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2013年7月31日 (水)

仕事溜まる(7月30日)

午前中は家で原稿書き。もはや1週間くらい仕事ソッチノケでラリーに突入していたため、やらなくちゃならんことが溜まってる。喜多見さんもネオチューンのオーダーを大量に抱えているらしい。加えて24日後にゃ丹後半島ラリーのため西へ向かわなくちゃならぬ。今年は花火見物どころでないな。

昼から日産へ行き、オートックワンの「社長に訊く」のインタビューで志賀さんに話をうかがう。いつもながら志賀さんの姿勢は明確だ。モリゾウさんとも伊東孝紳さんとも違う。志賀さんの考えることを拙い文章力で表現できるかどうか解らないけれど、きっと共感を持つ人は少なくないと思います。

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日本の桃は絶品!

帰宅して原稿書き。合間にモントレーに行く直前に友人から頂いた桃を食べる。ちょうど食べ頃でおいしい! あまり知られていないが、日本のように甘くてみずみずしい桃は世界中探しても存在しない。強いて言えばプラムだけれど、美味しい桃にゃ遠く及ばず。食べる1時間くらい前に少し冷やすと抜群です。

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夜は、これまた知人に送っていただいた球磨焼酎。知っている人は知ってるが、米を原料としている。美味しいヤツはフルーティで少しだけ甘く、洗練されてるのだった。今回送っていただいた球磨焼酎は本格派のド真ん中! というかメチャ旨でありますね! もし入手できるならぜひとも試していただきたく。

と思いながらネットで『球磨の泉』を検索したら、何と春季全国酒類コンクールの焼酎部門で優勝していた! 『100年の孤独』にだって負けてない。日本全国に美味しいお酒はまだまだあるのね。酒の文化がある国って素晴らしい! 我が国の酒はバラエティという点でも世界TOPクラスだと思う。 

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2013年7月30日 (火)

最高でしたね(7月29日)

ラリーの参戦レポートはベストカーなどのメディアでお伝えします。とりあえず状況をば。2日のコース設定を見ると最初から「デンキ持たないでしょう」。ということから移動可能な急速充電器である『Q電丸』の機動性をフルに使うことにした。SSの近所まで移動し、電池容量ある状態で走るぞ、という作戦。

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給油の代わりにオンルート上で給電

まず群サイでのギャラリーステージ1本目は「頑張っちゃうよ!」。多少タイム的に落ちるかもしれないが、一度も使っていない油圧サイドブレーキを試すことにした。最初の右ターンでブレーキングしながらサイドブレーキ引く! するとどうよ! バッチリ! 車重あるため立ち上がり悪いですけど。

群サイの走りその1(ユーチューブ)

群サイの走り(他のドライバー)

全日本ラリー公式(ユーチューブ)

う~ん! 今までサイドターンが上手に決まらなかったの、ノーマルのサイドブレーキだったからなのね。調子に乗って2つ目の180度ターンもサイブレーキ。今度は曲がり終わる前からアクセル踏む! これまた重い感じですが‥‥。後で見てた人に聞いたら「大ウケでしたよ」。楽しんでもらえてナンボ!

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サイドブレーキターン

高価な油圧サイドブレーキを付けた甲斐がありましたね! 2本目はタイムを狙い地味なグリップ走行。良いタイムだったりして。続く赤城もSSの前にQ電丸が来てくれ、急速充電。アクセル半分くらい踏んだら、けっこう速い! もはや本来属すJN1クラスの中位くらいのタイム出てます。

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Q電丸!

なんだか尻上がりに良くなって行くぞ。となれば林道をある程度攻めてみたい! ただ最後の一本は6kmで標高差500mもあるため、パワーウエイトレシオの悪いリーフにとっちゃ最も厳しいコース。フラット&下りでコーナー多いコースなら良かったけど仕方ない。悪条件を気にせず初めてアクセル踏んでみた。

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榛名

まぁ大納得のタイムですね! タイしたモンですリーフのポテンシャル。今日はヨコハマのSタイヤだったし、サスペンションも最高! 今まで乗ったクルマの中で一番扱いやすくて楽しかった。ネオチューン恐るべし! おっそろしくコーナリング速度高いだけでなく、アンダーもジンワリと出てくれる。

それにしてもゴールした時は超嬉しかった! WRCで3日間戦った後より手応えあったほど。考えてみればクルマ作りから始まり、トラブルも経験し、ラリーが始まってからは全く気を抜けない展開。サービスも急速充電のタイミングもドライビングも、一つの歯車が狂っただけで完走出来なかったと思う。

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次だ!

喜多見さんのクルマ作り&足回りと、小沢さんのサービスワーク、そしてトシ新井をPCWRCのチャンピオンにした日本TOP級のメカニックである伊藤さんの3人が居なければ、絶対走りきれなかったろう。Q電丸という世界最高性能を持つ移動急速充電車と出会えたのもラッキーでした。

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サービスパーク内の縁石にブツけた。しくしく

次は8月末の京都丹後半島ラリー。次までに出来る限りの対応や改良をしてみたいと思ってます。

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2013年7月29日 (月)

ラリー初日

イキナリ大ピンチになってしまった!

いよいよラリーが始まった! レッキで改めて感じたのだけれど、電気自動車にとって超ニガ手な地形であります。満充電状態で伊香保をスタートして20,6km離れた『Akagi1』へ向かったのだが、渋川からキツい登りのため、Akagi1のスタート地点で電気容量セグメントが2つも減ってしまった。

しかもAkagi1は3分の2くらいがスンゴイ登り坂。ベタ抑えに徹す。登り坂区間なんか最高50km/h。なのに6,6kmのSSでセグメントが2つも減ってしまった。Akagi1からSS2までもキツい登り。さらにSS2はアップダウン凄い上、11,2kmと長い。これまたベタ抑えで走ったものの、容量セグメント残り4つ!

次の充電まで伊香保へのキツい登りを含めて25,2kmもある。ヤバイっす! 案の定、伊香保への登り坂でグングン残量が減っていき、ついに走行可能距離は「いつ止まってもおかしくありません」の横線状態。それでも今までの経験値をフルに活かして何とか辿り着く。SSで少しペース上げたら届かなかった。

タイムも酷い! SS1はダイハツ・エッセに47秒も引き離されビリ。SS2もエッセに1分16秒という途方も無い差。筑波サーキットなら10周のレースでラップ遅れになっちゃう。充電後はギャラリーの前でのスーパーSS。ここで初めてアクセル全開! 何と! エコタイヤにも関わらず後ろにSタイヤのBRZも居る!

Ss31

ギャラリーステージ

嬉しいことにギャラリーの皆さんから歓声を頂く! やはり電気自動車の走りって異質らしい。そらそうだ。タイヤのスキール音しか聞こえませんから。ラリー車だと賑やかに鳴くブレーキも、BRIGの「静かで効く」タイプ。タイムも出たし、イッキに気分が上向きになる。ただ問題は次。

4つ目の榛名ダウンは、基本的に下り坂。ただスタートしてから1、5kmほどは登り坂の直線が続き、アクセル踏めば120km/hくらい出るのに60km/h。下り坂になってから攻めるも前半の遅れが取り戻せず。エッセとの差は24秒にまで縮まった! 少しずつ良くなってきたぞ~!

そんなこんなで1日目は生き残りをメインに置いた厳しい戦いに。充電間隔が短くなるため、アクセルを少し踏めたセクション2はタイムも上がり、何とガソリン車の背後に迫れようになっていく。セクション3についちゃ激しい雨&雷。真っ暗で補助灯無しの上、デフロストも付いていないのでお手上げ。

走り切っただけで100点と考えます。続く。

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ラリーが終わったので見たかった「風立ちぬ」をレイトショーにて。126分という長い映画ながら、30分くらいにしか感じず。素晴らしいとしか言えない! されど「これは批判多いだろうな」と思う。なかでも今までメルヘンの世界に逃げ込んでいたニートの人達からすれば「フザけんな!」の世界かも。

だってテーマは徹底的に前を向いた人間ですから。才能や頭脳、体力、会社での恵まれた待遇、抜群の育った環境、そして素晴らしい女性。関東大震災も戦争も関係なしの集中力。いろんな場面に出てくる「冴えない普通の人」との対比も鮮やか。主人公と,その仲間だけ特別だ。、

前向きの人が見たら「自分も頑張ろう!」となるものの、トトロの如く「癒やし」を求めていた人は、現実に直面しちゃう。また、技術に興味の無い女性や子供も解らないと思う。オトコだって文系の原理主義者にとっちゃ全く納得出来まい。頑張っている技術系の、しかも夢のある人にしか理解出来ないだろう。

生き方の価値観の問題なので、内容についてロンギしても意味無し。ダメな人はダメだと思えば良いです。唯一の「う~ん」はキュウロクが客車を引っ張っていること。関東大震災時代であれば、100%ハチロクだったハズ。夢のシーンなら全て目をつぶるけど、試写で誰も指摘しなかったのか?

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2013年7月28日 (日)

モントレ-2013 DAY2

DAY2が始まりました。

天候は晴天です。
国沢リーフは朝のサービスで、タイヤをブルーアース1からSタイヤに交換しました。
国沢は「今日はリエゾンの距離が長い上に、スーパーSSのある群馬サイクルスポーツセンターまではきつい上り坂が続く挙句、タイヤはSタイヤと電費にとても厳しい条件です。何とかサイクルスポーツセンターまでバッテリーを残して、スーパーSSではフルアタックしてリーフのポテンシャルを発揮できるよう頑張ります」とコメントしています。

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今日のタイヤは横浜ゴムのADVAN A050

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リーフのお友達のQ電丸もスタンバイ
●SS11、12 群馬サイクルスポーツセンター スーパーSS
国沢リーフはSS11/33位タイム(1.5ℓのJNー2クラス3位相当)、SS12/30位タイム(JN-2クラス2位相当)を記録。
やはりポテンシャルは高いです!
●全日程が終了し、無事完走しました! 
国沢は「絶体絶命の状況から完走できたことにまず大満足しています。リーフが走るたびに少しづついい方向に行っていることもとても良かったです。スーパーSSでアタックしたのに加えて、最終のSS15もバッテリーを残してアタックしたのですが、上り坂に長い直線とリーフには決して有利なコースではなかったにも関わらず、1.4ℓ以下のJN-1クラスの中団クラスと勝負できるくらいの速さを確認できたことは大きな収穫でした。リーフのポテンシャルや可能性は素晴らしいですから、これはラリーという過酷なフィールドで、厳しい経験もさせながら、温かく育て続けたいですね。最後にご支援、ご協力していただいた皆さんに心から御礼申し上げます」とコメントしています。
皆さん、ありがとうございました!

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2013年7月27日 (土)

天気は?

朝7時時点での伊香保、赤城、榛名周辺は曇り空。ただ寒気が上空に入っているのか、いつ大雨になってもおかしくない状況であります。とりあえず1ループ目のタイヤは雨と電費を考え『ブルーアースA』を履くことに。以下、随時更新していく予定。レポートを書くのは永田でございます。

●競技はSS4までを終え、1回目のサービスが終了しました。

国沢は「普通のSSではバッテリー残量との兼ね合いで、あまり踏めていません。特に登り坂では忍耐の走りを強いられています。2回充電をしましたが、それでもバッテリーがギリギリなくらいです。その代りに下りはS字の切り替えしなんかを代表に、動きがすごくシャープで速いです。これで上りが踏めれば最高なのですが。アタックしたSS3の短いスーパーSSは、タイヤがブルーアースAで1.5ℓクラス並みのタイムが出せましたから、やはりポテンシャルはかなり高いと思います。SS4は下りだったので、エンジン車とのタイム差を縮められましたね。いつバッテリーがなくなるか分からないくらいの綱渡り状態で走っていますが、とにかく頑張ります」とコメントしています。

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写真はサービスでの国沢選手と、サービスアウトの模様

●競技はSS6を終え、2回目のサービスが終了しました。
国沢からは、「バッテリーの温度が上昇気味になっているので、気を使って走りました。感触としてはガソリン車のテールエンダーを食えるくらいの感じ、実際SS6では1台負かせるくらいまで、速さも増しています。お昼のサービスでダンパーの調整をしてもらったtところ、路面の追従も良くなり、バッテリー以外はノープロブレムです」
コドラの木原さんも「コーナーは普通のラリー車ならとっくにアンダーが出ているようなスピードでもオンザレールで曲がっていくので驚いています」とコメントしています。
サービス中、かなりの雨が降り、現在は止んでいますが、空は今にも雨が降りそうです。この天気は国沢&リーフには吉と凶、どちらに出るでしょうか。

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2回目のサービスの様子。地面の色にもご注目を
●DAY1すべての日程が終了し、国沢は無事DAY1を走り切りました。なお、DAY1最後のSS10は悪天候によりキャンセルとなりました。2回目のサービス後、天候は豪雨となり、路面は完全なウェットでした。
国沢は「最後のSS2本は真っ暗な上に、リーフは内側のガラスに吹き付ける外気の入りが少なく、ガラスが完全に曇ってしまいました。その中をペースノートを信じて走りましたが、文字通りワンミスで終わるコンディションだったので、緊張感が強烈で特に楽しめました(笑)。今日はすべてがうまく噛み合ったので、完走できたのだと思います。何か1つうまくいかなかったら、それだけでリタイアでしたね。リーフはハンドルを切るとすぐにクルマが曲がる姿勢になってくれるので、雨は向いているのが分かったのは発見でした。クルマ自体は乗りやすくて、楽しくて最高です。今日、ブルーアースAを1本傷付けてしまったので、明日はSタイヤで走るので、電費が少し心配です。ここまで走れたので、明日も走り切って、絶対完走したいですね」とコメントしています。
明日も応援よろしくお願いします。

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SS7のスーパーSSの走り

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DAY1最後のサービスではショックアブソーバーを交換

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2013年7月26日 (金)

レッキ(7月26日)

6時からレッキ。コースをチェックするのだけれど、考えていた以上にアップダウンが厳しいコースだった。電気自動車の弱点は登り坂で電気を食うこと。されど本来なら坂を下るときに30kWほどのエネルギーを回生出来る。しかしブレーキペダルによる回生は受け付けてくれない。こいつが厳しい。

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今日もABSのヒューズを入れてみたりしてチェックしているのだけれど、最後まで復活しなかった。やはりリーフの制御回路が解らないとナニも出来ません。おそらくキッチリ踏めるのはギャラリーステージだけになるかと。

ただ皆さんに興味を持たれていることは間違いない。しかも興味半分ながら、暖かい目で見てくれている。新しい技術に対する期待も入っていることだろう。こんなに歓迎してくれるとは思ってもいなかった。

しかもラリーは市販電気自動車にとって最適のフィールドだと考えます。例えばテスラのように速い電気自動車だって、充電のことを考えれば総合力で厳しい。ラリーは飛び抜けた能力を必要とする100mの選手より、全てのバランスが重要なサッカー選手型が強い。ガソリン車に互して走りきれるくらいのパフォーマンスを持てれば、実用性としても文句なくなるだろう。

本来なら素晴らしい「走る研究室」だと思う。競技という舞台で切磋琢磨することにより技術は飛躍的に進む。私は予算もコネもないので、今年できる限りのことをやって一生懸命頑張るのみ。ポテンシャルの高さを認識してもらい、実力のある企業が出てくれば、間違いなく電気自動車は伸びると思う。

・日記は随時アップします。

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群馬へ(7月25日)

午前中は本業でBMWジャパンの社長のインタビュー。i3という電気自動車のスペックを聞いてウなる! 詳細は近々。15時過ぎに家を出発し、途中のコストコで買い物などしながらラリーのベースになる伊香保温泉に向かう。明日はレッキです。

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2013年7月25日 (木)

回生出来ぬ!(7月24日)

本日も千葉に居残り、リーフのチェック。まずサスペンションだけれど、リアの車高を10mmくらい落とす。すると一番と乗りやすくなりました。昨日はウェットと、充電スパンが長いレグで履く『ブルーアースA』を試して良い手応え。本日アタック用の『アドバン050』を試す。これまた問題なし! 乗りやすい!

順調な足回り関係と対照的に、制御系が大きな問題にブチあたってしまった。ラリーは当然ながらABSをカットする。他の方法無いのでヒューズを抜いて効かなくするのだけれど、そうすると「ABSは稼働中」と判断するらしい。悩ましいことにABS稼働時に、回生を行わない制御になっているらしい。

ここまで読んで鋭い人は気づいたかもしれない。プリウスのブレーキ抜けと同じ状況です。プリウスも回生制動時にABSが稼働した際に、回生をカットしている。本来なら回生と同等の減速Gが出るよう、油圧系を増圧しなければならなかった。その回路に問題あったワケです(今は対応済み)。

日産もABSの稼働で回生をカットしている。ただ日産はプリウスと違い、同時に油圧も併用しているため「抜け感」が出ない。この回路がヒューズ抜いてABSをカットした時に問題となったしまう。長い前置きになった。テスラのように単純な電気自動車と同じく、ブレーキペダル踏んでも回生しないのでございます。

ブレーキペダルによる回生はリエゾン(移動区間)で電費を稼ぐときに重要。只でさえギリギリの航続距離が、一段と厳しい状況になってしまう。100歩譲ってブレーキペダルによる回生をしなくてもいい。その代わりアクセルオフ時の回生量をもっと増やしたいところ。電気自動車の性能は回生効率で決まるということ。

もちろん週末までには間に合うまい。リーフの制御がどうなっているのか全く解りませんから。ヘタして起動しなくなったら怖いし。昨日も書いたようにキャン通信で多くのユニットが結び付いている。ただ最終戦までに何とか対応したいと思う。というか回生を何とかしない限りリーフの性能向上は難しい。

電気系統の天才がいないものか。ヲジサン4人にとっちゃ厳し過ぎるハードルだ。でもリーフはラリー車にするとメッチャ面白い! もしかしたら速いかもしれぬ。きっとモノになる! サービス会場に隣接している超短いSSでフルアタックしようと思っているが、どのくらいのタイムが出るだろうか? 

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2013年7月24日 (水)

リーフ起動!(7月23日)

うなぎ屋が休みなので朝からリーフのモトへ。実はトライ&エラーを繰り返しているウチ、昨晩遅く突如起動したのだった。しかし「なんで起動出来たのか」解らず、しかも走れる状態じゃなかった。いろんな部品を外したりしたのである。加えてみんな頭の中がオーバーフローしたため、作業を終えた次第。

今日は朝から最終的な組み立てを開始。昼過ぎ、やっと動かせる状態になった。足回りはダンパーからピロボールに至るまで全て喜多見さんの構想によって作った一品モノ。LSDも最後は手作業でスプラインを切ったというから驚く。喜多見さんがユックリ走って各部の動作状況を確認。するとどうよ! なかなか良さそう。

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4日間の苦闘の甲斐あって‥‥

ガレージに戻り一旦足回りをバラして点検。異常なし。ということで次は少し長い距離を走ったり、急速充電出来るかどうかのテストに向かう。途中ハンドルを握ってみたところ、なんだか素晴らしく乗りやすい! 競技車両だからして、ここでアレコレ書いても意味なし。遅かったらダメですから。とりま「ふっふっふ!」という感じ。

ただ課題が無いワケじゃない。もちろん走るブブンについちゃ喜多見さんも小沢さんも得意分野(サスペンションやブレーキ)。されど電気自動車って超複雑。「電気自動車はどんな企業でも作れる」という人がいた。しかししかし! リーフをジックリ見ていくと、トンでもなく高度&複雑だと実感します。

電費を稼いだり安全性をキープするため、いろんな部品や場所と通信をしており、一つ部品を外しただけでバランス崩れる。凄い技術力が必要。ただ入魂の日産車らしく部品からして懲りまくってます。喜多見さんなんか「リーフに惚れましたね!」。いずれにしろ初走行でこんな印象の良いクルマは珍しい。

モントレー2013の観戦ガイドです

もし週末にお時間あれば、群馬へのドライブがてら見に来てください。土曜日も日曜日も観戦可能なSSあるし、サービスも見てもらえます。そうそう。モリゾウ選手が86でTRDカップに出場するので、これまた面白いと思います。

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2013年7月23日 (火)

丑の日(7月22日)

「丑の日だ!」と気合い入れて8時からスタンバったものの、立ち上がり超低空飛行。板前さんと「取らぬ狸の皮算用ですかね」。いつもなら”予定の半分”を売る昼の時間を終わって5分の1といったイメージ。さすがにうなぎは高いのか? この時点でカンペキに売れ残る覚悟をしちゃいました。

ところが、でございます。夕方から好調に売れ始め、やがて大賑わい! そのまま20時過ぎまでお客様が途切れず、予定の5分の4を売った。夕方までヒジョウに厳 しかったことを考えればウソのよう。その代わり今年は20時まで店を開けることに。いやぁ疲れたの疲れないの! 厳しい修行に。

放射能汚染水が海に漏れているという状況、誰だって容易に想像出来ること。そもそも格納容器の底は抜けており、核燃料を冷却した水はダダ漏れ状態。当然の如く海に流れます。福島第一の事故は全く終わっていない。というか、今でも綱渡り状態が続いている。暴走したら止める技術を持ってないからだ。

原発はブレーキを持たない大型トラックの如し。ブレーキを掛けないで済むような運転をすることしか考えておらず、緊急事態になったらいろんなモノにブツかりながら進んでいく。技術論からすれば、まず止まれるブレーキの開発をしてからでしょう。心ある人や企業は、エネルギーの自給自足を目標にすべきだと思います。

そういった意味からすれば、トヨタが工場で使う電力を自ら賄い、同時に出てくる暖かい空気や二酸化炭素でパプリカ工場を稼働させているというTVCFは、良いお手本になっていると考えます。日本最大の企業がエネルギー問題に対する意見を、遠回しながら主張してるのだから。ちなみに東北電力からデンキ買うより安いそうな。

湯沸かし機の代わりに導入する東京ガスの家庭用燃料電池は、ガスでお湯を沸かすのと同じくらいのエネルギーで電気も作れるという。つまり電気はほぼ無料になる。TOPで書いた自動車の燃費を見れば解る通り、技術って進む。原子力発電という古い技術に頼らず、もっと効率の良いエネルギー戦略を立てたらいい。

日本の電力料金が高いのは、誰かが儲けているからだ。ガレージの屋根に載せた太陽光発電システムでクルマのエネルギーを賄うという時代は遠くないと思う。参考までに書いておくとガレージの屋根分の太陽光発電パネルで年間1200~1500kWhくらいの電力を作れる。リーフなら1万km以上走れます。

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2013年7月22日 (月)

リーフ(7月21日)

選挙だけれど盛り上がらない。ウチの前が投票所だからして、盛り上がっているときとそうじゃないときで全く人の動きは違う。今回東京は誰に入れるのか難しいです。自民党は原発推進。原発大反対の候補を支持したいが‥‥。民主党にゃもうダマされない。多くの人が「誰に入れたらいいの?」状態かと。

いずれにしろ民主党の大負けは当然だ。比例代表で自民党が伸び悩んだのも理解出来る。維新のアントニオ猪木さんの当選についちゃ至極納得出来ますな。こうなれば北朝鮮との交渉を任せたらいい。生涯を掛けて納得出来る結果を出してくれるんじゃないかと期待している。アントニオ猪木さんは慧眼です。

うなぎ屋は今日も大賑わい。16時過ぎに本日仕込んだ量を売り切ってしまった。明日は丑の日ながら平日なので、少しお客さんが少ないだろうから、暗くなるまで何とか持つか? 水曜日から再び閑古鳥カカカ状態になるかと思うと寂しい。翌週と翌々週の土日で今シーズンの書き入れ時は終わると思う。

ということでリーフです。困っている状況を見て「日産好きの日産社員」が動いてくれてます。サンコーワークスに直接電話頂いたり、フェイスブックで連絡取り合い、いくつかの的確なアドバイスを貰ったり。結果、何とか起動出来たものの「!」表示や「充電出来ません」表示などが出ており、走ることが出来ない。

直近の状況は「Pレンジに入れてください」表示出て完全に立ち上がらないというもの。Pレンジに入れるとキチンとロック掛かって動かず、Nレンジを選ぶと押せば動く。でもPレンジに入れろという表示なのであります。どこかがPレンジを認識していない、ということか? したがって充電も受け付けてくれない。

とは言え昨日と比べれば着実に前に進んだ。明日が勝負であります。丑の日なので行けないのが最大のストレスになっている。行っても役に立たないか‥‥。「役立たず」と言われて早8年。オトコとしちゃツラい! なんて戯れ言をつぶやいてる状態じゃありません。考えてみればラリー毎に大騒動を繰り返してきた。

前回は車上荒らし。2011年がシェイクダウンの転倒。2010年でダンパーのトラブル。2008年のWRCジャパンについちゃ直前の予算不足といった具合。いずれもラリーに出られるかどうか、という厳しい瀬戸際に立たされている。と言う点からすれば恒例の試練なのかもしれません。しくしく。 

 

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2013年7月21日 (日)

リーフ目覚めず(7月20日)

今日から月曜日の丑の日までは「なんで閑古鳥が鳴いてる普通の日においで頂けないのか?」と思う。昼からお客さんが途切れず、18時過ぎに売り切れてしまった。片付けている時もお客さん来る来る! 21時まで営業できたら、相当の売り上げになるかと。明日も月曜日も、明るいウチに売り切れです。

暑くないので調理場としちゃ助かる。以前書いた通り蒸し暑さをもたらす太平洋高気圧は2010年あたりから弱まってます。偏西風の偏向で気温が上下しているだけで、広域で考えれば寒冷化の方向。もしかしたら東日本はこのまま秋に向かうんじゃなかろうか。もちろん暑い日もあるだろうが、長続きしまい。

ただ暑くなかったら、丑の日を過ぎた途端、お客さんの「うなぎ喰わなくちゃ夏バテにヤラれる!」指数はガクンと落ちるだろう。反動が怖い。ということを考えると、丑の日だけうなぎの値上げをすることも難しい(この3日間はいくら高くても売れる)。うなぎ屋としちゃ暑い夏になって欲しいです。

そうそう。ちまたでウワサのインドネシアうなぎだけれど、スーパーで売ってる「タレで煮たうなぎ」としちゃ通用すると思う。されどうなぎの味を知っている人だと「なんだこれ?」。そもそもうなぎの味を知ってればスーパーのうなぎは食べないだろう。一番正直なのが子供。美味しいうなぎは喜んで食べる。

ここにきて成魚から採卵する完全養殖の話が出る。マグロのように育てたら高く売れる魚種と違い、うなぎは1匹1000円以内で売らないとダメ。採卵して孵化させるまでのコストが500円以上掛かったら、マグロならイケるものの、うなぎだとビジネスベースに乗らないということです。ここが最大のネックだったりする。

リーフは小澤さんと日産ディーラーの人が深夜まで頑張ってくれたけれど、依然として起動しない。どうやらイモビ関係のようだ。キーの認識をしないという。キーの情報を消して入れ替えてもダメ。盗難されたと判断しちゃったか? 小澤さんと話をしてると、相当消耗してることがうかがえます。

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2013年7月20日 (土)

絶体絶命か(7月19日)

朝からリーフのラリー車を作っている千葉のサンコーワークスへ。本日ベストカーが取材に来てくれるのだった(したがって詳細は7月26日売り号で)。しかし! 少し遅れる旨を電話したら「問題が発生しています」。何でも全て組んでシステムを稼働させようとしたら「キーを認識しません」の表示。

朝からアレコレやっているそうだけれどダメらしい。喜多見さんと付き合いのある日産プリンスのサービスの方がダイアグノシス(診断装置)を持ってきてくれたものの、やっぱしダメであります。ちなみに配線はシステムエラーが怖いため、エアバッグ関係を除いて全てノーマル。エアコンやナビも外さなかったほど。

現在エアバッグ関係が最も「あやしい」ということになっているけれど、私は違うと睨んでいる。エアバッグ関連は電気自動車と関係無い領域だからだ。困ったことに明日と明後日は休みでリーフのスペシャリストの指示は受けられない。日曜日に予定していたミニサーキットでのシェイクダウンテストは無理。

というかキチンと動くかどうか心配になってきました。こういう時って「いじったからダメになった」と否定から入る人にしか出会えないと厳しい。「動かないワケないだろ!」という職人気質の人に出会えることを祈るばかり。もちろんラリー車を作った小澤さんにゃ喜多見さんは後者なれど、見えない電気相手だと手がない。

エアバッグ関連なら月曜日リーフのスペシャリストからアドバイスを受ければ対応出来る思うけれど、そうじゃなければ長引く可能性も出てきた。というかラリーは来週末。それまでに何とかなることを祈るばかり。「新しいこと」をやるときに必ず出会う「ハードル」の一つ目に出会った感じであります。

私もずっと側に居たいが、困ったことに21日の「丑の日」まで中野から離れられない状況。明日と明後日も、きっと混むと思う。まぁ私がリーフの側に居ても屁の突っ張りにもならぬが、うなぎ屋は誰も指示を出せなくなる。丑の日が終わったらその足で直行します。それまでに解決してることを祈る。

イギリスで燃えたB787の火元はELT(非常通報装置)の二酸化マンガン一次電池ということになったらしい。日本はB787搭載のELTを外す方向で検討しているそうな。他の機材のELTの話に広がらないので、B787って専用のELTを使っていたということか? だったら他の機に搭載されているELTに換えればいいのに。

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2013年7月19日 (金)

良いクルマが増えた(7月18日)

いやいや驚いた! STIの新作である『タイプRA』は11,1というトンデもなくクイックなステアリングを採用している。最後のWRカーと同じギア比とのこと。試乗レポートは7月26日売り号のベストカーでお届けするが、ほとんど宣伝をしてないのに現時点で300台中、261台のオーダーを受けているそうな。

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久々に楽しかった

スバルファンは慧眼である。一時期「STIのコンプリートカーもアイサイトが無ければ売れない」みたいな流れになったけど、こうやって「魅力的なモデル」を出せばキチンと売れる。とっても面白いクルマでありました。エンジンが静かなのでマフラーなんぞ交換したら文句無し! それにしても11,1って凄い!

もう1つの驚きがアテンザ・ディーゼルの燃費。マツダ広報から「出来るだけ長い距離で燃費を測ってください」と言われていたので、1580kmを普通の運転で走りましたね! するとどうよ! トータル91,6L。このくらい走れば満タン法だって精度高い。何と17,36km/Lでありました。

この間、外気温38度を超える日も多数。本日の燃料代はガソリン152円/Lの軽油131円/L。ガソリン車なら同じ燃料代とすれば20,03km/L走らないとアテンザDに勝てない。ということを考えれば、ほとんどプリウスと同じ燃料コストで済むと言うことだ。恐るべしアテンザ・ディーゼルのマニュアル!

一回り小さいアクセラのディーゼルのマニュアルなら実燃費で10%くらい良いかもしれません。意外だったのは、アクセラのボディサイズで都内を走り回ってもあまり気にならなかったこと。優秀な自動ブレーキさえ付けば、アテンザDのマニュアルでもいいか、という気になってくる。そういやATの燃費ってどうなんだろ?

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2013年7月18日 (木)

ラリー準備(7月17日)

リーフで全日本ラリーに出場するための準備が進んでいる。意外なことにラリーの主催者の方から次世代のクルマということを、とても前向きに受け止めて頂いてます。「面倒だから出ないで欲しい」と言われたっておかしくないのに、電気自動車の航続距離や特性、急速充電についても独自に調べてくれている様子。

モントレー2013と、参加希望を連絡したその次の丹後半島ラリーから質問を頂いたのだが、電気自動車の基本は全て理解されているらしく現実的な内容でありました。いろんな意味で日本は新しい技術を育てる環境にあるんだと思う。ちなみに丹後半島ラリーから 『JN1』というガソリン車と同じクラスになります。

大きな課題になりそうなのが電池。現在、日産は電池を販売していない(事故などで壊れた場合は壊れた電池と引き替え。機密保持のためだと思う)。私のリーフは2年半と2万km走っているため、それなりの容量低下をしていると思う。ここでの10%、競技だと重要。いかんともしがたいです。

スイフトがマイナーチェンジを行い、大幅にリニュアルしたエンジンへ換装。何と21%も燃費を向上させ26,4km/Lになった。アイドリンングストップも付けたとはいえ、未だこんな燃費を改善出来る技術があったことに驚く。ただ1,2リッター級の通常エンジンだと、30km/Lくらいが物理的な上限かと。

考えてみたら初代プリウスは10・15モードで28km/L。初期モデルはキーをオンにするとエンジン掛かったから、冷間スタートのJC08だと25km/Lに届くか届かないか。15年で普通のエンジンがハイブリッドの初期に届いてしまった。いろんな意味で感慨深い。技術の進歩って素晴らしいですね。

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2013年7月17日 (水)

あーまーげー(7月16日)

昨日の「レイセン」と「ゼロセン」の話、どうでもいいのだけれど、気になるワな。同じような引っかかる言い方に「あーまーげー」や「デコイチ」「ミニ・クーパー」「フェラーリディーノ」がある。もし私が「AMG」をあーまーげーと発音したら、多くの人からアホだのタコだのイカだの罵倒されると思う。何よりカッコ悪い。

D51をデコイチと濁らず発音する人がシッタカ始めたら「ド素人が機関車の話なんかすんなよ」。残る2つも専門家や通人なら絶対使わない。もちろんクーパーであればミニ・クーパーでOKだし「フェラーリのディーノ」であれば、むしろ達人だということを伝えられる。いろんなジャンルで同じ言い回しはあると思う。

ゼロセンのおかしさは、あーまーげーとイーブン。「あーまーげーと呼ぶ人がいるから良い」と開き直るなら、そんなイモと言い合う気など無し。逆にあーまーげーの人はゼロセンのおかしさを感じない、ということなんでしょう。私が読者諸兄の専門分野で妙な言い方をしていたら教えてくださいまし。反省します。

夕方、打ち合わせで成城学園へ。7年ぶりくらいだったのだけれど、変わったの何の! そもそも小田急線が地下を走ってる! それに比べ西武新宿線の進化のなさったら凄い! ガンダム像のある上井草駅など、未だに平場のホームで(階段7~8段でホーム)、上下線の跨線橋すらないのだ。

駅の北口は寂れまくっており、7年前と比べ店は減った。南口も新しい店が出来たと思ったら無くなっている、という状況。基本的には30年前と全く変わっておらず。東京23区内の駅として考えたら奇跡に近い? 全般的に西武新宿線って時代の流れから完全に取り残されてしまった感がありますワな。 

昨日書いたうなぎ屋の100円頂きすぎた件、もう1つ不思議なことがあります。現在、開店から14時までの間、お吸い物はサービスになっている。したがって250円の頂きすぎです。この件、バイト君だって間違えないと思う。それをバイト君が二人居るのに頂いている、というのが最大の「?」であります。

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2013年7月16日 (火)

レイセン(7月15日)

『風立ちぬ』が20日から始まる。『紅の豚』ファンにとっちゃワクワクもんでございます。ただ「レイセン」を「ゼロセン」と呼ぶことに慣れない。ラジオなどの放送では未だに「ゼロ」を「レイ」と呼ぶ。東京の市街局番って「ゼロサン」でなく「レイサン」。ラジオを注意して聞いてみて欲しい。「ゼロ」は英語ですから。

レイセンは皇紀2600年に正式採用となったため、最後のレイを取って『零式艦上戦闘機』と呼ばれる。ちなみに「皇紀」とは神武天皇が御即位された年を元年としたもの。西暦より長いぞ、ということで第二次世界大戦時、突如引っ張り出され歌まで出来た。タイも「仏歴」を使っており、西暦+543年です。

最近になって「戦時中からゼロセンと呼んでいた」みたいな意見も出てきたが、決定的な証拠は残っていない。全て伝聞です。ただ当時の日本語教育なら「零式」と漢字で書いてあれば100%「レイシキ」と読んだだろう。英語堪能な海軍であっても「0戦」と書いてあれば「ゼロセン」と読むかもしれないが「零戦」ならレイセンだ。

昭和19年の朝日新聞が「零戦」に「ゼロセン」というルビをふっていることを根拠にしている人も居るようだけれど、そもそも当時機名は機密事項。米側から入れた情報を使って記事にしている可能性もある。後述の通り零式までは愛称を付けなかったため起きた混乱だと思う。隼をオスカーと呼ぶ日本人は少ない。

参考までに書いておくと『一式戦闘機』は「隼」(米名オスカー)。『二式単座戦闘機』が「鍾馗」(同トージョー)。『三式戦闘機』を「飛燕」(同トニー)。『四式戦闘機』に「疾風」(同フランク)という名を付けた。零戦世代までの戦闘機は日本名を付けなかったのだ。付けるようになったのは精神論が入ってきたせいだと思う。

零戦の米側コードネームは当初「ジーク」だったけれど、昭和19年あたりで「ゼロ」になっていた。いずれにしろ正式採用された1940年当時は間違いなく世界最高の戦闘機であります。零戦以後の戦闘機を見ると、機体こそ設計思想でカバー出来たものの、エンジンが追いつきませんでしたね。

B787の火災事故、共同通信が???な報道をしている。火元は通信機で、使っている電池は「リチウムイオン電池」じゃ無く「リチウムマンガン電池」なのだという。おそらく通信機用ならパソコンと同じ18650電池だと思うけれど、こいつぁマンガン正極の「リチウムイオン電池」だ。

リーフやi-MiEVの電池もマンガン正極のリチウムイオン電池。燃えたB787の電池は正極に高価なコバルトを使うリチウムイオン電池である。また通信機用の電池トラブルで機体が燃えた、という話もあまり聞かない。B787以外にも採用されているため、別の意味で大事になると思う。

違う筋から「燃えたのはELTのようです」。ELTとはフネなどに搭載されるイーパブと同じ非常用通報装置で、衝撃や水没で信号を出す。使われている電池は充電が出来ない「一次電池」。一般的に『二酸化マンガンリチウム電池』など。これだとすると、B787だけの問題じゃ無くなります。

昨日のコメントで「Daisuke」さんという方が来店され、100円多く払わされたとありました。15日の13時39分の書き込みで「今食事してきました」とあるので開店から13時39分までの伝票(9組)を調べてみましたけれど(ウチは板前さんのオーダー票とレジでWチェックしてます)、見当たらず。

今日のバイトに聞いたのですけれど、「思い当たるお客様はいませんでした」とのこと。もしよろしければ何時くらいに支払ったのか教えて頂ければ、と思います。100円をお返ししたいと思います(住所を教えて頂ければ送ります)。また、グラスビールも「溢れる寸前まで入れるように」と日頃言ってます。申し訳ありませんでした。

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2013年7月15日 (月)

御高齢者(7月14日)

このところ車幅感覚鈍くなったらしいお年寄りが運転する対向車で何度かヒヤリとさせらた。センターラインの無い狭い道だと思って欲しい。こちらは左に一杯寄っている。対向車は左側に余裕あるののだが、中央をハミ出して走ってくるのだった。普通に走って居れば十分スレ違える。されど先輩は中央寄りを走ってきちゃう。

100歩譲って左に寄せるのが怖いなら、速度を落とせば良い。車幅感覚弱ってきているらしく、対向車に当たるという感覚すら持たず縦横無尽で走ってくるのだった。今日も危うく当たるかと思った! 運転手見たらやっぱし高齢の方。幅の狭いクルマに乗ればいい。けれどベンツEクラスだクラウンだヘチマだ、みたいな車種が多い。

少し調べてみたら「相手が避けてくれるだろう」と思っている。つまり自分は左側をブツけるのが怖いため左に寄せない。一方、対向車は避けてくれるだろう、という勝手な理解です。もちろん私だって避けられるなら避ける。でもギリギリ左に寄ったのにブツけられたら、いかんともしがたい。お手上げだ。

もしミラー同士当たったらどうか? 自損自弁(損害はお互い自分持ち)になると思う。明らかに向こうが中央寄りを走っていてもダメ。センターラインの無い道だと、ドライブレコーダー付けてても自損自弁になるかと。つまり狭い道では対向車の運転技術を信じられないと、全て停止しなければならないワケ。

遠からずそんな状況になっていく。御存知の通り大型免許って奥行き感覚が弱くなったら免許の更新が出来ない。御高齢者は奥行き検査ならぬ「横幅感覚検査」を行い、弱くなったら車幅制限を掛ける。同時に反射試験検査も行い、鈍くなっていたら自動ブレーキを免許条件に入れる。ぢゃないと怖いです。

うなぎが再び高くなった。明日から2000円(4分の3匹)と2700円(1匹)、4000円(1匹半)だ。ちなみに今日まで1950円と2600円、3900円。このくらいの価格になると、上品な良いお客様ばかりになる。もう普通の感覚からすれば食べられる価格じゃないです。精一杯美味しいうなぎを出したい。

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2013年7月14日 (日)

飛行機事故(7月13日)

ヒースロー空港で火災を起こしたエチオピア航空の出火場所が未だに公表されていない。火元など機内に入ればすぐ解ること。昨日も書いた通り極めて不思議だ。ちなみに外から見える「燃えた場所」は、後方キャビンの屋根。荷物は全て降ろしているし、燃料系も無し。床下から発火した?

下のイラストを見ると可能性があるとすればAPU(駐機中などに使う電力を供給するタービン式発電機。機体最後尾に付く)関連か、配電装置あたりか? いずれにしろ駐機中の機体が燃えるなどという事故は、電気系以外考えにくい。飛行停止措置を取りたくないから出火場所を隠しているのだろう。

B787の概念図

アシアナ航空の事故の状況が解ってきたけれど、まぁ信じられないことばかり。機外に放出されて亡くなった少女の1人は消防車に轢かれたというのも(当初ウソだと思ったら消防当局が認めた)驚く。7日の日記でも書いたように、機体トラブルか絶句するような操縦ミスかのどちらかかと。

そうそう。事故で病院に運ばれた人の中で、シートベルトが原因となっているケガも少なくなかったそうな。というか、毎度のことです。クルマのシートベルトが3点式になったのと同じく、腰ベルトだけのタイプは衝撃に弱い。必要最小限の機能しか持っていないと考えていいだろう。そこで3点式が出てきた。

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2点式だと腰の周囲にダメージを受ける

上の写真はアシアナ航空のB777で、今回事故を起こした機体と同じタイプ。3点式ベルトが付いているシートの乗客はベルトに起因するケガ人出なかったという。やっぱり3点式シートベルトは安全なんだと思う。飛行機も3点式シートベルトが増えていくかもしれません。

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2013年7月13日 (土)

リーフ最新状況(7月12日)

リーフの車体がほぼ仕上がった。当初、ボルト組みのロールケージをチョイチョイと組み込み、シートやシートベルト、消火器などレギュレーションで決められている安全装備だけ付けたくらいのラリー車をイメージしていたのだけれど、どっこい! ヲジさん3人の手で珠玉の内容になっちゃいました。

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乗らずに飾っておきたいくらい

残る大物であるサスペンションは、大半をピロボールへ。車高調整や、アライメント調整可能なサブタンク付きになる予定。ブレーキもキッチリ大容量化してます。キャリパー大きく、ローター厚い。考えてみれば車重1,6トン近い。下り坂だと大きな容量のブレーキが必要だ。ノーマルじゃキビシイ。

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写真は大半が仮組みのパーツ

サイドブレーキは油圧式。今まで満身のチカラを入れてもハイグリップタイヤのロックさせることは容易じゃなかったものの、油圧式ならサイドブレーキをコントロールしながら掛けられることが出来る。ラリーでもタイで出場したドリフトでも油圧式のサイドブレーキがどんだけ欲しかったことか‥‥。

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ブレーキレバーは30cmくらい伸ばす

その他、モーターマウントやサブフレームのマウントは全て純正部品を強化(最後に加わったヲジさんの手作り。力作です)。相当のシャッキリ感になることだろう。唯一気合い入ってないのは、協賛して頂けるメーカーがなかったため格安ホイールを使わなくちゃならなかったことくらいかと。

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ロールケージは安全第一。安物ホイールです

ここまで読んで頂ければ解る通り、もし本番で「思ったより速いね!」だったら、クルマが良かったということでございます。実際どのくらいのパフォーマンスを持つのか、全く読めない。ラリー車は18日に走れる状態となる予定。ベストカーが取材に来てくれるというので、これ以後の状況は7月26日までお楽しみに。

エチオピア航空のB787が駐機中に機内から出火した。これを書いている時点で6時間以上経過しているけれど、燃えた”モノ”を公表しない。となれば”マズイモノ”だという可能性大。ボーイング社の株価、下がったそうな。何度も書いてきた通り、原因不明のトラブルは必ず再発します。

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2013年7月12日 (金)

うなぎさらに高騰(7月11日)

暑いったらない! 本日、打ち合わせのため河口湖ICを出て鳴沢近辺のへ。このところ熱気が渦巻く山梨県だけあり、存分に暑い! 打ち合わせしている場所の標高は1150m。普通ならエアコンなんか不要。だからエアコンが付いていない。なのに気温36度だって! 食事をしてるだけでだらだら汗が出てくる。

さすがに河口湖まで降りてくるとエアコンが普及してます。エアコン無しでいられる場所での酷暑は厳しいと思う。驚いたことに夜になっても熱気が抜けない。この暑さ、いつまで続くのだろうか? 私は長持ちしないと予想してる。というか、こんな暑さが9月まで続いた日にゃ辛抱タマランでしょう。

一つだけ嬉しいのは家のシャワーが使えなくても何とかなってること。やかんでお湯を沸かすと18L分の丁度良いお湯になる。家の庭(猫の額のようなサイズ)でこいつを1杯半くらい使えば、頭から身体 まで洗えてしまう。涼しい夏だったらそうもいかぬ。人間、環境適合能力は強い。3日間でシャワー無しに慣れた。

皆さんも自宅なら燃料電池給湯システムを考えたらいい。特にお湯の需要が多い冬場はフル稼働状態になるため、普通の湯沸かし機でお湯を作るのと同じエネルギーで700W分を発電できる。冬場の消費電力を大幅に減らせられるのだった。お金があればぜひとも太陽光発電を導入したいのだけれど‥‥。

うなぎ高騰はついに最終局面に入った! またしても良質のうなぎが減少しているという。「何とか探しますが500円くらい高いことを覚悟してください」だって。昨日250円上がったばかりで、また500円だって? 1kg6千円(消費税込みだと6300円超)を突破するような状況になるなんて、想像だにしていなかった。

値上げしたばかりなのに、またしても値上げしなくちゃらない。どうなっているのよ! それでもウチは平均からすれば安い。ただし薄利だ。加えて「多売」という文言は付かない。2600円の鰻重を売ってラーメン一杯分の利幅しかないなんて、ビジネスモデルとしちゃ破綻している。氷河期到来です。

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2013年7月11日 (木)

電力事情(7月10日)

梅雨明けから3日間猛暑が続いている。電力事情はどうなっているのか? 一昨日からチェックしているのだけれど、最大消費時でも10%程度の余力を残してます。ちなみに明日の需要予測は4850万kW。供給能力が5372万kWなので、心配なし。7月下旬になると供給能力5933万kWになるそうな。

東京電力の速報値

昨年交換した我が家のエアコン東芝の大清快は、素晴らしい効率を持っており最も暑い13時~14時でも消費量400W。全ての部屋を1つのエアコンで賄っている。間違いなく昨年の消費量の半分といったイメージ。大地震以後、東京は省電力化が大幅に進んでおり、原発無しで十分やっていけそう。

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200~500Wくらいで稼働

昨日TVでうなぎ高騰のニュースが流れた。問屋さん曰く「養殖池はロビーを持っており値上げ前にニュースを仕立てている」と言っていたので、もしかしたら値上がりか? と思っていたら、ビンゴ! 本日仕入れ分からイッキに250円も上がった! やむをえず明日から値上げしなくちゃならない。

アシアナ航空の事故、いろいろ情報が上がってくるけれど、理解に苦しむことばかり。そもそも200km/hを割り込んだことに気付かないパイロットなど居ない。空気の音や振動、降下率だって明確に違う。どんな事象でもニンゲンのセンサーは20%違えばハッキリ解る。何か「ホントかよ!」と思う理由があると考えます。 

基本的にクルマって楽しいものである。あまりに普通になったので、有難さを忘れちゃってるんだと思う。以下、欧州で流しているホンダのCFでございます。こういうCFを見ると、なんだか気持ちが暖かくなりますね。

ユーチューヴの動画です

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2013年7月10日 (水)

リーフでラリー(7月9日)

すでに慧眼の読者諸兄から見抜かれてしまっていたが、骨格見本になってるのはウチのリーフです。本来なら80kg軽い新型にしたかったのだけれど、当たり前の如く御予算なし。ウチのリーフもヨメにナイショで持ち出したほど。加えて喜多見さんと小澤さんは「やるならホンキ出しちゃうよ!」。

始める前に小澤さんに「どの程度の予算を用意しておけば?」と聞いたら「そんなに掛かりませんよ」。喜多見さんは解脱した人なので、夢にお金の話をしない。ということで大雑把な算段をしてラリー車製作に突入したのだが、見てると前述の通り全く妥協せず。全部ワンオフ! LSDまで作らせちゃってる。

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リーフのデフ。前期型と後期型で違う!

小澤さんに確保していた予算を伝えると「解らないですね~」。何とか制作費+2戦分の費用を確保していたけれど、早くも溺れそうになってます。いや、溺れること確実か。そうそう。2週間前くらいから「凄いヲジサン」が加わっている。まだナイショにしといて欲しいというので隠すけど、超強力です!

間違いなくカッコ良いラリー車に仕上がると思う。私にゃもったいないくらいのメンツだ。ただラリー車作りは修行の連続! 電池を安全に降ろす手順が解らず3日間遅れ(最後は小澤さんがオレが死んだら女房子供を頼む、と言ってカプラー抜いた)、今でもABSや姿勢制御装置VDCをどうやってカットするのかで悩み中。

アクセルペダル戻したときの回生を多く取るようなソフト変更についちゃお手上げ状態。ベテラン揃いのヲジサンも制御系統はハードル高い。只でさえ航続距離の問題を抱えているのに電池だって3年と2万km走ってるため、おそらく容量減っているかと。リーフ本来の性能に届いていない可能性あるのが残念だ。

とりあえず今年は精一杯頑張ってみようと思う。電気自動車のポテンシャルの高さに気付いた予算潤沢な人達が来シーズン出てくれば使命は果たせる。電気自動車の将来性について意気投合した志賀さんに少しだけ自慢出来るというモンだ。最初の目標は「ガソリン自動車にSSで勝つ!」ことであります。

本日小澤さんに電話したら「何とか格好になってきましたよ」。喜多見さんの作品となるネオチューンの足回りもスンゴク楽しみ! 計画だと20日あたりにシェイクダウンとなってます。お時間ある人はぜひ7月27日と28日に渋川近辺で行われる『モントレー2013』を見に来てくださいまし。

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2013年7月 9日 (火)

余裕の胃カメラ(7月8日)

11時から4回目の胃カメラでございます。15年くらい前に受けた1回目は患者の様子を全く気にしない強引な医師だったこともあり、胃と食道の”繋ぎ目”から出血するほど嘔吐激しく、結果的にそれでクスリを飲む羽目に(悪いブブンは無かった)。以後「死んでも胃カメラはイヤだ!」。その後、今の先生に「楽な方法もあります」。

かくして10年前に2回目の胃カメラを。事前に精神的な許容能力を高めるクスリを静注してもらうのだけれど、信じられないくらい楽チン。それでも出来れば検査受けたくないですけどね。その後、調子良かったので胃カメラとも無縁だったが、2年ほど前に超具合悪くなってしまう。すると「そろそろ胃カメラ撮りましょう」。

何と! 鼻から挿入するタイプに切り替わっており、許容能力を高める例の静注も相まって2回目より楽に終了。このくらいなら何とかなると思ったほど。したがって今回もそれほどストレス無く胃カメラの検査と相成った。すると「もっと良いクスリが出ましたから使います」。ビビリィは私だけじゃないのね!

結論から書くと新しいクスリは「素晴らしい!」としか言えない! 静注された5秒後に「終わりましたよ~」。寝ていたワケじゃない。話しかけると理解し、反応しているのだという。ただ時間の概念とストレスと記憶が無いのだった。終わった後の鼻やノドの痛みも残っておらず。こらステキですね~。

実際、極端なビビリィだとストレスで厳しい状況になってしまうこともあるそうな。唯一の難点は胃カメラ検査終わった後の診察をほとんど覚えていないこと(醒ますクスリも使っている)。調子良く返事していたような気がしますけど‥‥。考えてみたら結果も覚えてなかったりして。問題なかったのか?

この検査方法で唯一の注意点は「最低4時間くらい運転できない」こと。30分すれば記憶もキッチリ戻ってくるため、誰かと行くか、近所で1時間くらいマッサージ受けてから電車に乗って帰ればいいです。そうそう結果だった。以前からお付き合いさせて頂いてる先生なので、2~3日連絡無ければ無罪放免だと思う。

夜は藤沢で行われた木全巌兄のお通夜へ。連絡が行き届いていなかったためか、珍しく平服の参列者も多かった。三菱自動車からの連絡は本日の11時28分。そのまま駆けつけたら平服ですよね。それがお通夜本来の姿ですけど。考えてみたら生まれて初めて乗ったラリー車って、木全さんの隣でした。

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2013年7月 8日 (月)

夏だ!(7月7日)

アシアナ航空の事故、常識では考えられないです。普通にアプローチしてたのに手前で大きな仰角を取りながら着地しちゃってる。しかもセンターを外しているし。こういった事故形態を見ると「機長どうしましたか?」で羽田空港の手前に落ちたJALを思い出す。機長のコースアウトじゃなければ?

エンジンの停止か、フラップが上がっちゃったくらいしか考えられない。エンジン停止も片側だけだとああならないと思う。センターからズレているため、最初は片側だったかもしれない。でも1発だけならあんな手前で落ちることなど無いハズ。多少のタイムラグあって両方止まったというのが最も状況に合う。

燃えたのは胴体に密着している右エンジンの熱によるものだろう。タイムラグあったため逃げられた。それにしても乗客の半分を占めていた中国人か韓国人か解らないけれど、ロールウェイバッグまで持って脱出してる東洋人がいることに衝撃を受けた。ああいう人達と同じ飛行機に乗りたくないです。

朝からメチャクチャ暑い! 練馬は東京の中でもダントツに暑いのだけれど、昼前には35度を軽く突破。かくなる上は! でジムに。といっても杉並区立の体育館ですが(400円)。日曜日とあってプールは混雑しているものの、汗っぽいジムに行くと人気無く平日並み。ランニングマシーンも待たずに使える。

筋トレやってエアロバイク40分漕いで10分走るとTシャツが絞れるくらい汗だく。外出たら不思議なことに35度も気にならず。シャワー浴びてお昼は熱いラーメンだ! というかこのくらい暑さにゃ慣れないとタイのラリーで正気を保てない。出来ればエアコン付きのラリー車に乗りたいですけどね~。

明日から湯沸かし機の交換のためウチの風呂が使えなくなる。今日くらい暑ければベランダで水のシャワーでもイケそう。沖縄なんか夏場は水でございます。学生時代、離島での60日を終え、久しぶりにお湯のシャワーを浴びたときは不思議な感覚だったことを思い出す。ちなみに新型湯沸かし器は燃料電池です!

都市ガスで700Wの電力+お湯を沸かす装置なのだけれど、なぜか積極的に導入を呼びかけており、国から補助金が出るだけでなく東京都からも22万5千円。さらに東京ガスの値引きや、無料サービス品(ガスレンジ)などもあるため、10年間でモトが取れちゃう価格で付けられるのだった。ローン組んでもお得。

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2013年7月 7日 (日)

今日は繁盛(7月6日)

暑くなると、なぜか皆さんうなぎが食べたくなるようだ「梅雨明けしたらしい」という本日、昼間から好調である。幸いうなぎの仕入れも上がっていない。この週末は値上げしないで済む。それにしてもうなぎを巡る状況は厳しくなる一方だ。本当にワシントン条約の対象になってしまう可能性大。ニホンウナギだけ明らかに減ってます。

そもそも先シーズンの稚魚の捕獲量は史上最小といわれた2シーズン前の60%しかないという。今年も新子(先シーズンに採れた稚魚)が出回り始めたけれど、極めて少ない。大雑把に言って稚魚は1匹400円。養殖業者としちゃ1kgあたり6匹のうなぎを売るより、1kgあたり4匹のサイズのうなぎを売った方が儲かる。

だから新子を出したがらないのだった。むしろ出荷をケチって時期を逃し、大きくなり過ぎて大味になったうなぎを出してくる。かくして良質のうなぎを入手しようとすれば、割り増し料金を支払わなければならぬ。全国のうなぎ屋は日々猛烈に厳しい修行をしてるんじゃなかろうか。これ以上値上がりしないことを祈るばかり。

なぜか木全巌大兄の葬儀の日程等の連絡が三菱自動車から届かない。貢献度を考えたら、数カ所から連絡あってもおかしくないのに。本日、いろんな人に木全さんの件を伝えると、皆さん知らず。ランエボ乗りである竹平兄まで「そうなの?」と驚いてました。お通夜は月曜日とのことなので、お別れをしたい方はぜひ。

またしても胸焼けが厳しい状態になってきた。食べ物を飲み込む時のつっかえ感も度々。ということで胃カメラになりました。ガンになりやすい体質なので、ナニかあってもおかしくないか? 普通のガンなら2年間に一度くらいの検査でも間に合うが、スキルスガンと呼ばれる増殖の早いタイプは基本的に厳しいそうな。

ちなみに大腸ガンは進行が遅く、5年に一度の検査で余裕のよっちゃんらしい。読者諸兄も45歳を過ぎたら、一度人間ドックに行くことをすすめておく。胃カメラと超音波チェックなど含まれている1日コースで十分だと思います。今の医術なら、早期発見さえすればガンも怖くない。実際、私も9年経過しました。

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2013年7月 6日 (土)

リーフの製作(7月5日)

若干予定より遅れ気味ながら、リーフのラリー車の製作が進んでいる。本日見に行くとロールケージまで完成してました。構造を見たら「グループNぢゃないの?」と思えるくらいパイプの数が多い! めちゃくちゃ凝ってます! このくらいキッチリしたロールケージなら安心して走れるというもの。

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後は塗装

ボディ補強はほとんど不要だったそうな。リーフのフロア、重い電池を載せるため複雑な形状をしている。結果的にボディ剛性が増す。だからこそリーフの乗り心地って抜群に良いワケ。リーフを見ると電気自動車作りの難しさを実感しますね。中途半端な技術で電気自動車を作ったらアカンです。

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凄いヲジサン「う~ん!」の図

製作の遅れは当然かもしれない。ワンオフのロールケージだしリーフでラリー車を作るのは初めてなので、度々「う~ん!」が入る。というか皆さん楽しんでラリー車を作っている感じ。アイデアが湧くと次々クルマ作りに盛り込んでいく。ドライバーが誰なのか教えてくれないけれど、プレッシャー掛かるだろうなぁ。

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をいをい!

ガレージを見てたらアンダーガードが。ややややや! ドライカーボン製であります! いくらするんだ? さらにサスペンション関係の部品(ピロボールなど)も全て削り出しの一品生産。エンジンマウントならぬモーターマウントの強化ブッシュまで作ってしまっている。どこまでホンキでやるのか。

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ピロボールやカラー類も削り出し

まだ不明なのがサスペンション。バネ(直巻)だけは置いてあったけれど、ダンパーは不明。LSDも作るとか言ってるし。ちなみにリーフの競技車両第2号はジムカーナ用になるという情報も。確かにジムカーナなら立ち上がりの早さを活かせば相当イケそう。電池も十分足りるし。

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2013年7月 5日 (金)

木全巌さん(7月4日)

三菱自動車のラリー活動に尽力した木全巌さんが永眠された。三菱自動車にとって素晴らしいラリーの伝道師だったと思う。半年くらい前にお会いした時は元気一杯で「国沢さん。古いラリーの写真がたくさんあるけれど、何か使い道があるかな」と聞かれ、この話をベストカーの勝股兄に伝えた。

すると勝股兄もポンと手を打って「そうか! 面白い!」でベストカーの『歴史の証人』シリーズ第一回になった。というか勝股兄が木全さんために始めた連載と言って良かろう。結果的に木全さんのコメントを引き出した最期の企画になった次第。本当によかったと思う。ベストカー3月26日号から御一読いただきたく。

木全さんは飄々とした性格が外国人から一目置かれ、すでに亡くなったスバルの久世さんと違ったカタチでWRC界の名士だった。もちろん海外のラリーファンの間でも超有名。どこのラリーに行ってもサインをせがまれる木全さんの姿が印象に残る。アンドリュー・コーワンとのコンビも決まってました。

一番最初に木全さんの名前を見たのは30年以上前のこと。当然ながら我が国を代表するトップドライバーでありました。雑誌に出ている名前がルビ無しの漢字だったこともあり、仲間内では「キゼンガン」と呼んでました。凄い名前だな、と思っていた次第。当時はやがて親しく話をさせていただくことになるなんて思わなかった。

パースで行われた1996年のオーストラリアラリーで、木曜日に木全さんが手招きしているので行くとマキネンが。丁寧に私のことを紹介してくれ、いろんな話を聞くことが出来た。このラリーでマキネンは初めてのドライバーズチャンピオンを決めたのだけれど、おめでとうを言いに行ったらアタマからシャンパン掛けられましたね。

日本のラリー界は素晴らしい人材を失った。かくなる上は福井大兄に最低100歳まで頑張ってもらい、その間に何とか次の世代の人を育てるしかない。最期にお会いした時の木全さんも「俺は三菱自動車で次の世代を育てられなかったのが唯一の心残りだよ」と言ってました。私は増岡さんに期待してますよ。

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2013年7月 4日 (木)

雑感(7月3日)

例年7月に入るとうなぎ屋は急激に売り上げが伸びたもの。しかし今年の状況を見ると極めて厳しい! 例えば昼間の営業時間のお客さん、10組に届かず。今日は夜も7時くらいまでが~らがら。8時近くなってパタパタとお客さんが来たものの、3人組で1300円の白焼き食べて日本酒2本みたいな状況。

そもそも爺さんがやってた頃は白焼きやうざくなんかもメニューになかった。お酒だってビール1本。日本酒1本の限定。それじゃ売り上げが厳しくなったため、メニューを増やしたのだけれど、結果として粋なお客さんは増えず。こらアカンです。ということで明日から売れ行き落ちても鰻重1本で行きたい!

お酒もお一人様ビール1本の日本酒1本にします。値上げしてからコッチ、うなぎは「高くてもいいので良いモノだけ持ってきてください」。うなぎ食は文化だ。妥協しないで良いものを食べてもらいたいと考えます。現状の仕入れ価格なら利幅少なくとも値上げもしないで突っ張ってみようかと。

ちなみに叔母は元気であります。お金の工面から解放されたためか、怒らなくなった。2年前までの叔母を知っている人なら信じられないほど穏やか。もちろん薬で落ち着いている、ということでもない。たまにお昼を食べたり甘い物を食べに連れ出すのだけれど、終始ご機嫌。このままの余生が続くといいな。

一方、あと5年は修行しようと決めた私の方が厳しい。打ち合わせで盛り上がって「よしやろう!」となって動き始めたのに「ごめんなさい」ばっかり。上に登ってハシゴを外されるような流れの連続にある。動き始めたモノは止まらないから(止めたらそれこそ粋じゃない)、お金が掛かる話になっても続けなければならない。

世の中、前言撤回は恥ずかしいことじゃなくなったのかもしれません。というか盛り上がった話を続ける方がアホなのか? いろんな意味で夢を見られない御時世になった。とりぜず始めちゃった話は意地を張るのみ! カッコ悪いことはしたくない。とか言って、またぞろ読者諸兄に泣きつくかもしれません。

この3年一番エラいのは、やりたいことをさせてくれている読者の皆さんです。

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2013年7月 3日 (水)

フェンダー(7月2日)

VWビートルの『フェンダー』でいろんな音楽を鳴らしてみた。結論から書くと「いいね!」です。価格が価格だからして、スーパーパフォーマンスを持っているワケじゃない。ボリュームを上げていくと、ジャンキーが「満足!」と感じる音量になる前に、イコライザーで押さえ込んでしまう(最後は潰れ気味です)。

ただ80%くらいまでの音量(それでも走行中に鳴らすのは安全上全く好ましくないレベル)であれば、素晴らしい! 音のディティールがハッキリ解るだけでなく、全体の音作りが明るい。聞いていて気持ち良いのだった。なかでも軽快な低音の鳴り方ときたら独特! 凄くレスポンスがよく、音質も「最高だね!」。

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ダッシュもギターをイメージしてる

この音楽、このブブンでこんな楽しい音が出てるのね、と思ったこともしばしば。特にシンセサイザーの音って原音無いため、スピーカーによって独自の解釈になる。フェンダーの鳴り方は超良い意味で独特。楽器では出ない”音”も堪能できた。サンルーフ付きのクルマが付いて315万円なら魅力的!

というか315万円で買えるクルマのオーディオとしちゃ間違いなく世界一だ。参考までに書いておくとフェンダーはスピーカーを作っていない。したがってフェンダーとVWとパナソニックで共同開発したスピーカーなのだけれど、力作である。パナソニックがこんなスピーカーを作るとは思ってもみなかったです。

沖縄の宮城さんから沖縄のお米が届いた。何と新米! 6月20日付けの新米である! 縁起ものだからして早速晩御飯に頂く。調べてみたら沖縄で消費されるお米の5%程度の量しか地場のお米を生産していないそうな。沖縄でも珍しいワケ。ちなみに沖縄の米作りは二期作で、秋は11月の収穫になるとのこと。

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銘柄は大半が「ひとめぼれ」とのこと

エイヤッで言うと沖縄のお米の半分は石垣島産。それ以外も島で作られるお米が多い。サンゴで出来た島は保水力少なく、貴重な水も必要と言うことで稲作には不向きなんだと思う。もっと言えば、稲に頼らなくても食材に困らなかったほど自然の恵みが大きかったということなのだろう。

よくシッタカ一等賞の人は日本を「農耕民族」だという。こらもう大間違い。そもそも農耕は(特に稲作)、大陸から伝わってきた。稲作が伝わる前の日本って狩猟を主体に生活していたのでございます。沖縄で稲作が始まったの、10世紀あたりかららしい。この点を持ってしても沖縄の文化はトラッドだ。

古来から日本で暮らしていた人のDNAが濃い人ほど、沖縄に行くと懐かしさを感じるんだと思う。沖縄の新米を味わいながら、そんなことなど考えてみました。

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2013年7月 2日 (火)

ピレリ(7月1日)

F1のタイヤを供給しているピレリだけれど、当初から減りが早いとかタイヤ構造に起因する熱変化など多発し、ブリヂストンやミシュランとの差を見せていた。そしたらイギリスGPで4回もバーストが発生。いずれも高速走行中だったものの、大きな事故には至らなかった。幸運意外のナニモノでもない。

当たり前ながらバーストは最も負荷が掛かったときに発生します。超高速コーナーの進入や、サイドバイサイドでコーナーに飛び込んでいるときに発生しようものなら最悪の事態だってありうる。観客席に飛び込んだっておかしくない。今週のドイツGPはどうするのだろうか? これまた超高速コースだ。

私は以前ピレリF1タイヤの品質に苦言を呈した。すると「F1に関係ないヤツは黙っておれ!」。F1のメディアを見ても、あまりピレリの批評はなし。確かにタイヤでハラハラするのは面白いかもしれない。でもタイヤで極端にレース展開が変わるなんて、ドライバーにとっちゃ好ましいことじゃないと考える。

今回のトラブル、メディアよりF1関係者が大きな問題として取り上げているようだ。水曜日に会議を開くという。ちなみに2005年のアメリカGPはミシュランタイヤが予選中にバースト。安全を保障できないということで、ミシュランを使う14台はフォーメーションラップだけ走ってリタイアしてます。

安全を確保する、というのがタイヤにとって必要最低の条件だと思う。こらもうレースでなく市販車も同じ。困ったことにF1と関連のある自動車メーカーは、ピレリのシェアが急増している。F1と同じタイヤを使う、というのがお約束だからだ。ホンダもF1に復帰したらピレリを使うことになるのだろうか?

尖閣に於ける中国の動きを見ていると新しいフェイズに入ったように思う。日本の民間船が尖閣に近づくと、領海をあっけなく侵犯。日本の民間船を追い払おうという行動に出る。つまり尖閣は中国のモノだと決めて掛かっての対応。下手すると拿捕されかねない。尖閣を見てると中国は腰をすえて掛かってる感じです。

午後、船底塗装を終えたフネを取りに行く。教えてもらったショップに頼んだのだけれど、ホントに安かった! ほとんど半額である。降ろして走ってみたら、もう軽いの何の! 2500回転で軽々20ノット超え! 全開にしたら29ノット出る。塗装前は2500回転で18ノット。全開24ノットでした。燃費も10%以上違うかと。

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2013年7月 1日 (月)

RZV500(6月30日)

RZV500をしまって置いたアラケン手作りのガレージがシロアリなどにやられて怪しくなってきたので壊すことにした。久々に掘り出してみたら、案外コンディション良い! 考えてみれば学生だったムスコがシコシコ作業。ブレーキやキャブもフルOHし、9年前にエンジン掛けたのだった。

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ブレーキはキッチリ稼働するし、タイヤにエア張ったら軽く動く。キャブもガソリン抜いた状態で保管しておいたため、エンジン掛かる可能性大。ちなみに1984年式で、最後にエンジン掛けたの、おそらく1985年。以後、19年そのまんま。そして9年経つ。何と29年も前のバイクなのね。

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走行距離1272km。新車で買ったのはいいけど、忙しくて乗っていられなかったのであります。なのにCB750Aを買ったりCBX1000を買ったりと、オタンコぶりを発揮。で、ドレも乗っていない状態である。バイク好きとしちゃ最低でしょう。ただ文化遺産を残せている点だけは評価できる?

直すか手放すか、さらに10年の眠りにつかせるかの3択。とりあえずCB750Aを手放し、CBX1000についちゃ直して乗る。RZV500は眠りにつかせようかと。というのが目論みながら、全て上手くいかない気がします。CB750Aは売れず、CBX1000を直す時間無し。RVZ500も今のまんま。アカンな。

足と腕にシビレが出てきたので川口の「からだげんき」へ。とりあえず1週間に一度施術を受けていれば何とか現状を維持出来る。これが2週間行けないと厳しい!  

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