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2010年12月21日 (火)

破産への設計図(12月20日)

11時前に羽田帰着。幸い天気良いだけじゃなく暖かい。昨日から駐めて料金800円。加えて首都高は大渋滞。早い・安い・ウマいの吉野屋状態でございました。ミゾレでも降ってるような状況だと三重苦となりますけど。振れ幅の大きさは人生の幅だと思えば、バイクも哲学的になる?

家でピットストップして、すぐ和光で行われているホンダの発表会へ。クルマは駐車場不足だというので、これまたバイクで行く(電車やバスだと1時間半。バイクなら15分)。TOPで書いた通り、プラグインハイブリッドに驚く。燃料電池車FCXで開発した基本コンポーネンツを多数使っているとのこと。

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屋根は太陽光発電パネル

考えてみればクラリティも燃料電池+電池のハイブリッドですから。一番のネックとなるのは、6kWh搭載しているというブルーエナジー製バッテリー(ホンダとGSユアサの合弁会社)の価格だと思う。こいつさえ安くなれば、相当面白い存在かと。3kWhくらいに減らして普通のハイブリッドを作ってもいい?

対照的だったのがフィットベースの電気自動車。リーフが発売されたというのに、技術的な内容は同じレベルかそれ以下のように思える。東芝のバッテリーを使っているとされるけれど、5分間で充電できるという『SCiB電池』の実力の片鱗を全く感じさせない。なにしろ「急速充電は30分」でリーフと同じ。

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仕上がりも普通の試作車レベル

クルマの仕上がりだって「もう市販車ですね!」レベルだったプラグインハイブリッドと違う。なにより開発を担当している技術者の”熱さ”からして圧倒的な差。プラグインハイブリッド担当の人達は、内容を説明したくてウズウズしてます。ちなみに電気自動車の特徴を聞いたら「動力性能です」。あらま。

終了後、中野の税理事務所に寄り「うなぎ屋は少なくとも昨年200万円くらいの赤字になっているのに、なぜ叔母は400万円もの収入を得ていることになっているのか?」という説明を聞く。昨年の申告内容、知らなかったのだけれど、先日見たら現実と全く違う驚くべき数字でございます。

脱税や節税の眞逆。収入を過大に申告してあるため、赤字の人間が借金して税金を払わなくちゃならないことになります。というか叔母は年齢もあって借金出来ない。つまり私の登場無ければ税金払えず自己破産するようになっている、と言い換えてもよかろう。誰が書いた設計図なのか?

夜はヨメに店の〆を頼んで今年唯一の忘年会。

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コメント

サラスポンダ サラスポンダ サラスポンダ レッセッセ♪♪~
(以上、小生がかつてホンダ車を見て小馬鹿にして口ずさんだ「インドネシア民謡」)
ホンダはインスパイア(北米アコード)ベースのプラグインハイブリッドで凄いところを見せてくれたかと思いきや、SCiB電池搭載のフィット電気自動車で古き悪しき「LAショーに模型のような試作車を出した」あの時のレベルに逆戻りしてしまったようにも見える。
小生個人のイメージとして、古くからホンダ車には良い分別盛りの大人が胸をはって乗れないような「玩具っぽい」「軽い」イメージがあり、それは1980年代の刷り込みにも似た強烈な印象が作用しているに違いない。
お陰で「模型のような」例の試作車、試作ユニットは当方のホンダ製品に対する偏見を増長させてしまい、苦笑と侮蔑の混ざった印象で見ていたものだ。
それを根底から覆す今回のアコード/インスパイアのプラグインハイブリッド、せっかくこれだけの力作を生み出せるのだからフィットにも本腰を入れてSCiB電池のマッチングについて研究開発を続け、製品化させるに当たって大向うを唸らせる仕上がりで送り出してもらいたい。
ホンダならアイデアひとつでそれを実現できる潜在力があることを信じているのだ。

投稿: 真鍋清 | 2010年12月22日 (水) 18:24

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