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2013年8月

2013年8月31日 (土)

携帯の電波で事故抑止

ホンダはアメリカで携帯電話の電波を使い、歩行者との事故を防ぐという技術を発表した。今や携帯電話が大半の人が常時持っています。活用すれば何でも出来る。この技術、今まで何度も論議されてきたものの、実現したメーカー無し。個人的には素晴らしく有用だと考えてきただけに、とても興味深い。

ちなみにホンダが採用したのは、携帯電話に専用のアプリケーションソフトをダウンロード。同じくクルマ側にもソフトを入れ、より簡単かつ明確に歩行者とクルマの関係を位置づけようというモノ。そんなアプリケーションソフトがダウンロード出来るようになれば、大半の人が利用することだろう。

さらに歩行者だけで無くオートバイの急接近も感知可能。片側2車線の道など、右折時に走行車線側のバイクが見えなかったりする。これを感知し、クルマとオー トバイ双方に警告を出せる。右折車との衝突はバイクにとって最も危険。そいつをカバー出来るというのだから画期的だと思う。

この技術が確 立すれば、少なくとも「見えなかった歩行者やバイク」と接触する可能性は大幅に減少するだろう。それでも残るのが見えているのに飛び出してくるような人や自転車。こいつについちゃ車載のカメラなどで自動ブレーキを掛けるような技術を進化させ、対応出来ると考えます。

ホンダが発表した技術は 歩行者側からすればコスト”ほぼ”ゼロ(子供にも携帯端末を持たせたくなりますね)。クルマ側は多少のコストを伴うけれど、事故の減少率を考えたら保険の割引などで対応出来ることだろう。悲惨な事故を限りなくゼロにする技術が徐々に完成しつつある。大いに心強いです。

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2013年8月30日 (金)

ETC割引廃止?

昨日アクアラインのETC割引終了の件を取り上げたら、やはり東京近郊以外の人から「通行料金の補助に税金を投入するのは おかしい」という意見が出た。今日は視点を変えてみたい。アクアラインだけでなく全国の高速道路で行われているETC割引も来年3月31日を持って財源無 くなります。

継続しようとしたら、補助のため税金を投入しなけばならない。クルマ好きですらアクアラインの補助に賛同しない人が少なくな いのだった。高速道路の補助金だって「ケシからん!」という声はたくさん出てくることだろう。果たしてアクアラインや高速道路のETC割引って税金のムダ使いだろうか?

こんな時は原点に立ち戻るとよい。そもそもETC割引を始めたの、目的税(徴収したギョウカイで使う)だった自動車関連諸 税が余り始めたからだ。最後の方はクルマと全く関係の無いハコモノまで作られる始末。余剰金をETC割引の財源にしましょう、という流れになる。つまり自 動車ユーザーの負担です。

されど自動車関連諸税が普通税になってしまったため、一旦普通の税金と同じオサイフに入ってしまう。この時点で「そら違うだろ!」なのだった。本来、アクアラインや高速道路のETC割引に使われる財源は自動車から徴収したもの。正々堂々と「ETC割引を継続して欲しい」と言う権利を持つ。

問題は自動車ユーザーの代弁者がいないこと。優れた官僚でも自動車側に居れば何とか調整してくれるだろうけれど、政治家は期待出来ない。「休日」「深夜」 「通期」「早朝夜間」など50%割引の対象が全て正規料金になったら、相当の出費増になる。影響力のある人は反対の声を大にしましょう。

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2013年8月29日 (木)

アクアライン3千円に

軽自動車税の値上げについて書く度に「容認するのか。地方のことを考えろ」みたいな意見を頂く。クルマ好きとしちゃそんなモン容認するワケないでしょう。むしろTPPを考えるなら大排気量車の自動車税を下げるべきだ。V8を搭載するアメリカ車に乗ると天文学的な自動車税を取られますから。

そう書くと「お金持ちは相応の負担をするのが当然だ」みたいな意見も出る。つまり皆さん自分勝手の御都合主義なのだ。自分を中心にしか主張しない。しかも私が反対したって増税の流れは変わらない。多くの人に「政府がこんなことを目論んでますよ」と伝えることくらいしか出来ません。

最近のTVを見てるとコメンテーターがしたり顔して「一日でも早い対応が必要です!」と締めコメントを述べるけれど、2秒後にゃ忘れている。何より実効性無し。世の中の流れを変えられない以上、激流に飲み込まれないような泳ぎ方を選ぶことが重要。私はそのための情報を発したい。

東京湾アクアラインは現在ETCを使えば800円で走れます。結果、千葉県の観光地が賑わうことになった。週末のアクアラインを見ると、行楽客ばっかり。そのアクアライン、来年4月からETC割引を廃止するという動きが出ている。となれば通行料金3千円! 往復すると1600円が6千円に!

当然の如く利用者激減かと。これまた利用者からすれば「ふざけるな!」。一方、割引の財源には国家予算が投じられている。利用者の肩代わりをしているワケ。 つまりアクアラインを走らない人のお金を使っているのだった。使わない人からすればムダ使いでしかない。廃止上等と言うことになる。

一事が万事。損をする人も居れば得をする人も居る。そいつのバランスを取るのが政治であり、政治家を選ぶ材料を提供するのがメディアだ。なのに! 材料を提供しても(提供の仕方に多少問題あるとは思う)、良い政治家を選んでくれないのだからメディアとしちゃ打つ手無し。

軽自動車税の値上げは避けられまい。アクアラインのETC割引撤廃は可能性があると考えるべきだ。今後もそういった情報をキッチリ提供していきます。以上、軽自動車税の値上げに対しモンクを言うのは私にじゃない。私は反対だ。そんなエネルギーがあるなら、値上げする人や政治家にブツけて欲しい。

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2013年8月28日 (水)

軽自動車増税へ

案の定、政府は軽自動車税の値上げを決めたようだ。大手メディアにそれとなく情報を流し、予防注射の如く免疫を付けようとし始めた。実施時期は自動車取得税が廃止になる2015年度。すなわち2015年4月以降に新車を買った人と(1年半後)、2016年に届く自動車税の支払いからであります。

値上げの理由は「TPPのため」。政府お得意のガイアツを使う。TPPで苦労するギョウカイも多いのだから、そのく らいガマンしてください、ということなんだと思う。ここまで読んで「TPPは関係ないでしょ」という読者諸兄も多いことだろう。そもそもアメリカにゃコンパクトカーだって無し。軽自動車など関係ない。

ただ軽自動車税値上げのハードルは案外低いと思われる。以前、私のWebで意見を問うてみ たところ、現在の7200円を1万円にするなら全く余裕。2万円でも納得するという人が多かった。政府の目論見は1万5千円(取得税廃止分をそっくり軽自動車税でカバーしようとした時の金額)。何とかなると考えます。

軽自動車のメリットは自動車税の安さもさることながら、自賠責や任意保険の安さであり、車庫証明取得の容易さで有り、ボディサイズの小ささにある。7200円が1万5千円になったくらいじゃ軽自動車から離れるという人は少ないかと。「アメリカのクルマはやっぱし売れぬ」ということであります。

政府は「2万円にしたい」。民間から「1万円が許容限度」みたいな意見が出て「それなら中を取って1万5千円にしましょう。ちゃんちゃん」で終わりになると 予想しておく。現在4千円の軽商用車も倍の8千円か。ちなみに燃費課税みたいな制度は、TPPを考えればアメリカの反発で導入出来まい。

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2013年8月27日 (火)

ハイブリッドとディーゼル

数年以内に日本で販売されるBセグメント以上の日本車は、ハイブリッドかディーゼルばかりになる可能性大。「ハイブリッド代」や「ディーゼル代」が安くなった結果、5万kmも走れば通常エンジンとの価格差を回収出来てしまうようになるからだ。先端を突っ走るの、当然のことながらトヨタ。

すでにBセグメント/アクアもCセグメント/プリウスもDセグメント/カムリも、その上のクラウンも売れ行き1位は全てハイブリッド。ノアとヴォクシーHVが出ると、ミニバンまでハイブリッドになる。カローラにハイブリッドモデルを出してきたあたりまで考えれば、全車展開ということになるだろう。

ホンダだって同じ。フリードやシャトルなど、フィットと同じフロアを使うモデルの大半はハイブリッドになること間違いなし。フィットの兄弟だけで全ホンダ車の70%以上の販売台数を占める。ステップワゴンのハイブリッドモデルが出てくると、全販売台数の90%以上ハイブリッドに。トヨタより比率高いか?

日産は少し揺れている。Cセグのみ電気自動車で行くということだけ確定しているように思う。しかしBセグのパワーユニットで迷っている感じ。現時点でBセグ用のハイブリッドを開発していない。かといって電気自動車でもない。日本市場を見ると、コスト重視のガソリンエンジンだけじゃ厳しいと考えます。

Dセグ以上の車種はハイブリッドとディーゼルで行くことを明確にしているものの、このクラスって日本市場で売れるようなジャンルじゃない。注目すべきはミニバンと小型SUV。2リッターの1モーター+CVTハイブリッドを開発しているが、セレナに搭載しノア&ヴォクシーと戦えるだろうか。

マツダの場合、ディーゼル路線を突っ走る! 次期型アクセラ以降、大半のモデルにディーゼルをラインナップしてくる。三菱自動車はハイブリッドと電気自動車が次世代車の主力パワーユニットという位置づけ。そもそも普通のガソリンエンジンの新規開発を小排気量を除き凍結しているらしい。

スバルはハイブリッドとディーゼルのようだ。本命は現在のXVの次の世代のシステムになるだろう。優れたハイブリッドとディーゼルを開発出来たなら、全ての車種に展開可能。そういった意味からすれば、大きくない規模のメーカーながら同じシステムを全ての車種に採用できるという有利さを持つ。

ハイブリッドとディーゼルになれば、ガソリン価格が180円/軽油160円になっても、家計に於けるエネルギーコストはガソリン100円の時代と大差なし。燃費悪かった軽自動車も、ここにきて急速に向上してきており、ガソリン高騰分をカバー出来ている。コンパクトカーは価格で勝負になると予想しておく。

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2013年8月24日 (土)

スタンド減少

丹後半島はガソリンが高い! お盆休み明けで相場が下がったにも関わらずレギュラー165円。カード使ったら2円高の167円だという。前日名古屋で入れ たら表示価格154円。給油しようとしたら店員さんが来て5円の値引きカードをくれた。149円であります。丹後と名古屋、18円も違う。

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しかもガソリンスタンドは急速に減っており、今や給油のため20~30km走らなくちゃならない場所も普通になってきた。京都府は電気自動車に対し意欲的で、今回ラリー出場のため訪れている「峰山」という場所は、日産ディーラーと目の前の『エール』というショッピンセセンターに充電器は24時間稼働。

7km離れたテーマパークにも急速充電器がある。もっと言えば、電気の価格は名古屋も丹後も同じようなモノ。一戸建て比率極めて高く、1日の移動距離も最大で100km程度。電気自動車有利だ。電気自動車がハイブリッド車と同等の価格であれば、大いに魅力的だと思う。

地元の日産ディーラーに「なぜもっと売れないのか?」と聞いてみたら、基本的に『高い』『長い距離を走れない』という悪いイメージが先行しているからだという。ただ徐々にリーフの引き合いは多くなっているらしい。航続距離伸びてヒーターも効く現行型になり、口コミもドンドン高い評価になっているそうな。

最近のガソリン高も電気自動車を見直すキッカケになったことだろう。ノート級の電気自動車が200万円程度で買えれば、大きなマーケットになるのかもしれません。i-MiEVだってもっと売れていいと思う。三菱自動車を見てると、あまり”やる気”や”元気”を感じない。どうしちゃったのだろう?


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2013年8月23日 (金)

次期型ノアHV

トヨタのお膝元である名古屋でプリウスの値引きが拡大している。ここにきて一声30万円。粘れば35万円以上の値引きも引き出せる状況(ディーラーオプションを含め40万円見積書を見せてもらいました)。興味深いことにアクアの値引きは厳しく、10万円程度。最大で15万円となってます

プリウス35万円引き。アクア10万円引きだと、車両価格の差を埋めてしまう。それでもアクアを買う人が多いことを考えると、ユーザーのタイプからして違うということです。また、カローラHVは値引き極めて少ないため、実質的にプリウスの方が安い。燃費もプリウスに届くまい。だったらプリウスかと。

また、部品業界の情報だと秋からプリウスを減産するようだ。同じパワーユニットを使うノア/ヴォクシーをたくさん作る、ということなんだと思う。アメリカで の売れ行きを見てるとプリウスも好調なように見えるが、さすがに今の台数をキープしていくのは難しいということだろうか?

ちなみにノア/ヴォクシーは2,5リッターユニットを使うというウワサもあったが、コストパフォーマンスの高いプリウス用を使う。その気になればプリウスと同じくらいの価格に抑えてくることも出来ることだろう。ミニバンって乗用車と比べると割安感あります。爆発的に売れる可能性出てきた。

日産とホンダにとって脅威である。ただ高価なら売れ行き伸びまい。トヨタがどんな価格設定をしてくるのか楽しみ。日産はセレナにハイブリッドを導入するまで下を見て2年。ホンダもステップワゴン用のハイブリッドとなれば、1モーターじゃ無理。アコードHVのシステムじゃ高いし。

そういった点からすればまだまだトヨタは強い。プリウスの減速は少しばかり寂しいですけど。

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2013年8月22日 (木)

日産+カミンズ

驚いた! 日産はアメリカで販売するフルサイズピックアップ向けにカミンズのディーゼルエンジンを採用するという。カミン ズは知る人ぞ知る高性能ディーゼルエンジンメーカーだ。日本ではコマツがカミンズとの合弁企業を立ち上げ、栃木県小山工場で生産している。JR車両用の ディーゼルも多い。

日産のディーゼルといえばルノーかと思いきや、やはりアメリカで販売するトラックにはアメリカ製のエンジンを、という ことなんだろう。地産地消は正しい選択肢だと考えます。排気量5リッターのV8。このタイプのエンジン、日本だと豊田自動織機が生産しており、4,5リッ ターのV8で265馬力というスペック。

豊田自動織機はアメリカ向けの超クリーンタイプも開発してました。その後ニュース無し。フォード とSUV用のハイブリッドを開発しようとしたためか、ディーゼル嫌いのトヨタが止めさせてしまったのかもしれません。けっこう素性のエンジンで、当初 2012年発売と言ってたのだけれど。もったいない。

アメリカ市場のフルサイズピックアップは、間違いなくハイブリッドじゃなくディーゼ ルだと思う。日産の選択は文句無し。自社開発だとコスト的にも厳しいことだろう。ちなみに『クアンタム』というカミンズ製船舶用の6気筒5,9リッターエ ンジンは、何と480馬力! 105kgm以上の最大トルクを出す。

ツインカム4バルブを採用する豊田自動織機製のV8をベースにした船舶用エンジンもリッターあたり出力82馬力と、ディーゼルにしちゃ相当ハイチューンで370馬力。クアンタムは耐久性重視の6気筒だ。カミンズの自動車用V8ディーゼル、大いに期待したい。日本でも売ればいいのに。

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2013年8月21日 (水)

認知症対策

認知症の高齢者の事故を防ぐ方法として、識者の多くや警察などは免許制度や罰則などを考えているようだ。しかし認知症(正 確に言えば認知症の初期)の家族からすれば「そんなんじゃダメだ」。そもそも免許を返上したことすら忘れてしまい、軽トラに乗っている人だって少なくない ですから。

さらに認知症は”まだら”状態で訪れる。正常な時に「お父さんクルマは危ないからやめれば?」と言っても、たいてい納得しな い。本人は皆さん「まだ大丈夫」と思っているからだ。もちろん、いつかは運転出来なくなる、ということも認識してます。家族からしても、自由を奪いたくな いだろう。

数少ない対応策が「自動ブレーキまたは、自動スロットル」だと思う。まず1)警察が高齢者に対し安全装置の使用を義務づける。 2)家族は高齢者に装着を説得する。皆さん順法精神に富むので受け入れてくれると考えます。そして自動ブレーキまたは自動スロットル戻しが稼働したら記録 を残す。

エンジン止めたら掛からなくする、というロジックを組んでもいいだろう。同時にドライブレコーダの装着も義務づけ、どういう状況 で発生したのか記録しておく。稼働したら警察に行き、その映像などを見てもらいながら説得する、というのもいいだろう。警察に行くのは面倒なので、そのま ま諦めるケースもあるかと。

という状況が発生した車両については、暗証番号を入れなければエンジンが掛からないシステムも導入しておけば 良い。その際、なんでこういった状況になったのかを、経過として読めるようなパンフレットや資料としてクルマに搭載しておけばカンペキだ。すぐにでも対応 を始めなければならない。

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2013年8月20日 (火)

ダイハツ魂全開!

大手メディアは夏休み前からガソリン価格の高騰をニュースを多数配信している。高騰の理由の筆頭にエジプトの争乱を上げてましたね。エジプトの争乱、激しさを増す一方だ。先週末あたりから帰国命令を出す企業も急増している。したがってガソリンは一段と高騰する傾向になるハズ。

しか~し! お盆休み明けの月曜日になって突如下がった! 170円を突破していたハイオクも160円台中盤といったイメージ。ガソリンの価格って、ゴールデンウィークとお盆休み、正月に上がる。お盆休み明けで落ち着いた時のガソリン価格が当面の水準になっていくと思う。155円程度 か?

興味深いことに自動車メーカーはガソリンの値上がりをカバーする方向を突き進む! 昨日発表したらミラ・イースのマイナーチェンジモデルのJC08を見たら33,4km/Lと、マイナー前より11%向上させてきた。ガソリンが150円から166円になっても金額ベースでのエネルギーコスト変わらず。

そればかりかベースモデルの価格もデフレ解消という流れに逆行。79万5千円から74万5千円に値下げした。拍手喝采でご ざいます。もっと素晴らしいことに94万円のモデルに30km/h以下で稼働する自律自動ブレーキを装備してきたこと(当然のことながら横滑り防止装置VSCも標準装備)。

加えて安かろう悪かろうじゃ無い。94万円のグレードだってリモコンロックやCDオーディオは標準装備。プリウスにも付いてないセキュリティアラームや、アクアの最廉価グレードについていないリアのパワーウインドゥも標準標準される。続いてムーヴやタントが5万円値下げしようモノなら大暴れ状態に。

軽自動車戦線はダイハツとスズキがなりふりかまわない勝負に出てきた。追いつこうと頑張るホンダや、新規参入してきたNMKVにとって厳しい局面。例えば N-ONEの伸び悩みはホンダも「一定の台数は売れているものの、正直なトコロもう少し‥‥」かと。NMKVも秋の受注が気になるハズ。

技術の進化がガソリン価格の高騰分をカバー出来ちゃうかもしれませんね、と最近考えるようになってきた。


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2013年8月19日 (月)

逆走車とバイクの事故

軽自動車が高速道路を逆走。正面から来たバイクと正面衝突し、乗っていた人は亡くなったという。逆走した67歳のドライバーは「どこから高速道路に入ったのか解らない」と言ってるそうな。被害者の遺族からすれば、全く納得出来ない事故である。あまりの理不尽さに諦めようもない。

けれど認知症と判断されれば、それ以上の責任を追及出来なくなる。実際、軽い認知症状態だった可能性大きい。隣近所の人が被害者なら話も違ってくるけれど、今回のケースだと社会的なダメージだってほとんど無いだろう。任意保険会社から保険金支払われて一件落着。それでいいのか?

徹底的な逆走 防止策を導入する時期だと思う。入り口少ない高速道路の場合、対策は容易だ。逆走車を探知するセンサー付け、ゲートを降ろす。高速道路の出口側には事前警 告機能を加えればよい。ETCゲートなどよりコスト的にはずっと安いと思う。なぜ導入しないのか不思議でならぬ。

先日、日産の志賀さんに インタビューした際に「高齢者の逆走を防ぐ装置も作りたい」と言ってました。企業の代表だって深刻な状況だと考えている。高速道路を管理する側からすれば、当然のことのように対応すべきだと思う。今までバイク乗りが正面衝突しなかったのは運が良かっただけです。

本来なら政治家が動いてくれなければならない。全く政治に興味の無い私ながら、こんな時だけはチカラの無さを憂う。自転車といい、認知症への対応といい、日本の道路はロシアンルーレットのようになってきた。バイクも対向車が凶器になったら怖いなんてモンじゃありません。

参考までに書いておくと、万一逆走車と出くわしたら、相手は無意識で左側を走ろうとしているため、たいてい追い越し車線にいる。したがってコチラは左側の走行車線へ逃げること。普通の対向車だと思えば間違いない。追い越し車線の右側が最も危ないということです。


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2013年8月17日 (土)

ガソリン値上げ&電気

もしかすると電気自動車の普及は予想より早まるかもしれません。昨今のガソリン価格を見ると、本当に厳しい!  10km/Lくらいしか走らない普通のガソリン車だと、スタンドに行くのがイヤになる。実際、一度に給油する量も減ってきたそうな。400kmで40L入れると6400円! 

当然の如くハイブリッド車への乗り換えを考えることだろう。プリウスの『G』(252万円)に一番売れているディー ラーオプションのナビを付けると268万3800円。ナビ付きのリーフ『X』は78万円の補助金使えば269万1300円でプリウスと大差なし。電気自動車、安くなりました。

リーフの価格

クルコンなど豪華装備は不要、という場合、売れ筋のプリウス『S』(232万円)に前述のディーラーナビ付けて248万3800円。一方、リーフ『S』(補助金使えば228万2850円)にディーラーナビを付け245万8590円である。これまたリーフとプリウスって価格的にはガチンコのライバルだ。

ランニングコストやいかに? ガソリン160円の時代になると、20km/Lのプリウスと言えども10kmあたりの燃料費は80円。1kWh/30円の電気 で7,5km走るリーフなら40円! 何と半分! 1万km走って4万円も安い。電気自動車なら自宅で充電できるためスタンド減っても心配無し。

マイナーチェンジで航続距離の不満は大幅に減った。加えて日本全国急速充電器が増えていく。外出先での電欠の心配だってしなくてよくなるだろう。そもそも 24時間使える日産ディーラーの急速充電器だけで不満無し! 今回のガソリン高、続けば電気自動車は売れ始めると考えます。

しかもリーフならけっこう速いですぜ!


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2013年8月16日 (金)

フィットHV出足好調!

次期型フィットHVが順調にバックオーダーを増やしているようだ。最新の情報だと、お盆休み前の段階で年内納車も怪しいか もしれないという。9月6日と言われる発表日には、相当高い確率で年内納車無理になると思う。かといって実車を見ないとアクアかフィットHVかで大いに迷うことだろう。

おそらく実用燃費としちゃイーブンだと考えます。アクアのユーザーなら皆さん実感している通り、暑かった今年の夏は激しく燃費伸び悩んだハズ。アクアの電池容量だとエアコン駆動の余力少なく、20km/Lを割っているようなケースも多いとのこと。こうなると完全にプリウスと逆転しちゃう。

電池容量は次期型フィットHVの方が大きいため、外的要因に左右されないと思う。ただエアコン使わない時の実用燃費、互角かと。ということを考えた上での次期型フィットHVの優位点は、シティブレーキアクティブシステム(30km/h以内での自動ブレーキ)と、クルーズコントロールの有無である。

次期型フィットHVに用意される自動ブレーキ(飛び出し防止機能も付く)はサイドカーテンエアバッグとセットで6万円。アクアにサイドカーテンエアバッグを 付けると4万2千円だから、わずか1万8千円出せば自動ブレーキも付く。もちろん30km/h以下に限られるが、この点だけ持ってしてもフィット優位。

そもそも私の場合、ロングドライブの友であるクルコンは絶対必要な装備なので設定すら無いアクアは論外です。いずれにしろオプションが多いアクアと、けっこう標準装備されているアイテム多いフィットHVは、見積もり取ったら明らかに後者が安いと思う。すでに見積もりは作ってくれるので比べられたし。

そうそう。新登場となったカローラHVは、装備を揃えたら完全にプリウスとバッティングしちゃってる。燃費だってプリウスと同等だ。だったら0,5秒も迷う こと無くプリウスでしょう。それでも「カローラじゃなければダメだ」という先輩方は少なくない。まぁまぁ売れるのかもしれませんね。

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2013年8月14日 (水)

スイフトHV開発凍結

日刊工業新聞に「スズキはスイフトHVの 量産車開発を凍結」という記事が出た。このクルマ、アコードHVと似た同じシステムを持つ。2009年あたりから開発を始め、試乗車も作った。乗った感じ はアコードHVソックリである。量産の決め手はコストダウンだと当時から言われていたけれど、成功しなかったんだろう。

アコードHVの燃費を考えれば、もし実現出来ていたら楽々アクアや次期型フィットHVを凌ぐことも可能だったと思う。その場合、社運をかけて大量に販売する覚悟を決めなければならなかった。スズキは決められなかったということです。ま、普通のエンジンで燃費を大幅に改善出来ると考えたに違いない。

もちろん基礎開発は続けるハズ。電池を多めに搭載するとBMWのi3のようなレンジエクステンダー式の電気自動車にも発展しますから。電池が安くなった時点で参入してきても遅くない。安価で軽量な軽自動車用エンジンを発電機用に使うと、Cセグメントのボディだってキッチリ走らせられることだろう。

その場合、最も可能性あるのがホンダかもしれない。航続距離120km程度を持つシビック級の電気自動車を作り、ソコに軽自動車のエンジンで稼働する発電機 を搭載する。ロングドライブするときはエンジンを併用すると300km程度まで航続距離を伸ばせると思う。もちろんヒーターやエアコン使い放題だ。

フィッ トEVとアコードHVの技術を組み合わせれば、すぐにでも実現出来てしまう。昨今のガソリン高を見ていると、レンジエクステンダーの将来は明るいかもしれない。ただスズキの主要マーケットである軽自動車~コンパクトカーのクラスについちゃイニシャルコストが最も重要。開発凍結は賢明だと考えます。

今後「安ければよい」というユーザーと「多少高くても新しい技術を投じたクルマに乗りたい」という人が別れると思う。今まではクルマの価格ってボディサイズや動力性能で決まった。されど今後は技術レベルでクルマの価格が決まってくる、ということ。大きいクルマに乗るとアタマ悪く見える時代になる?

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2013年8月13日 (火)

格安ホイール

今までアルミホイールと言えば国産のブランド品しか履いたことが無かった。ノーブランドの安価なホイールを信用できなかったからだ。しかしリーフのラリー車を作る際、ホイールの協賛を得られず。とりあえずブランド品にしようと価格を調べたら驚く! 割引してもらっても4本で16万円とのこと。厳しいです。

喜多見さんによればドリフトなどで使っている台湾製のホイールが安いという。品質も問題ないらしい。それじゃ、ということで使ってみることに。17インチを8本買って10万円。圧倒的にリーズナブルだ。激しい入力受ける競技用として使えれば、普通の道を普通に走るのなら全く問題なし。果たしてどうか?

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ホイールで最も怖いのは強打した時の「割れ」。バーストに直結するから危険である。粘りながら曲がってくれないとアカンです。今までラリーで使ってきた日本のブランドホイールは、キチンと粘りながら曲がった。破損したことなど一度も無い。さてさて。モントレー2013でホイールを2本ダメにしました。

1本はサービスパークで縁石にブツけた時で、ホイールだけでなくタイヤのサイドウォールに傷つくという割と厳しいダメージ。ホイールを見るとブツけたブブンが欠け落ちていた。ただエッジだったこともありバーストなどに結びつかず。ホイール本体のヒビなし。割と使えるかな、と思った次第。

2本目は路面の硬いモノを踏んだらしく、ホイールの内側が変形していた。これまたホイールの割れなく空気漏れをしていない。競技用ホイールとしても合格だ。もしかして1万円少々のホイールだって問題ない? 残り2戦でトラブル出なければ、台湾製のホイールも十分競技に使えるということです。

ただし安心出来るのは今回私が使った喜多見さん推奨のホイールであり、その他の格安製品についちゃ安心かどうかの保証など全く出来ません。そのあたりはクチコミなどを重視して頂きたく。心配であればブランドホイールを使った方がいいと思う。本心は日本ブランドを推奨したいですけど‥‥。

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2013年8月11日 (日)

プリウスLPガス

昨晩都内を走っていたら、前のプリウスタクシーの床下にガスタンクが見える。ヘッドライトで前のクルマの下回りを照らす夜 じゃなければ気がつかなかったと思う。プリウスにLPG仕様ってあったっけ? 帰宅して調べてみるとありましたね! LPG仕様を作っている複数のビルダー発見。

というか、先代プリウスの時からLPG仕様って存在したということを知らなかっただけだったようだ。単なる私の情報力不足です。ただプリウスのLPG仕様、あまりメリット無いと言うことを以前トヨタのエンジニアから聞いており、至極納得した記憶がある。その後、状況は変わったのだろうか?

昨晩見たLPG仕様のプリウスは、始動時とアクセル開度の大きい時にガソリンを使うタイプ。LPGは燃費良いモノの「冷間時の安定した燃焼」と「馬力不足」 という2つの課題を抱えている。99馬力しかないプリウスのエンジンをLPGで稼働させたら完全にパワー不足。実走行だと20%くらいガソリン使うらし い。

といったことを反映して計算してみたら、走行10万kmあたりに掛かる燃料コストはガソリン89万円。LPG+ガソリン併用で67万 円。LPGの方が10万kmあたり22万円安く付く。一方、ガソリン仕様からLPG併用への改造費はいかに? どこも価格をWebに載せていないが、80 万円くらい掛かるようだ。

タクシーの寿命は大雑把に考えると40万kmくらいと言われる。したがってほぼイーブンといったイメージか。 だったらどこでも燃料補給出来るガソリンの方が有利だと思う。プリウスの場合、搭載出来るLPGタンクも小さいし。通常の使用状況を考えると、あえてLPG仕様にする必要ないかもしれません。

ただLPG仕様が50万円高になり、寿命50万kmだと仮定すれば、総計で50万円くらい安く 付く。LPG仕様のハイブリッドもありかな、と思った次第。参考までに書いておくと、ディーゼル+ハイブリッドも同じような状況。寿命を30万kmくらいに設定すれば、ディーゼル+ハイブリッドもありになってくる。

ガソリン=160円 LPG=92円 ガソリン燃費18km/L LPG燃費=15km/Lを想定。

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2013年8月 9日 (金)

燃費予選

自動車メディア人気不足の理由の一つは「イマイチすっきりしない」だと思う。ということでCT誌から「新型フィットと勝負させるために予選をしたいんですが」と頼まれた仕事は、思い切り差の付くようなテスト内容としてみた。予選にエントリーしてるのはデミオとノートSC、そしてマイナーチェンジしたスイフト。

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果たして新型フィットは勝てるのだろうか?

詳しくは8月26日売り号のCT誌を御覧いただきたいが、普通に走ると高速道路の巡航燃費じゃドライバーの差で燃費が変わってしまうほど僅差の3台が、使用環境によって「う~ん!」と驚くくらいの差になった。というかテストしている私すら、予想こそしてたものの「へぇ~!」。こういうテストは面白い。

衰退していると言われる自動車メディアも、企画やテストの内容によっちゃ依然として十分魅力を持つと考えます。そもそも読者は40歳代以上のクルマ通ばかり。読者暦20年を楽に超えてます。勉強不足の編集者や書き手より詳しかったりする。そういった人たちをウナらせるためには、奥行きが必要。

自動車メーカーのベテランエンジニアに聞くと「最近は浅い質問ばかりです。聞かれたらイヤだな、というところまで突っ込んでくる人が少なくなりました」。若 手にはメーカーの人とぶつかって玉砕するくらいのイキオイを期待したい。されど皆さんヨイショ上手になってしまった。編集者も”騒ぎ”を好まない傾向。

上手に世の中を渡ればメシは喰える。ただ自動車メディア全体を見ると間違いなく存在感薄くなってきた。過激なことを考えているジジイ達は何歳になっても懲りずにメーカーの人とブツかるから仕事がしにくくなっていく。ギョウカイを緊張感あるものにしようとすれば、嫌われて仕事減る。まぁ難しいワな。

面白い企画だっていっくらでも思いつく。例えば4輪の自転車で坂を下ったら免許など不要でしょう。これが「エンジンを降ろした自動車」だとどうか? そして 自転車から進化した乗り物ならどの程度の規模まで許されるのか? 実車なんか作りながら探っていったら面白いと思う。バカな企画ですね。

夏休み期間のTOPは適宜アップします。

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2013年8月 8日 (木)

ガソリン高騰平気

ガソリン価格が高騰している。例年通り夏休み需要に合わせたためだと思うけれど、レギュラーで160円突破は痛い。いつの間にか民主党もトリガー条約(160円以上が続いたらガソリン諸税を減ずるという措置)を破棄しちゃったし。燃費悪いクルマを持っている人からすれば、暑さだけでなく燃料コストにウナされる。

こんなときは電気自動車が大いに心強い。なんせ現時点で利用料金無料の急速充電器多数。自宅で充電しても、現在のガソリン価格であれば圧倒的に安価だ。プリウスで20km走ると160円。リーフなら90円ですから。夜間電力契約している家庭なんか20kmで30円。プリウスの5分の1で済んじゃう。

すでにリーフの車両価格は装備内容を同じにしたらプリウスより安価なくらい。ということを上手にPRできていないからリーフの売れ行きが伸び悩んでいるんだと思う。マイナー後のリーフであれば走行距離の不満少なく、ヒーター使う冬場の電力消費量も大幅に少なくなった。実用上の不満ほとんど無し。

志賀さんの鶴の一声により、今や70%の急速充電器導入の日産ディーラーが24時間対応してます。本当に困らなくなったと実感す。ガソリン代の高騰に悩んでいるなら、ぜひともリーフやアウトランダーPHEVを考えてみたらいかがか? 来年早々にデビューしてくるBMWのi3でもいいですけど。

さ らに気持ちよく行きたいなら、太陽光発電システムも。日産がガレージの上に乗せる太陽光発電システムと、リーフtoホームのセットを販売したらいい。太陽光発電システムでけっこう高価なパワーコンバーターとリーフtoホームは同じ機能。一つで両方担当したらコストダウンになります。

リーフのラリー車に『ソーラーフロンティア』のステッカーを貼ってあるが、ガレージの上に太陽光発電パネルを張るだけでリーフを年間1万km走らせられるエネルギーを確保できる。プリウス1万km分の燃料コストは8万円。太陽光発電システムの寿命を10年とすれば、ガレージ発電装置が80万円でもペイします。

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2013年8月 7日 (水)

アイドルストップ普及へ

2010年あたりから普及が始まったアイドルストップながら、今や販売されている新車の大半に装備されるようになっている。新型フィットの全グレード標準装備化により、軽自動車を含めた日本車に限って言えば全販売台数の80%くらいがアイドルストップ付きになっていると思われる(詳しい数字は近々公表されるだろう)。

新型車のハンドルを握る機会が多い私など、信号待ちでエンジン掛かってるクルマに乗ると違和感あるほど。まぁ考えてみたら初代プリウスから15年間もカラダに染み付いてますから。加えて最近は夏場でも、多少暑さを感じるようになっても、エンジン止めたまま頑張る車種が増えてきた。快適さより環境、です。

良 い傾向だ。こうなるとスズキのエコクールのような蓄冷材付きのエアコンが有難い。軽自動車にも採用できるコストなのだろうから、他のメーカーも同じような エアコンを開発したらいいのに。ガソリン代高騰の折、アイドルストップ無しのクルマは、そろそろショッピングリストから外したほうがいいだろう。

ま た、現時点では安くないアイドルストップ用のバッテリーだが、普及するにしたがって安くなっていくと考えます。というかすでに半額くらいになった。多少性 能や寿命的な問題を抱えているかもしれないけれど、もはやアイドルストップの弱点など意識しないでよいと思う。新車を買うならアイドルストップ付きを!

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2013年8月 6日 (火)

自動運転

やっぱし国交省はオタンコだとシミジミ感じた。自動走行を高速道路に限るという方針を打ち出したからだ。今の日本の状況を 考えると、自動走行が喫緊に必要なのは高速道路じゃない。高齢者でございます。現在何とかクルマを運転している高齢者の皆さんも、遠くない将来、買い物に 行く”足”を失ってしまう。

かといってタクシーは高い。病院に行くのだって多額の出費を伴う。そんな時に自動運転のモビリティがあったら 便利だ。すでに我が国は自動運転の技術をたくさん持ってます。工場に行けば障害物を感知して停車するシステム付きの自動運搬車がたくさん稼動しているし、 ゴルフ場に行くと無人カートは普通。

たいていの場合、地中に埋め込んだケーブルをセンサーで辿るようなシステムになっており、レーザーか 超音波使う探知装置が先端に付く。ゴルフ場のカートのような車両であれば、多少のデコボコやグラベルであっても運用可能。これを電話一本で呼び出せるよう にしておけばいい。2~3kmの移動であれば容易。

役場や学校や郵便局を起点に自動運転車網を村落に張り巡らせておき、そこから病院とか ショッピングセンターがある大きな街まで朝晩にバスを出せばよかろう。このくらいの移動手段は国で構築すべきだ。それこそ導入を考えている小型車なんか面 白いと思う。性能次第じゃ10kmくらいの移動だって可能。

高速道路の自動運転は極めてハードルが高い。速度出ているため、システムの失陥は大きな事故に直結する。高速道路についちゃ現在の自動ブレーキとレーンキープの規制を国交省が緩めるだけで自動的に進化します。ブレーキ掛けてるの、国交省なんだから。それに国交省のダンナ方、利権少ないですぜ。

高 齢者のための自動運転ならせいぜい30km/h。安全性だって十分確保できる。混交する車両との区分だって容易。シニアカーより100万倍安全だと考え る。何より利権が山ほど埋まってます。天下り団体だってたくさん作れることだろう。財政に余裕のある自治体で試験導入してみたらいかがか?

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2013年8月 5日 (月)

新型フィットの価格

昨日のTOPでフィットHVの価格をお伝えしたが、通常エンジン搭載モデルの価格も判明しました。ベーシックグレードの 『1,3G』はアイドルストップや横滑り防止装置VSAが標準装備となったにも関わらず、従来型からわずか3万5千円高の126万5千円! あまり値上げ しないと聞いていたものの、驚いた!

VSAやアイドリングストップ単品の価格として考えても妥当な上、キャビンスペースは一回り広くなっ た。どんな評価基準を持ってしても「お買い得!」ということになります。ちなみに燃費でスイフトのツインインジェクション仕様に0,4km/L負けたもの の、価格は133万7950円で全く勝負になっていない。

コンパクトカーを買うならフィット以外無い、というほど強力な商品力だ。『F パッケージ』は136万円(同じ価格で5速マニュアルもラインナップしている)。参考までに書いておくと豪華仕様の『Lパッケージ』が146万1千円。 『Sパッケ-ジ』156万円。上級グレードを選ぶと自律自動ブレーキも装着可能。

すでにディーラーには資料など配付されているため、購入 を考えているなら早めに動いた方がいいと思う。また、デザインについて批判は多いものの、見慣れればフロントマスクを含めカッコ良く思えてくることだろ う。あまり気にする必要なし。おすすめは1,3Gかハイブリッドの自律自動ブレーキ付きです。

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2013年8月 3日 (土)

フィットHVの価格速報

いやいや驚きました! 新型フィットHVの価格はアクアの169万円と同等か、わずかに下回ると思っていたけれど、何と!  163万5千円スタートでございました! フィットHVはリア窓のパワーウインドゥを落とし、169万円のグレードは売れないようにしたアクアと違う。163万5千円のグレードだって文句なし。

売れ筋になりそうな『Fパッケージ』は172万円。179万円のアクアと同等の装備内容なので、実質的に7万円くらい安いということになります。ちなみに標準エンジンもハイブリッドも、ベーシックグレードを選ぶと自動ブレーキなど含む「セーフティパッケージ」は付けられない。事実上172万円がスタート価格になる?

また、28km/Lというウワサだった1,3リッターモデル のJC08燃費は26km/L。ハイブリッドの36,4km/Lというアクアを凌ぐ燃費も163万5千円のモデルのみで、FパッケージやLパッケージを選 ぶと33,6km/Lになります。やっぱりホンダにとっても36,4km/Lというハードルは高かった?

最も気になっていた車重だけれど、1,3リッターのベースグレードは970kg! 凄い! 一回り大きくなり、横滑り防止装置など標準装備しながら50kgも軽量化しているのだから。ハイブリッドも現行モデルの1140kgから60kgという軽量化を実現しており1080kg。1050kgのアクアに肉薄している。

参考までに書いておくと「燃費スペシャル」になっているベーシックグレードは、1,3リッターもハイブリッドも燃 料タンクが32L(標準は40L)。加えてハイブリッドはベーシックグレードのみアルミボンネットを採用しているらしい(未確認です)。アンチホンダから 突っ込まれそうだが、相当気合入ってることは間違いない。

普通の人には全く関係ないが、130馬力の1,5リッターエンジンを搭載するRSのマニュアルの車重1050kg! 全日 本ラリーの『JN2』クラスを戦うならこいつしかない! ヴィッツRSの1020kgの109馬力や、デミオ1,5の113馬力1000kgを凌ぐ。ミッ ションだって6速だし。1,5リッター最速決定だ。

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2013年8月 2日 (金)

金融庁だっさ

先月のこと。「アイサイトのような自律自動ブレーキ付きのクルマの任意保険料を割り引く」というニュースが流れた。募集を開始した保険業者もあったほど。しかし! 金融庁から「まかりならん!」というお達しあり、白紙撤回になってしまったそうな。何度も書いてきた通り、自律自動ブレーキの有効性たるや極めて大。

だからこそ国交省は大型トラックに続き、バスにも導入を義務付けた。認知症や疾病などでコントロール不能になったクルマを止めるシステムとしても有効。任意保険を割り引いて導入し、積極的に普及させるべきだといわれているほど。なのに金融庁は「ダメだ!」。理由は「効果が認定できていないから」だって。

となると国交省は効果があるのか全く認定もせず大型トラックやバスに高価な自律自動ブレーキの導入を義務付けたということか? 日本の金融を見ると世界レベルから徹底的に遅れている。確かに金融庁のセンス、ないワな。自動車技術進化の足を引っ張っている国交省のさらに下を行くんだから凄い。

むしろ国交省や警察が高齢者や疾病を持つ人に自律自動ブレーキの導入を積極的にすすめていない現状を見て、金融庁から「早く普及させなさい」とばかり任意保険の割り引きシステムを提唱したっていいほど。国交省や警察の対応よりずっと敏速に出来る。金融庁にとって存在感を出す素晴らしいチャンスだったのに。

とはいえ自律自動ブレーキが割り引きに対象になるのは時間の問題だ。すでに割り引き対象になっているABSや横滑り防止装置より、未然に事故を防げるという効能からすれば高い。むしろ自律自動ブレーキの性能区分を行い、高性能型はさらに割り引き率を大きくするような対応もしたらいいと思う。

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2013年8月 1日 (木)

軽スーパー7

ベストカー7月26日売り号に「んんんっ!」の記事が出ている。何でもケーターハムはスズキの軽自動車用ターボエンジンを搭載した軽規格のスーパー7を開発しており、年内に発売するという。まぁジャスティンさん(日本でケーターハムを売っている日本語堪能なイギリス人)なら十分やっちゃいそうだ。

ジャ スティンさんがスーパー7を売り始めてから急激に日本での売れ行きは伸びている。ケーターハムからすれば「少し話を聞いてみよう」なんだろう。そもそも スーパー7の全長は3100mmで軽自動車のワク内。全幅1575mmで1480mmの軽自動車ワクに収めようとしたら、左右48mmずつ狭めればOK。

ま た、スーパー7は横幅はボディでなくサスペンションアームの長さで決まっている。少し幅の狭いタイヤを履かせるだけで大きな改造無く軽自動車対応できると いうものだ。加えて車重は500kgを切るというから、90馬力程度の軽自動車エンジンでも乗員を合わせたパワーウエイトレシオは6kg/ps!

今 の日本の道路環境ならちょうどよいと思う。タイヤを細くすれば限界も低くなって楽しめる。想像しただけで乗りたくなっちゃいます。何より軽自動車ならラン ニングコストが低いため、セカンドカーとして長く乗っていてもオサイフへの負担が少ない。価格も300万円を切るべく頑張っているそうな。

ラ リーを止めたらエリーゼを買おうと思っていたけれど、軽自動車のスーパー7も大いに魅力的。こうなると気になるのがホンダの軽スポーツ。スーパー7の魅力 を超えられるだろうか? クルマ好きのオヤヂ達はスーパー7に乗っちゃいそう。ホンダは若いクルマ好きに支持されるクルマ作りをしたらいい。 

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