ボルボＶ４０用のナビ探しだけれど、ついに挫折した。納得のいくＰＮＤが存在しないのだ。現在日本製のＰＮＤで渋滞情報
ＶＩＣＳ機能付きなのはパイオニアとパナソニックのみ。両社のモデルを全てチェックしたものの、納得出来ず。というか基本的に地図など古いのだった。それでいて安くない。というか高いです。
大いに迷いウなっていたらトヨタ広報の人から連絡あって「スマートＧブックのナビゲーションパッケージというのを始めました。今なら年会費１０００円なので、私にダマされたと思って入ってみてください」。どれどれとばかり『Ｇ－ＢＯＯＫ．ｃｏｍ』を見たら、なるほど便利そうだ。ダマされたと思って契約してみました。
上の写真がその画面。トヨタ式のプローブ交通情報（実際に走ったクルマから得ている）使った渋滞表示もしてくれ、流れの早いルートを教えてくれるとのこと。
なんだかコレで十分な感じ。１週間くらい試してみたが、中途半端なＶＩＣＳより有用な情報だったりして。だとしたらＶＩＣＳなんか不要。スマホで十分か？
ちなみに電話はブルーツゥースでクルマのスピーカーと繋がっているため、いちいち取り外すこと無く通話出来る。１２Ｖの電源と、アイフォン用のアタッチメントを付けるだけでナビにもなってしまう。世の中便利になったモンだと感心しきり。というか、こんな端末が普及したら高機能ＰＮＤなんて意味無し。弱点は画面サイズか？
加えてａｕのデンパの無いトコロでも使えない。だったら渋滞の無い地方へ行った時などで使うために、６インチサイズくらいのＶＩＣＳ無しＰＮＤを取り付けておけばいいか。それこそ超安価な中華＆韓国ＰＮＤでもＯＫ。日本製品の応援のためにも私はゴリラあたりにしておきましょう。後付けナビの将来はキビシイ？
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
iPhoneとiPadでナビ利用しています。
現在は第三世代iPadがメインですが、GPSやGセンサーも出来が良くなってきていて、取り付けをしっかりしておけば動作に問題はないです。たまに交差点で止まった時に斜めったりしますが、初代iPadなんて反転したりしたことを考えれば、かなりマシです。
ソフトはナビエリートを使っています。オフラインになる山中でも使えますし、通信可能域では規制情報とかも拾ってきます。毎年支払いが発生するのはちょっと・・・と思いますが、アプリと地図のアップデートは無料なので、それなりです。
基本的にレクサス純正と同内容らしく、確かYouTubeでCT200ｈの純正＋iPhone＋iPadで同じだ〜とやっていた人がいました。
難点は、iPhone用なので解像度が微妙で、iPadはRetinaディスプレイじゃないと２倍表示がぼやけます。あと、すんごいバッテリ食いで、動かすときはiPad対応の2.1A対応のシガーソケットUSB充電器が必須です。
あと、市街地地図をダウンロードすると、無線LANもそれなりの速さがないとキツいです。
投稿: かりのん | 2013年7月16日 (火) 22時06分
スマホ用のナビアプリは、ほとんどが無料です。
例えば、GoogleMAPですと完全に無料ですし、地図をダウンロードするタイプのアプリでも、3G回線を利用してオンラインで使う分には無料です。
そういうアプリが何種類かあって、ユーザーば手軽にいくつもアプリを手にいれて、使いながら機能をじっくり比較出来る環境にあるのですから、いまさらPNDに限らず後付けナビが出てくる余地がないんです。
正直なところ、後付けナビは、ドライブレコーダー、異常接近警報、車線逸脱防止、自動ブレーキなどの機能を取り入れた、安全管理システムに発展していく動きがなければ、これからはだれも大金はたいて買ったりしないと思いますよ。
相当の努力がないと、この分野がこれから生き残るのは厳しいかと。
投稿: おひさま | 2013年7月15日 (月) 13時42分
android端末とiphoneで使えるということは端末は十分普及していますね。
トヨタだけではなく、スマートフォンを利用したナビゲーションアプリは数社から出ているようです。それぞれ比較してみると面白いかもしれないですね。
投稿: じょにぃ | 2013年7月14日 (日) 13時35分
スマホもナビも２台以上持ちが利便性も経済性もいい
投稿: ２台持ち | 2013年7月14日 (日) 10時53分