景気回復へ?(5月11日)
10度に及ぶ気温の変化で体調が崩れ、最悪の事態になることもあるから注意せよ、とTVでアドバイスしている。だとすれば冬場にタイなどを訪れた人は皆さんチュラチュラになってしまうことだろう。いや、夏場、40度近い屋外からエアコン効いた部屋に入ればイッキに10度以上温度下がる。
ニンゲン、そんな弱く出来ちゃいない。ただ衣類を合わせないとダメでしょう。寒い日にTシャツの人を見たり、30度の日に長袖ジャンパーの人を見たり。まぁ人のコトはあまり言えないですけど。バイクに乗っていると気温の上下がハッキリ解る。気温の激しい上下も地球温暖化の影響らしい(笑)。
最近、日本の企業の急回復を称える報道が目立つ。今日はNHKでマツダの急進を、さも開発システムを変えたためだと取り上げていた。現実を見るとそんな簡単な問題じゃ無い。様々な問題が絡んでおり、猛烈に複雑。案外2~3人のアイデアや突進力や決断力で決まったりしているからオモシロイ。
ただマツダの社長交代は良いチョイスだと思う。もう少し若い世代だったら一段と良かったかもしれませんが。残る「旧世代の社長」は三菱自動車だけ。そろそろ50歳台中盤くらいの元気ある人にバトンタッチすべきかもしれない。三菱自動車に足りないの、元気や突進力や夢。ポテンシャルは高い。
自動車メーカーは急回復し、来期さらに良い数字になることだろう。日本が本来持っているポテンシャルでございます。円高でアタマを押さえつけられていただけ。景気良くなった時に重要なのは決断の早さと、次の世代のための種まき。いろんなことをやっておくべきだ。アタマを切り替えられるメーカーは明るい。
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コメント
そうですよね。
ここでしっかりと次の10年に向けた準備と行動を!
さすがに20〜30年は難しいでしょうか?
投稿: applefanjp | 2013年5月12日 (日) 20:50