ガラスコートの効果(6月29日)
昨晩の天気予報も朝刊の天気予報も今日は朝から雨。されど「撮影の算段や場所をどうしようか?」とは思わない。当たらん天気予報などに左右されたくないからだ。ということで起きてカーテン開けると、雨どころか良い天気でありました。たった8時間後の予報が大外れしたら謝るくらいのプライドも無いのだろうか?
ということで良い天気の中、プリウスの洗車。考えてみればクルマ洗うの、6月10日以来。3週間野ざらしでした。ホワイトパールなので比較的汚れは目立たないものの、ユビでボディをなぞってみたら、やっぱし汚れてる。そらそうだ。ただ水アカっぽい汚れ、サイドシルのみ。やはりコーティングの効果です。
普通なら取るのに取るのに苦労する水アカも……
ガラスコーティングしてあれば、洗車と言っても水掛けてタオル使い表面の汚れを落とすのみでOK。よほど酷い付着物じゃない限り洗剤も不要。動画なら解るか? と撮影してみたら、けっこう解る。下の動画のような水弾きをしてくれるため、あっと言う間にビッカビカ。ワックス掛けもいらない。
5年たった先代プリウスもこんな感じのままでした
午後から良い天気の中、順調に撮影終了。帰宅したらプリウス用の軽量鍛造ホイールが届いていた。先代プリウスでテストしたところ、唯一燃費が向上したパーツであります(空気圧の差より明確に燃費良くなりました)。やはり加速時のエネルギー消費が少なくて済むのだろう。
競技用のような軽さの『レイズ』製ホイール。美しい仕上げです
効率を極限まで追求しているプリウスだけに、競技車両に使うような技術じゃないと効果を引き出せないのかもしれません。ちなみに重量は1本4,16kg(純正は後日計測)。もちろん標準のタイヤを履かせる。いつ交換するか思案中。標準ホイールのままでやらなくちゃいけないことがあるのだった。
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