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2013年6月21日 (金)

ル・マン24(6月20日)

ル・マン24の予選1回目が行われた。3台のアウディはトヨタの予想以上に速い。残念なことにマツダのディーゼルエンジンは間に合わなかったようだ。24時間走りきれないことが解っていれば、出ても意味無いですから。もう少し耐久面での対策をしなくちゃならない、ということなんだと思う。

明日の朝になると2回目と3回目の予選は終了している。果たしてアウディに勝てるだろうか? もし届かない場合、トヨタの大本営発表は「本番用のセッティングをした」になるハズ。ただ速さで互角じゃないと、敵のトラブル待ちということになってしまう。また、速ければライバルのペース見て抑えることだって可能だ。

ル・マン予選総合結果

自衛隊の新型対潜哨戒機P1が急降下試験からの引き起こし試験でエンジン止まるというトラブルを出した。報道によって違うのだけれど、どうやら「複数」のエンジンが止まったようだ。微妙な表現である。P1は4発機なので、2つなら大きな問題なし。その通りの発表になると思う。もしかして3つ止まった?

1発動いていれば巡航こそ出来ないものの、再始動の時間を稼げる。4発止まっていたら厳しい状況になっていたかもしれない。新型機というのは多数のトラブルが当たり前のように出てしまう。それでも事故にならないような設計になっているかどうか、というあたりで成功と失敗が決まる。

三菱重工がMRJという新型旅客機を開発中だ。燃費良くメインテナンスは簡単だという。ホンダの飛行機も燃費とメインテナンスの容易性をアピールポイントにしている。この2機種、日本にとって久々の商用機だ。市販前に決められた時間以上のテストをしたらいいと思う。大成功することを強く願う。

追記・21日になってP1のエンジンは4発とも停止していたことが判明。大本営発表を鵜呑みにした読売新聞は1発と報じ、その他のメディアも「複数」としていた。速度超過飛行時の警告装置のテストということもあり1万mから降下中だったからエンジン再始動出来た。対潜哨戒活動高度までの急降下だったら危なかった。

思い出せば純日本製飛行艇のUS-1/PS-1は43機中、実戦配備になってから5機が墜落している。10%以上の事故率は異常。しかしUS-1/PS-1のノウハウをフルに活かして作られたUS-2は素晴らしい信頼性と性能を持つ。「日本の工業製品」は大失敗と大成功の明暗が大きい。

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コメント

アウディ、強いですねぇ。
トヨタももうちょい。
レースに入ったら、アウディが上位独占で周回しそうです。
井原さんもがんばってらっしゃいます。
どこもうまく歯車が回りますように。
人もクルマも運営も。

投稿: applefanjp | 2013年6月22日 (土) 07:42

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