の人は米軍を恨んでいない。戦争を恨んでいます。

戦争をテーマにした本を読ませてもいいだろう。沖縄戦でもよし、広島、長崎や、東京大空襲でもよい。興味を持てば、南方戦線で戦った軍人さんの記録なんぞも厭戦気分が高まる。高校生くらいになればミッドウェーに於ける日本人の戦略感の低さを学ばせてもよかろう。過去の失敗は良い教訓だ。

また、戦争になって常に被害を受けるのは女性など弱者である。軍部のお偉いさん達はムチャクチャな指示を出すだけ。まぁ大半が戦犯として死刑になってますけど。戦争の抑止力として大きいのは、文化(趣味)を核とした友だちづきあいだ。そういった意味じゃクルマ趣味なんか素晴らしいと思う。

目下の課題はうなぎの値上がり。需要期である丑の日を過ぎたら値下がりするかと思いきや、値上がりしちゃった! イッキに150円も! かといって値上げは難しい状況。これ以上高かったら誰も食べないでしょう! ということで正直言って2700円の鰻重の利幅は200円になってしまった。

以前も書いた通りラーメン一杯と変わらないでしょ? この夏が終わったら閉店するうなぎ屋が続出すると思う。という状況なのに、政府は全く助けてくれない。私の場合、助けてもらう気も無いですけどね。そんなことでサムライの精神を失いたくないっす。ダメなモノは生き延びることが出来ないと思う。

リーフの電池冷却の件、uronさんから良いヒントを得ました。ありがとうございます! 早速試してみようと思います。また、ドライアイス使って走れ、というコメントの多さに驚く。ケムリ出しながら走ったらシュールです。

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2013年8月14日 (水)

プジョー208(8月13日)

プジョー208の『XY』というモデルに乗っている。プジョーというクルマ、初めてハンドル握った『504D』から一貫して「チョイ乗りだと印象てんで悪い!」という特徴を持っている。XYも借りた直後は「う~ん」。されどスレたヒョウロンカはプジョーの評価を急がない。なんたって1週間乗れますから。

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208XY

普通、2時間くらい乗るとプジョーが身体に馴染んでくる。したがって試乗会に行ってもムダ。印象良くならないウチ、時間になっちゃいますから。ディーラーで試乗した人も、乗った瞬間から「いいね!」にゃならないだろう。このあたりはドイツ車と全く違う。いろんな意味で不思議なクルマだと思う。

なかでもXYは強敵で、2日間くらい乗ったって印象良くないまんま。マニュアルミッションはゴリゴリだし乗り心地だって格別良いワケじゃない。フィット級のボディに1,6リッターターボエンジンを搭載している割に速さを感じさせず。しかし! 3日目くらいから「やっぱしプジョーのDNAをキッチリ持ってますね!」。

ついに馴染んできたのだ。プジョーの面白さは、肝心なトコロで「さすがだ!」とクルマ通をウならせること。街中で普通に乗っている限り、ほとんど存在感無し。いや、もう少し正確に書くと、これといった特徴や存在感無いのに「国産車と全く違う」という感じを味わえている。プジョーに乗っている、という感覚がある。

そして緊急回避操作したり、少し荒れた道などでサスペンションがフルに仕事するような状況になるや、突然、驚くほどの奥行きを見せる。普通に走っていると、とうていそんな余裕を持っていると思えない乗り味なのに‥‥。ヤンキーに因縁つけられたサラリーマンが鮮やかに逆襲しちゃう感じ。

リーフの電池冷却のその後であります。昨日の日記にコメント貰った「のりぞう」さんの質問に「電池ケースの上の冷却は?」とあったが、電池ケースの下面は電池と接しており、上面についちゃケースと電池の間に空間がある。つまり電池ケース上面を冷やしても、断熱効果ある空気を冷やすのみ。

電池ケース下面であれば、電池本体を冷やせるという寸法。ちなみに電池の温度は社外秘になっているため正確じゃないけれど、上限で50度を少し超える程度かと。外気温35度の時に100度の物体を80度に下げるなら簡単ながら、外気温35度の時に50度を40度に下げるのは難しいということ

また、これまた何度か書いてきた通り、下面を極端に低い温度にすると、接したところだけ冷えてしまい、中は熱いまま。ドライアイスで冷やしたら、電池ケースに接しているセルだけマイナスに下がり、真ん中は50度という状態。ジックリと長い時間、10度くらいで冷やし続けられる方法を模索してます。

教えて頂いた『放熱塗装』に霧状の水噴射など効果あるかな、と考えている状況。ただ水噴射も下面なので上手に吹き付けられるか不明。

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2013年8月13日 (火)

戦争を考える(8月12日)

アメリカ人の多くは「戦争を終わらせるため原爆を投下したのは仕方ない選択だった」と本心で思っている。なるほど速度の出ない木製の飛行機で、明らかに「絶対成功しない」と解っている特攻なんかさせた軍部を考えれば、圧倒的なチカラの差を見せつけるしか無いと言う解釈なんだろう。

けれど一般市民を巻き添えにした広島と長崎への原爆投下や、東京都心への無差別な焼夷弾攻撃は、どう考えたって正当化出来まい。ただそう主張しても、日本だって市街地への無差別爆撃を行ったし、アメリカ本土へ生物兵器を落とす計画していた。戦争という行為時代が愚かしい、ということだ。

もう一つ。人間、厳しい状況になった時ほど「カッコ悪い奴」と「素晴らしい人」の姿が見えてくる。戦争を振り返った物語に接すると、必ず両方出てきます。後者の行動は「サムライ」の精神と同一視される傾向にあるが「勝手な解釈をして行動する」ことまで美徳に含まれてしまうのはいかがなものか?

例えば新撰組などはサムライの精神から考えると「あっぱれ」。ファンの多さは理解出来ます。ただ全体の流れで評価するなら、己の勝手な解釈で時代の流れの足を引っ張った。明日を切り開くのは、サムライの精神を持ちながら、さらなる「大義」を理解出来ている人達だと考えます。

中国や韓国との問題は非常に難しい「見切り」や「決断」が必要。果たして今の日本に「大義を理解出来るサムライ」はいるのだろうか? やはり「夢」を持っている人じゃないとアカンと考えます。「出来ない理由ばかり考える人」なら全て押し切られてオシマイ。間違ったサムライだと暴走しちゃう。

昨日書いた「電池の冷却」だけれど、バッテリー下部のクリアランスが10mmくらいしかないため、ペルチェ素子などによる冷却は難しいかもしれません。また、トヨタのハイブリッド車用電池のように冷却ファン付きだと思っている方も多いようですけれど、それなら最初から苦労しません。エアコンで冷やせばいいですから。

したがってPCの熱を発散させるような表面冷却素材や、気化熱を利用したシステムということになります。前者に付いて言えば、外気温以下に下げられないという大きなハードルがあり、夏場は厳しい感じ。したがって後者しかないかな、と考えてました。やっぱりなかなか良いアイデアってありませんね~。

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2013年8月12日 (月)

頑張るのみ!(8月11日)

電気自動車の進化には「電池の温度を上げない」という技術が絶対に必要だと思う。いや上がるのは仕方ない。そいつを効率良く冷やすことで、連続使用に耐えるようになるし、電池寿命を長く確保出来るようになる。もちろん「大量のドライアイスで冷やす」なんて愚の骨頂の対策は検討の余地も無し。

先日読者から頂いた情報の中に下のような技術があった。古河電工の「ヒートパイプ」なるもの。なるほどこれならバッテリーの内部から引き出してくることにより、奥の電池の温度も下げられるかも。電気自動車用電池は外側だけ冷やせばいいというモノじゃなく、全体を冷やさなければならない。

ヒートパイプ

もしヒートパイプが高価なコストじゃなければ使えそうだ。といっても今年の10月末の新城ラリーまでには間に合うまい。皆さんナニか良いアイデアはございませんでしょうか? バッテリーケースの主として下側を連続して10度くらいの温度に保つことが出来れば文句無し。水なら使えます。

風を当てることも可能。もちろんお金と時間があまり掛からない、という非常に難しい条件ですけど。本来、こういうところから技術って生まれてくるんだと思う。回生制動の強化については丹後半島ラリーまでに間に合わすことが難しくなってきた。放置された9日間は本当に痛かった。見事足を引っ張られましたね。

リーフはジムカーナの『N1』クラスに出場すれば、相当のポテンシャルを持つと思う。競技時間短いジムカーナなら電池容量に問題なし。温度上昇も問題なし。ニスモあたりで競技時のみABSやVDCをカット出来るジムカーナ用のコンピューターを出してくれれば、電気自動車の強みをフルに引き出せることだろう。

私もジムカーナ用のリーフにすればよかったのかもしれません。でも電気自動車の使い勝手を考えると、ラリーでガソリン車と戦えるだけのポテンシャルが必要だと思う。残る2戦で可能な限りの対策をしてみたい。繰り返しになるけれど、アイデアや技術を持っている方はぜひともアドバイス頂きたく!

ちなみにバッテリーケースに穴は開けられません。

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2013年8月11日 (日)

超々熱帯夜(8月10日)

キス釣りをしたい、というリクエストで久々の出漁。最近煮詰まっているので気分転換にピッタリでございます。ところが、である! 暑い! 相当正確な数字を示すV40の気温計を見たら、朝7時11分で33度! 10日の練馬の最低気温、百葉箱でも30度だった。何度まで上がるのか?

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6人で出航。風無し。海穏やかと言う点からすれば素晴らしいのだけれど、灼熱の1日になるということ間違いなし。小さい子供もいるので炎天など無理。となれば行く場所は1つしか考えられない。屋根のある海などありませんから。ということでアクアラインの橋の下に直行。日陰に漂えるようアンカリング。

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ベタ凪。上はアクアライン

水深7m。仕掛けを投入すると1匹目は小学校3年生に。刺身で十分にイケそうな大型のキスであります。その後も少し飽きるペースながら、ポチポチ釣れる。大きいのばかり掛かる人も居れば、丸ごと唐揚げサイズばかりの人も。このあたりは人生と同じく”運気の妙”か。私は気合いが入っておらず釣れない。

なんとか全員晩ご飯の天ぷら分くらいは確保出来たし、昼過ぎからシオの流れが変わって釣れなくなったので14時に沖上がり。猛烈に暑かったけど、良い気晴らしになりました。東京港クルーズをして寄港するとマリーナが大いに賑わっている。キレイなおねいさんがたっくさんいる。

今日は東京港大華火大会なのだ。このためにフネを持っている、という人も居るくらい。確かに自宅から見える人を除けばフネでの花火見物が一番楽チンです。キレイなおねいさんも集まるワな。されど私は打ち合わせで勝どきへ行かなくちゃならない。シャワー浴びてクルマで向かうと大混雑!

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夜22時で35度! 超々熱帯夜だ!

通行止め箇所が山ほどある。抜け道しまくって何とか到着。すると目的地は運河沿いの建物でしたがな。これならフネで来ればよかった。打ち合わせ終わって帰ろうとしたら、道がどうしようもない状態。花火が終わるまでいかんともしがたい。結局、自宅に着いたのは22時を回ってしまいました。

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2013年8月10日 (土)

久々アタマに来た(8月9日)

世の中、可能性を探る人と、ダメな理由を探すタイプの人に分かれる。私は後者と付き合わないようにしてます。エネルギーを取られるだけだし、前に進みませんから。というか大嫌いな後者を見分けるカンを持っていると思ってました。しかし! 肝心な時にやられちまった! くやしいっす!

リーフの課題は回生制動の強化と電池の冷却である。この2つの対策の検討をお願いしたところ「やりましょう」という回答を得た。「ダメな理由探しの人」と思っていなかったものだから、返事を待つ。8月30日の火曜日にお願いし、6日後の8月5日に「いかがな具合でしょう?」と聞いたら、もう少し待ってください。

困ったことに18日までの長い夏休みに入ってしまう。明けたら京都行きまで4日間しかない。再度昨日「状況は?」と聞いたら「回生制動は出来ない。電池の冷却は大量のドライアイスで」ときた。事実上のゼロ回答です。だったら「やりましょう」と答えなければいいのに! 最初から断られたら代案を検討してました。

というか早速アドバイスして頂ける方もおり早速代案を立て動き出したのだけれど(捨てる神あれば拾う神もある、と信じるのみ)、それだって18日までお休みで動けない。カンペキに私の修行不足でございました。ウソを付く輩の顔は二度と見ない! 口も聞かない! 久しぶりに怒りましたね。

最悪の場合、前戦と同じポテンシャルのまま出場しなければならぬ。冷却についちゃ独自で少しは対策が打てるかもしれませんが‥‥。ただ今日のようにクソ暑かったらいかんともしがたいか? ちなみに前戦は「イノベーションクラス」という「その他」のクラス。次はJAFの記録に残る「JN1」だ。何としても完走したい。

というか次で完走したら、初めて電気自動車としての正式な公認競技のリザルトを残せる。出来ればリーフのポテンシャルをキッチリ発揮出来る状態に持って行きたかったです。全国5千万人の日産ファンと、100万人のリーフファンに申し訳ない思いで一杯だ。返す返すも信じた自分が腹立たしい。

昼からベストカーで対談。一旦家に戻って原稿書く前に昼寝、と思ったら2時間もぐーすか。昨日アタマに来まくった反動か。夜は中野に徳大寺師匠が来るので早めに移動。グルメの師匠に「旨かったよ! もっと早く知ってればよかった」と言って頂いたので一安心す。師匠には本当にいろいろ教えて貰った。

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2013年8月 9日 (金)

誤報?(8月8日)

夕方、千葉にいたら突如地震警報! TVでも地震警報。奈良県だという。こら大きいでしょ、と思って甲子園の野球見たら、全然揺れていない。誤報だったそうな。夜のニュース見てたら謝罪してます。???? 謝罪するならもっと当たって良いだろう、天気予報が外れた時でしょ。担当者出して丸刈りだ!

地震警報は難しいし、100歩譲って今回のような間違いだったとしても、様々な検証が出来る。演習で新幹線の急停止させたら怒る人が多数出ると思う。されど間違えであればイザという時にキチンと止まるかどうかチェック可能。むしろ安全対応策がキチンと稼動したか調べたらよいです。

自民党議員が「ばかでもちょんでも当選する」という表現をしたらメディアが過剰反応。謝罪するハメになった。そもそも”ちょん”は古くからの日本語で「半人前」のこと。食べ物の半人前でなく、中途半端なヤツ、という意味。したがってばかでも半人前でも当選する」と言う点で全く間違ってないし、差別用語でもない。

国会議員選びの話題だからして「朝鮮半島の人」ということで使っていたなら意味が通りません。もちろん私らは「ばか」も「半人前」も教養のある人の使う言葉じゃないと思ってます。でも使ったからってボロクソに叩くなんておかしい。「おたんこ」とか「あんぽんたん」くらいにしておけばよかった?

いわゆる「羹に懲りて膾を吹く」状態。少なくとも大手メディアで伝えるような内容じゃありません。日本のメディアの30%は素晴らしい。50%が世界レベル仕事をしてると思う。でもアカン20%のおかげで(しかも案外目立つ部署にいる傾向)、我が国は妙な方向に向かっていく。困ったモンだ。

明日の日記ででも砂を吐き出そうと思うけれど、久々アタマに来てしまった。ラリー終了後、次戦に向けての対応のためすぐクルマを動かせるようにして待機していたのだけれど、そのまんま9日間経過。本日、何とムダになったという連絡。役立たずに期待しちゃった、ということでございます。

となればやることは多い。まずサービスパーク内の縁石にブツけたサイドシルの板金に持っていく。お盆休み前の13日に仕上がるとのこと。さらに電池を冷やすための作戦を練らなければならない。9日間待ったトコロからの回答は「大量のドライアイスで冷やせ」。いかりや長介さんじゃないけど「ダメだこりゃ!」。

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2013年8月 8日 (木)

酷暑&電力(8月7日)

原発の放射能汚染水が1日300トン海にダダ漏れしてる、ということを原子力災害対策本部は公表した。解ってたことだから全く驚かない。福島第一沖の海底にホットスポットがあることも公表されたけれど、そらもう当然でしょう。こういうことに目をつぶり原発動かせ、という人の気持ちってどんな?

今や福島第一は溶解した燃料棒を冷やした水をそのまま海に流している状態。つまり炉心が露出しちゃってるのと同じ。燃料棒の場所を見つけ、そこを格納容器のように覆い、冷却水を循環させ、さらに冷却プールの中に保管されている燃料棒を安全な場所に動かさない限り福島第一の事故は収束しない。

ちなみに8月7日の関東地方は文句なしの酷暑! 夕立もなかったため、夜までウダるような暑さが続く。電量供給状況はいかに、とチェックしてみたら、余裕のよっちゃん! 90%にも達しなかった。明日も暑いようだけれど、これまた余裕。電気代上がれば節電の方法や機器も出てくるため、節電は進む。

でんき予報(東京電力)

私の家だけで見ても、エアコンは省電力化。おそらく今までの半分しか消費していない。電灯も大半がLED化。これまた消費量半分以下になってます。残る大物は冷蔵庫くらいだ。さらに電気代上がったら冷蔵庫も交換するだろう。大雑把に言って我が家の電力消費量は半分近くになったと思う。

電気料金上がれば節電、は全ての業界が行うに違いない。となれば値上げしても収入増えず。と言う連鎖に入っていく。もはや東京電力は破綻していると考えます。こんな企業に原発のお守りなど任せておけぬ。給料だって高過ぎるし、労働環境だって恵まれてる。そろそろ国営化を考えるべきだと思う。

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2013年8月 7日 (水)

ノート(8月6日)

朝イチで借りていたノートの返却。ノート、ジックリと燃費をチェックしてみたが、いろんな意味で興味深かった。丁寧なアクセル操作を行い、CVTが滑らない範囲内でのアクセルワークを行えば、都内で14km/L前後まで伸びる。流れのよい道であれば18km/L近くまで行きますね。

けれどアクセルワークが粗く、CVTの滑り制御(回転数が上下するような運転)を使うように走ったら、途端に燃費落ちてしまう。ラフなアクセルワークでもCVTを滑らさないような「超ECO」モードなど設定したらいいのに。ノートで燃費が伸びない、という人は一度丁寧なアクセルワークをしてみたらいかがか?

乗り心地はデビュー直後の試乗車より良くなっているも(走りこんだら馴染んできた?)、私の要求レベルに届かず。相変わらずツキ上げ感あります。まぁ乗り心地って乗ってきたクルマの経歴によって評価が変わる。ノートの顧客層なら標準で納得できているのかもしれません。ネオチューンしたら激変するだろう。

乗り心地さえ良くなれば、カッコ良いし使い勝手も良好。3気筒エンジンのネガを全く感じさせない。買った人の満足度は高いと思う。ただ強敵であるフィットの登場でどうなる? そもそもエンジンからしてノートの1,2リッター3気筒79馬力に対し、フィット1,3リッター4気筒100馬力。手ごわいライバルだ。

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ぐわ~

夜は今年初めてのビアガーデン。しかし! 蒸し暑い上、全く風が無い。シンガポールに来てるんぢゃないか、と思えるほど。そういえば今年は沖縄も連日34度超えで猛烈に暑いそうな。ただ夏は長くないと考えます。お盆休みに夏をタップリ味わっておきたい。皆さんもはや夏休みモード突入か?

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2013年8月 6日 (火)

米軍(8月5日)

オスプレイ配備の件、私にとってもヒトゴトじゃありません。というのも私の家の上空は入間基地(昭和53年まではジョンソン基地)からの航空路になっており、相当頻繁に自衛隊機が飛んでいる。倍率低くて手振れ補正機能超弱いコンデジの手持ちで、下のような写真を撮れてしまう。川崎C-1輸送機ですね。

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高度は1000mくらいか?

オスプレイに代替されるというウワサも出ているCH47Jチヌークも低高度で飛んでいく。これまた写真は私の家の前から撮ったもの。C-1よりさらに高度低い。真上です。とはいえ最も安全な巡航状態だし、落ちないと思っているから納得できる。これがオスプレイで危険と言われる遍移飛行を行われたらイヤだ。

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チヌークの回転翼は前後で違う方向に回る

今日は少し高いトコロを戦闘機(F-2か?)も飛んでいた。ナニを隠そうタービンエンジン好きなので音は全く気にならないし、素直に「カッコ良い!」と思ってしまうのが情けないです。ただ嫌いな人の気持ちはしっかり理解できる。せめて米軍には住宅地の上空での飛行協定を守って欲しい。

沖縄で訓練中のヘリが墜落した。この場合、サーキットでのクラッシュと同じで、ある程度やむをえないと思う。限界に近い性能を引き出さなければなりません。そのための訓練空域です。メディアが何でヒステリックに騒ぐのかも解らない。まぁサーキットでの事故も同じ反応ですワな。

むしろ問題とすべきは、クルマで言えば公道に相当する住宅地域での飛行協定違反だ。オスプレイの遍移飛行など、朝夕の通学路での暴走行為に匹敵する。こういった状況を指摘すべきでしょ。サーキットでのクラッシュより、通学路の暴走事故を防ぐべき。日本の大手メディアのバランス感覚は悪い。

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2013年8月 5日 (月)

原稿書き修行(8月4日)

今日は朝からオートックワンの「社長に訊く」の原稿書き。ラリー期間中に貯めてしまった原稿と、8月10日売り号がやっと終わったので2本分仕上げる。この手の原稿、人のコメントなので慎重になるし、かといって口述したままだと原稿にならない。どう意訳するかが難しい。1本に半日掛かっちゃいますね。

合間にTVを見ると、韓国の暴走など伝えている。最近の韓国はどうなっちゃったんだろう。プライドとか無いのだろうか? なんだかタチの悪いオバサンのいいなりになってる感じ。暖かい気持ちで韓国を見ている私でも愉快じゃない。旭日旗を振り回すほど過激じゃないですけどね。というかそんなことしたら同じレベルだ。

ただサッカーの時はあの横断幕を見たら選手をピッチに出さないくらいのことをしてもよかったと思う。サッカーに政治を持ち込むのは完全にレギュレーション違反。欧州で同じことをやったら暴動になってもおかしくない。そんなトコロで弱腰になる必要など無し。韓国に対し全面的に譲るのはそろそろ止めるべき。

とはいえ真正面から戦うのでなく、同じレベルに立たないようにしたい。黄昏野郎は相手にしないのが一番だ。従軍慰安婦の像だって日本が止めろと言っても喜ぶだけ。関係している人間や団体との縁を切ればいい。とにかく怒ったら負けだ。基本は無視。日韓関係が細くなって困るのは韓国の方。

もう一つ。旭日旗は韓国の人からすれば好ましくないかもしれないが、現在も自衛隊などでも使われており(朝日新聞の社旗も同じ)、法律などで禁止されているハーケンクロイツなどと全く違う。旭日旗を政治的なモノにしちゃダメだ。不快感を示す人がいるのでTPOを考える程度でよいと思う。

ギョウカイの方に連絡。8月18日(日)の19時から原宿クロコダイルで神楽坂清三郎のライブがあります。3500円。回を追う毎にグレードアップしており、相当楽しめると思う。ぜひどうぞ。

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2013年8月 4日 (日)

二の丑(8月3日)

今年の夏は一度も花火を見に行ってない。毎年行ってる浦安花火大会はラリーと日程が重なりアウツ。マリーナから10分で行ける江東花火大会は8月1日だったものの、その気になれずお休み。まぁ花火よりもっと楽しいことをやってる、ということなんだと思う。海や釣りも同じ。全然行ってない。

すでに次の全日本ラリーまで19日間となってしまった。その間、回生制動の復活やバッテリー冷却などの対応策を練らなければならないのだけれど、今のところ情報待ち。その間、夏休みという「ナニも進展しない時間」が入ってる(私は休みなど関係ないです)。何とか間に合わせようと思っているがいかに?

今日は「二の丑」というヤツ。何年かに一度、土用の期間に丑の日が2回ある。ただ1回目ほど売れないので仕入れも準備もしていなかった。とりあえず朝から出勤してみたら、普通の土曜日よりスタートが良い。もちろん7月22日と全くイキオイは違うものの、バイト2名体制にしておいてよかった。

1050円のランチを止めたらお客さんがガク減りするかと心配していたら、そうでもなかった。むしろヤヤこしい人は減り、板前さんも「良い感じです」。そういやネットで悪口書かれるの、ランチが多い。そらそうだ。1050円といえば昼飯としちゃ高い。フンパツしてみたのに少ないぞ、というイメージなんだろう。

しかも「焼きがカリッとしてない」みたいな悪口。おそらく蒸しを入れる東京のうなぎと、蒸しを入れない地方のうなぎの違いが解らないんだと思う。蒸したら焼いてもカリッとなんかしないです。江戸前のうなぎの粋は「ふわふわ」なのだ。逆に高くなったらうなぎの味を知っている人が増えた。緊張します。

難しいのは蒸し加減。蒸し過ぎたら脂が落ちすぎて淡白になるし、足りないと硬さが残る。うなぎの質を見ながら、最短の蒸し時間を探るテクニックこそ重要だ。このあたりで美味しさに決定的な違い出る。ウチの板前さんは見切りが上手。そもそも良い品質のうなぎが必要ですけど。有難いことに良いうなぎが入ってくる!

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2013年8月 3日 (土)

地下水問題(8月2日)

福島第一の地下水問題、相当深刻だと考える。上昇している地下水の多くは、どこに落ちてるのか解らない溶けた燃料棒に直接冷やした後、浸透したもの。当然の如く超汚染水だ。今までは土中に浸透していたため、地上の放射線濃度も上がらなかった。地上に染み出てくる水位になったらどうか?

いろんな場所で、超高濃度の直接燃料棒に触れた地下水が湧き出してくる。もちろん海にも漏れ出すことだろう。燃料棒を冷やした水が海に流れ出る、ということは海水で原子炉を直接冷却しているのと同じこと。恐ろしいとか危険とかと言うレベルじゃない。本当の意味での海洋汚染はこれから始まる。

また、地下水が湧き出せば、超高濃度汚染水だ。ニンゲンが近寄ることも出来なくなってしまう。早い時期に井戸を掘って超高濃度汚染水を集めなければならないが、そいつをどこに持って行けばいいのか? スンゴイ量になりますから。地下水の問題、皆さんが考えているより深刻です。

ちなみにチェルノブイリでは事故直後の消火や作業のため33人が死亡。その後の清掃作業で(被爆の危険を隠して動員した)約5千人死亡している。初期にそのくらいの犠牲を払って作業しなければ拡散を止められない。日本は作業員を被爆させられなため、初期対応がほとんど出来ておらず。

原発は事故になったら千人単位の命を危険にさらせるくらいの覚悟をしない限り維持できない。原発を推進している企業のTOPや議員達は、とりあえず一人あたり原発作業員を100人くらい送り込むくらいの覚悟があるんだろうか? 東京電力も、社員を千人単位で現場に送り込んだらいい。

現場に行く人をクジ引き形式で決めたら東京電力に一人も残らないと思う。辞める人が多いほど当選確率が増えますから。本来なら事故直後から事故処理用の無人作業車(今やGPSで動くブルドーザーや大型構内ダンプなどもある)の開発などに取り掛かるべきだった。驚くことに危機感が全く無い。

1日でも早く日本の優れた製造業を招集し、オールジャパン体制で福島第一廃炉に向けての技術チームを立ち上げて欲しい。日本を憂う知恵モノの官僚が10人くらいで集まり、天皇陛下に奏上。「福島県のことで憂慮しています」くらいの発言をしていただけば、ツマらん政治の駆け引き無しで動ける。

日本の技術を総投入したなら、必ずや道は開けると思います。自動車以外の技術開発も多く行っているトヨタだってホンダだって、陛下の御意思とあらば、知恵も予算も割くだろう。F1より意義ありますから。今の状態だと日を追う毎に状況は悪くなっていく。どこまで悪くなれば拝金主義者の目が覚める?

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2013年8月 2日 (金)

電気料金(8月1日)

電気料金が9月から値上げされる、と大手メディアはこぞって報じている。NHKによれば、平均的な家庭の場合、東京電力で26円の値上げだというcoldsweats02。1kWhあたりじゃなく「1ヶ月単位」でございますよ! 大手メディアの記者さんって、普通の人と全く違う金銭感覚を持ってるのね、と驚くばかり。

というか、記者さんたちはクルマと全く無縁の生活をしている。免許持ってない人も多いですから。一方、大都市部を除く国民の大半がクルマ無しじゃ生活できない。ガソリン価格の上昇を知ってるのだろうか? ここ1ヶ月で10円以上値上がりしてます。1ヶ月で26円じゃなく、たった2リッターで26円だ。

そして電気料金の値上がりを「原発が止まっているから」に結びつける。1ヶ月に26円の値上げで済むなら、原発止まっているほうが100万倍嬉しい。なんのかんの言っても大手メディアは原発ギョウカイの支持者なんだと思う。考えて欲しい。円安傾向なんだから電気料金が上がっても仕方ない。

その分、大きな利益を上げている業界だってある。こらもうエネルギーを輸入している国なんだから当然の流れ。なんでもかんでも原発休止のせいにしないで欲しい。しかも電気についちゃ効率の良い発電機の導入や、安価な天然ガスの調達でいくらでもコストダウンの余地はタップリ残ってます。

ちなみにうなぎ屋なんか酷いモンだ。只でさえ原価の高い業種なのに、今や仕入れ価格が販売価格の半分! 御飯やタレの価格を除いて、ですよ。誰も助けてくれない。補助だって出ない。まぁ私はそんなギョウカイばっかり歩いてきたせいか、援助や補助無くても全く気にしないですけどね。

今日は小田原でフォード・クーガの試乗会。欧州工場で生産された4WDの1,6リッターターボのSUVながら340万円から。同じシャシを使うフォーカスはタイ工場製のFF2リッターNAで293万円。フォーカスは充実装備ながら、クーガの方が圧倒的にお買い得な感じ。面白い価格設定だと思いました。

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2013年8月 1日 (木)

伊藤だけど(7月31日)

人でも機械でも素質があれば最初から光るモノを見せる。そんなモンです。ラリー終わって様々なデータをチェックしてみて驚いたのは、比較的フラットで180度のターンが3つあったSS12(群サイのギャラリーステージ)での成績。48台中29位なのだけれど、上位の車種(クラス)を見ると、皆さん格上。

SS12

上のリザルトを見て解る通り上位は『JN4』と『JN3』ばかり。ちなみにJN4はインプレッサやランエボのクラスで、JN3が86やインテR、S2000といった2リッターの高性能車。2つのクラスを除くと、3番手のタイムを出している。このタイム、リーフの潜在能力だと思っていいんじゃなかろうか。

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これでアンダー出てない!   写真/北森氏

一方、現在の実力といえば、登り坂でフルアタックした最後のSSの順位です。本来リーフが属するJN1クラスの中位といったイメージ。ガソリン車と同じく、全てのSSをアクセル全開で走れる状況になれば、JN1クラスで競争できるだけの速さを持っていると考えていいだろう。リーフは伸びると思います。

そうそう。今回途中からもう一人の「スーパーオヤヂ」が仲間になってくれました。私は10年以上前から面識あります。新井選手のチーフメカニックとして睨みを利かせてましたから。当時の印象はハッキリ言ってよくない。というか、いつも怒っている感じで「取り付く島もない」という表現が適切でございます。

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「伊藤だけど何か?」

というイメージが強かったので、なんでリーフのラリー車作りを手伝ってくれているんだろう、と思った次第。というか、普通に頼んだら絶対やってくれないです。実際に怖いのだ。リーフのラリー車を作っているという話を小澤さんから聞いて、伊藤さんが「面白そうだ」と思ってくれたらしい。

何度か会って、一緒にご飯食べて飲んでいるウチ、純粋なラリー好きのオヤヂなんだということがよ~く解ってきた。当然の如くラリーにメチャクチャ詳しい。そらそうだ。世界で戦い、何度も優勝してますから。レギュレーションも熟知している。明日にでもどこかに引っ張られちゃうかもしれません。

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なぜか手を握り合うオヤヂ2人

今回のラリーも伊藤さんのチカラをたくさん借りた。何だって作れる天才肌の喜多見さんと、ラリーになるとスーパーサイヤ人に変身する小澤さん、そして日本のラリー界の宝石と言ってよい伊藤さんが、なぜお金もラリーでの実績も将来性も無い私と付き合ってくれているのかが最大のナゾだったりする。

4人のオヤヂで酒を飲んでいる時に出るのは「若い人を育てたいよね」。でも4人とも若い人を誘って良い条件でクルマに乗せても伸びないことを知っている。というか、何度もそういうことをしてきた。だから誘うのは止めた。私らが楽しんでいたら、若い人が「面白そうだな」と思ってくれるんじゃないかと期待してます。

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