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2013年10月29日 (火)

ホンダS660

ホンダが軽自動車のスポーツカーを出すとということで盛り上がっている。試乗を楽しみにしている自分もいるけれど、冷静に 考えると「ビートやカプチーノと同じ道を辿るんじゃないだろうか」という自分もいる。何を隠そうビートもカプチーノも買っちゃいましたから。当時はそれだ け熱かったということです。

一方、売れ行きは伸び悩んだ。今でこそ中古車相場が高騰しているビートとカプチーノながら、低空飛行続き。 ビートなんか大きな弱点になっていたスロットルのギクシャク感を最後まで改良できなかった(マイナーチェンジで行う予定だったそうな)。コペンのみ長く生 産を続けたけれど、やはり採算という点で厳しかったらしい。

そんな軽自動車好きの私がS660を見ても、欲しいと思えない。それとも試乗 したら「これだ!」となっちゃうのだろうか? 若いユーザーが買うかとなれば、難しいと考えます。ビートもカプチーノもメインユーザーは若くなかった。そ もそも高すぎるんだと思う。S660だって総支払額で200万円を突破しちゃう。

今の若い人達にとっての「走りの楽しさ」は”絶対的な性 能”じゃなく、シトロエン2CVやVWビートルのような”味”だと考えます。遅くても楽しいクルマですね。そもそも今の日本の交通社会には絶対的な性能な ど不要。ということがどうして解らないんだろうな、と痛感します。「走る楽しさ」=「コーナリング」ではないのだ。

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