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2013年8月28日 (水)

軽自動車増税へ

案の定、政府は軽自動車税の値上げを決めたようだ。大手メディアにそれとなく情報を流し、予防注射の如く免疫を付けようとし始めた。実施時期は自動車取得税が廃止になる2015年度。すなわち2015年4月以降に新車を買った人と(1年半後)、2016年に届く自動車税の支払いからであります。

値上げの理由は「TPPのため」。政府お得意のガイアツを使う。TPPで苦労するギョウカイも多いのだから、そのく らいガマンしてください、ということなんだと思う。ここまで読んで「TPPは関係ないでしょ」という読者諸兄も多いことだろう。そもそもアメリカにゃコンパクトカーだって無し。軽自動車など関係ない。

ただ軽自動車税値上げのハードルは案外低いと思われる。以前、私のWebで意見を問うてみ たところ、現在の7200円を1万円にするなら全く余裕。2万円でも納得するという人が多かった。政府の目論見は1万5千円(取得税廃止分をそっくり軽自動車税でカバーしようとした時の金額)。何とかなると考えます。

軽自動車のメリットは自動車税の安さもさることながら、自賠責や任意保険の安さであり、車庫証明取得の容易さで有り、ボディサイズの小ささにある。7200円が1万5千円になったくらいじゃ軽自動車から離れるという人は少ないかと。「アメリカのクルマはやっぱし売れぬ」ということであります。

政府は「2万円にしたい」。民間から「1万円が許容限度」みたいな意見が出て「それなら中を取って1万5千円にしましょう。ちゃんちゃん」で終わりになると 予想しておく。現在4千円の軽商用車も倍の8千円か。ちなみに燃費課税みたいな制度は、TPPを考えればアメリカの反発で導入出来まい。

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コメント

まあ、できれば税金上がらない方が良いのは本音ですが。
これを機会に660CCの制限を止めて排気量の上限を1000CC位にしてボディサイズも160cm×360cm程度に変更すれば税金が¥15000くらいならむしろ歓迎ですけどね。実燃費も安全性も今以上に向上するだろうし。メーカーも発展途上国向けの格安車と統合出来てメリットが大きいように感じます。
アメ車も例えばフォードがエコブーストの1000CCとかの下位クラスをこの寸法に収めれば軽自動車となるわけです、まあアメリカ人はそんな車は造らないでしょうけど。フィアット500なんかは軽扱いになれば結構売れるんじゃないかと。

あと、20年前に当たり前だった「4ナンバーの商用車の軽自動車」が復活するんじゃないですかね。昔は物品税の関係で4ナンバーはグレードが同じだったら¥10万くらい安かった。今回も4ナンバーの税金が2倍の¥8000で収まるならメーカーも4ナンバーの車種を増やすかもしれません、普段1人しか乗らないなら後部座席は狭くとも良い訳ですからね。

投稿: ねこまんま | 2013年8月29日 (木) 23時41分

豪華で広くなった軽自動車とリッターカークラスの小型車との税額差額分が論理的に説明できない以上は普通車リッターカークラスの税額を下げるよりも、財政難なんだから軽自動車が上がるって言う選択肢になったのは仕方がない。
昔からトヨタも軽自動車との差額、軽の優遇をなんとかして欲しいと政府に訴えていた。
それでもまだまだリッターカーの半額程度なら激安と言える。
リッターカーに比べた道路占有面積や、重量による道路損傷率などの面から見ても15000円になったとしても軽自動車の超優遇は依然として変わらない。
上記の件から見てもたとえ税額が二万円になったとしても構わないと思う。


投稿: 大八車 | 2013年8月29日 (木) 08時13分

増税判断です !

倍になったりするんだったら軽自動車のメリットは感じません。お小遣いで支払えて乗れるから良いんですけどねぇ。

税金安い分、カスタマイズにお金を回せば善いお金の使い道になりますけど、誰もわかっちゃくれないんであります。
お粗末。

投稿: 一ノ渡 悟 | 2013年8月28日 (水) 11時12分

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