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2013年7月14日 (日)

飛行機事故(7月13日)

ヒースロー空港で火災を起こしたエチオピア航空の出火場所が未だに公表されていない。火元など機内に入ればすぐ解ること。昨日も書いた通り極めて不思議だ。ちなみに外から見える「燃えた場所」は、後方キャビンの屋根。荷物は全て降ろしているし、燃料系も無し。床下から発火した?

下のイラストを見ると可能性があるとすればAPU(駐機中などに使う電力を供給するタービン式発電機。機体最後尾に付く)関連か、配電装置あたりか? いずれにしろ駐機中の機体が燃えるなどという事故は、電気系以外考えにくい。飛行停止措置を取りたくないから出火場所を隠しているのだろう。

B787の概念図

アシアナ航空の事故の状況が解ってきたけれど、まぁ信じられないことばかり。機外に放出されて亡くなった少女の1人は消防車に轢かれたというのも(当初ウソだと思ったら消防当局が認めた)驚く。7日の日記でも書いたように、機体トラブルか絶句するような操縦ミスかのどちらかかと。

そうそう。事故で病院に運ばれた人の中で、シートベルトが原因となっているケガも少なくなかったそうな。というか、毎度のことです。クルマのシートベルトが3点式になったのと同じく、腰ベルトだけのタイプは衝撃に弱い。必要最小限の機能しか持っていないと考えていいだろう。そこで3点式が出てきた。

3281

2点式だと腰の周囲にダメージを受ける

上の写真はアシアナ航空のB777で、今回事故を起こした機体と同じタイプ。3点式ベルトが付いているシートの乗客はベルトに起因するケガ人出なかったという。やっぱり3点式シートベルトは安全なんだと思う。飛行機も3点式シートベルトが増えていくかもしれません。

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コメント

昔漫画のマスターキートンで、紹介されてたのでは、
1.シートベルトと、体の間に毛布や枕を挟む。
衝撃で臓器の損傷を防ぐため。
2.体育座りのように足をあげる。
足を切断しないため。


その他飛行機の専門家がいっていたのでは、
椅子と頭が一緒に動くように、椅子の範囲から頭をださないとかがありました。

投稿: しぐの | 2013年7月15日 (月) 16:32

乗務員の座席だけはたしか4点式ベルトですね。
理由を尋ねると事故の時、乗客を救助・避難誘導するためとか。

今回のSF空港での事故では、CAの責任者がいかに自分達はがんばったかを記者会見でアピールしていましたが、一方で半数以上のCAが気絶したとか真っ先に逃げ出したCAがいたとか、真相はどうなんでしょうか。

投稿: Uka | 2013年7月15日 (月) 09:25

B777の3点式シートベルトはビジネスクラスだけに
採用されているようです。
命は金で買えってことですかね~。
安全性には格差をつけないで欲しいものです。
車は3点式がスタンダードで、最近はテンションリデューサー
ベルトフォースリミッター、プリテンショナー付きが増えていますから
飛行機はちょっと遅れていますね。

投稿: キョロチュウ | 2013年7月14日 (日) 12:07

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