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2009年7月15日 (水)

多摩テック(7月14日)

多摩テックが9月30日に閉園するという。何を隠そう私のエンジンデビューは多摩テック。小学生の時、同級生から多摩テックの自慢話を聞いたら辛抱タマらなくなり、バアさんに頼み込んで連れて行ってもらったのだった。

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いつの間にかすっかり忘れ去られた存在になり(この20年、思い出しもしませんでした)、お客さんは減少。経営的に厳しくなってしまっていたそうな。遊具のメンテナンスコストを考えると、閉園はやむを得ない選択だったそうな。

Tama2

園内にはムカシの写真などが展示されており、至る所に「48年間ありがとう」の旗が出ている。上の写真は私のコドモの頃にあった乗り物。もちろん乗りました。写真を見ているだけで、なぜか視界がボヤけてくる。

Tama3

お客さんから送ってもらった写真なども貼ってあり、懐かしいったらありゃしない。考えてみたら私がエンジン好きになったのは、多摩テックと朝霞テックの乗り物だったかもしれません。長いこと存在を忘れていて本当に申し訳ない。

場内を回って感心したのは「子供に乗り物を楽しさを知ってもらう」という開園当時のコンセプトを全く見失っていなかったこと。上の動画は「乗り物との出会い」であります。コース上を辿ると、音楽流れ、お姉さんが誉めてくれる。

ハンドルとアクセルを操作出来るようになったら、教習所のようなコースにステップアップ。コースを辿り、信号で止まり、踏切は一時停止。キチンと出来ればファンファーレとスタッフの拍手に迎えられ、免許も貰える。ザッカー青山君は不合格!

Tama5

年齢制限無し! 補助輪無しの自転車に乗れれば受け入れてくれる電動バイクもある。プロテクター付け、インストラクターがキチンと付く。聞けば「転ぶ子供たくさんいますけど、人気あります」。こらバイク好きになるだろうなぁ~。

Tama6

電動カートを組み立て、完成したら走らせてくれるという体験コーナーも。インストラクターの人柄が素晴らしく、もう感心しまくり! 自分のコドモが小さい頃、連れてきてやりたかった。まぁ勝手にクルマ好きになったですけど。

Tama7

下は水路や悪路、シーソー路などを通ってポイント稼ぐアトラクション。オヤジが大笑いしちゃうくらい面白い! 青山君と点数勝負したら、見事満点の100点! 1000点取られちゃいました。私は86点。

Tama11

フォーミュラRというタイムアタックもある。電子スロットル式440ccエンジンを搭載しており、前方のセンサーで障害物を感知すると自動停止するというハイテク。ベンツ1台分くらいするそうな。2回乗って本日のコースレコードに0,06秒及ばず。

Tama10

もし中学生くらいまでのお子さんがいたなら、ぜひとも9月30日の閉園前に一度遊びに行って欲しい。きっとクルマに興味を持ってくれると思う。親子で勝負できるアトラクションもありますよ。

帰りに「あら? ウォーリーのパクリ?」。多摩テックの人に聞いてみたら「2000年頃からあります。映画会社の人も見に来たみたいですよ」。こちらがオリジナルなんだとか。多摩テックの詳細は8月10日売りのザッカーで。

 

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コメント

多摩テック、懐かしいです。
昔東京にいた頃、鈴鹿8耐の生中継や、
駐車場のスクーターレースで通ってました。
レースが終わった後のゴーカートも密かな楽しみでした。
閉園、残念です。

スクーターレースでは国澤先生も運営されていましたね。

投稿: へろ | 2009年7月16日 (木) 23:02

こんにちは、はじめまして。
いつも国沢さんの記事を楽しく拝見させて頂いております。

車好きをどうやって増やすか?や車離れ?が叫ばれる?とか
ユーザ次第的な意見が蔓延しているような気がしますが、
本当の所は違うような気がしております。

一番の原因は昨今は金が掛かりすぎる世の中、車の優先順位は下がるばかり、最終的には動けばそれで良いとか、無くても困らないになるんでしょう。

車離れというのも、これもユーザーではなくメーカーが離れていってるんですよ。
少なくともトミカで育っている子供はずーっと車に興味を持ってますよ(少なくとも自分とこの子供は)
ようは、自分が免許取った時に、買える車が無いんですよ。
カッコイイ車が。あったとしても、バカ高かったりネ。

憧れをもったカッコイイ車は、手の届かない車に(排気量アップや価格アップ)またはカタログ落ち。
周りを見渡せば、エコ・エコ。
ツールドフランスにでも出てきそうな、チャリヘルメットのような空力最優先などれも同じ形の車ばっかり善では、わざわざローン組んで買う気もおきないわけないです、こんな先行き不透明な世の中では(苦笑)

個人的に思うのは、とにかくかっこいい車をメーカーが出さなきゃ、その内タタで良いやっていう人増えると思います(笑)

排気量を小さく、運動性能だってデザインの二の次で良いし更に雑誌等であまり限界性能ウンヌン語らないことです。
そうすれば、イメージだけで買えたり、夢・憧れだけの動機で買えるんです。
リアルもあまり追求しすぎると、つまらないものしか残らなくなると思います。
プロレスからK1・プライドなどの相手を叩きのめすリアルを求めすぎて、格闘技はつまらなくなったように、多少八百長臭くてもプロレスが楽しいのと同じ(?)ように

車も燃費・運動性能・使い勝手のみの追求ではなくて、純粋にカッコイイから買ったと言える車が必要だと思います。

長文大変失礼しました、内容はどちらかといえばKUNISAWA。NETの今日の記事に関連しております。

投稿: オオタ | 2009年7月16日 (木) 09:34

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