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2013年6月24日 (月)

三菱アメリカてこ入れ?

円安で復調の兆しも見え始めた三菱自動車は、アメリカ市場のテコ入れを検討している、という記事が日経Webに出て いた、今や三菱自動車の北米に於ける状況は極めて厳しい。5月の数字を見ると、対前年比34%増のスバルは3万9892台。方や三菱自動車15,4%減の 4715台。激減した。

ウチ、乗用車はわずか1910台しか売れていない。広大なアメリカを考えれば、撤退が最も妥当な選択肢だと思う。されど再チャレンジするという。しかもミラージュ! 現在、アメリカで販売している最も小さい車種はミニ。人気かと思いきや、月販6千台程度で伸び悩む。発売直後のフィアット500もイマイチ。

日本勢はヴィッツやフィットが最小だ。日産もマーチを出していない。キャビンスペースや動力性能などアメリカの使い方からすれば物足りないのだ。可能性あるとすれば、タイのモーターショーで発表したミラージュベースのセダン『G4』。1,5リッター級エンジンを搭載し、1万ドル少々ならイケるかも。

5ドアボディのミラージュを出すなら、思い切った外観の変更とエンジンのパワーアップが必要。ただ横滑り防止装置やサイドエアバッグなど標準装備して1万ドル以下で売るのは難しいんじゃなかろうか。いずれにしろ相当な覚悟をしなくちゃならない。逆にアメリカで成功出来るなら、世界各地で復活できると思う。

日経Webの報道によれば13年度から販売し、10万台を狙うそうな。セダンは間に合わないだろう。となると現在の販売網でミラージュを月間2千台くらい売る必要がある。逆に1万ドルを切った価格で出せれば(現在アメリカで最も安価な新車は日産ヴァーサセダンの1万1990ドル)、2千台くらい売れる可能性大。

ちなみに現在の三菱車でイチオシのアウトランダーPHEVは、対策部品が揃いリコールを発表。新車についても夏あたりからデリバリーを再開するという。アコードHVより安価だということを考えれば、大いに面白いチョイスかと。少なくとも4WDのECOカーを買おうとしているならアウトランダーPHEVしかありません。

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コメント

正直三菱は大っ嫌いなメーカーですが、デリカD5のクリーンディーゼルは文句無しに良かったです。極低速では排ガス規制でしょうがないのかトルクが細いけど1500回転もまわればまさにディーゼル、圧倒的な大トルクが実感できました。昔のランクルやハイエースクラスのディーゼルを彷彿させます、3500回転くらいしか回らないけどね。マツダのスカイアクティブDなんて目じゃない、とても同じ排気量とは思えませんでした。スカイアクティブDがトルクがあると思っている人は大排気量ディーゼルに乗ったことが無いのでしょうね。こういう良いエンジンも造れるんだからもう少しまともなマーケティングをしっかりやってればここまで酷い状態にはならなかったとも思います。

ヒュンダイと提携なんかして技術流出をするから結局恩を仇で返されて自分のテリトリーを食われてしまう訳で結局自業自得以外の何物でもありませんけどね。

ミラージュなんか乗ってみればそんなに悪くもないけど、だからと言ってあえてミラージュなんか選ばない、このクラスは各社いろんな車種がありますから、買うのは三菱関係の人だけでしょう。それこそ衝突防止装置を全車標準搭載するとかすれば良いのじゃないかな、まあekワゴンの新型ですら設定車が無いのでダメでしょうけど。クリーンディーゼルをランサークラスに積むのもありかな。

投稿: ねこまんま | 2013年6月25日 (火) 18時17分

ミラージュはデザインが悪いです。
とてもあのアイをデザインした同じメーカーの車とは思えません。

初代ディアマンテ、初代VR-4があったギャラン、先代ギャラン、コルト、アイ、FTO、フォルティススポーツバック、現行ランエボ、デリカD-5等デザインに個性がありました。
次期ディアマンテか?と言われて実現しなかったあのコンセプトカーもデザインは良かったです。

が、最近出たミラージュにタイのミラージュセダン、新アウトランダーは平凡というかなんというか・・・
せっかくアウトランダーPHEVはメカ的には各所で絶賛されているというのに・・・

レクサスのスピンドルグリルのようにジェットファイターグリル+逆スラントノーズを三菱のデザインアイコンにしていくものだとばかり思っていただけに、すぐにやめてしまったのは残念です。

あのPHEVから発展したHVもきっと素晴らしいものが出来ると思うのですが、デザインがミラージュ、アウトランダーの流れを汲むものならマツダのCX-5やアテンザのようなヒットは望めないかな、と思います。

もうちょっとデザインアイデンティティーを大切にしてほしいと期待しています。

あと、三菱車にはマイナートラブルや耐久性に漠然とした不安を抱いている方が多いので、それを払拭するためにも、10年10万キロ無料保証(5年5万キロでもいいですから)ぐらいしないと、今、敢えて三菱を買う人は少ないと思うので、その辺りも自覚して頑張ってほしいです。

期待しています!

投稿: CVCC | 2013年6月25日 (火) 14時38分

で、ミラージュはだれを対象に売るわけ?
アメリカの地方都市、財政難で道路がすさまじい状況です。私の住んでいる所は収入がやや高いので、まだマシですが郊外に行くとダート、ラリー状態。やや日本の整備状況に追いついているのは高速道路ぐらい。
1.5ぐらいだと足回りが中途半端すぎ、果たして耐久性があるかどうか。結局小型車に乗っている人は自宅に大型があって旦那が乗っていて、平日は奥さんが小型に。そして週末は旦那が息抜きに小型に取り替える。
そのような奥さんに買ってもらう車をどうやって味付けするか。
私も大型SUVに乗っていますがそんな道路事情から小型じゃ舌をかむ、長い荒れた道を走りぬくにはやはりシボレーや、トヨタのタイタンのような大型が生活するために必要なのです。1.6ぐらいはあくまでも隙間、マーケットは無いと思う。

投稿: アメリカ在住 | 2013年6月25日 (火) 10時32分

三菱に日産の資本が入れば理想的かと思います。
アウトランダーPHEVのユニットを日産ティアナ/アルティマ用のシャーシーに組み合わせ、三菱独自デザインの内外装と組み合わせた新世代ディアマンテを見たくて仕方ないのです!
これで北米でもフォードフュージョンハイブリッドやカムリハイブリッドを迎撃する有力な玉が生まれるかと思うに奮起を期待したいとしか言いようがありません。

投稿: 飛島建設現場監督兄さん | 2013年6月25日 (火) 08時38分

日産に子会社化してもらうって話しはどうなったでしょうか?
ヒュンダイが北米で大きく販売できるのも三菱自動車の技術提供があってこその商品力。
日本の技術提供がなければヒュンダイの今の状況はなかった筈ですので、私自身は三十年来の三菱との関係を苦々しく思っていました。
ヒュンダイが燃費表示問題をはじめとしたイメージダウンで北米撤退するような状況になってでも三菱自動車には復活して欲しいと思います。

投稿: 愛国心 | 2013年6月24日 (月) 20時23分

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