ハイブリッドの走行音
何度か取り上げたハイブリッド車やEVの低速時走行音問題、1月29日に国交省から報道資料が出た。読んでみたらジツに興味深い。私&このWebサイトで評判悪かった「疑似エンジン音」は白紙に戻ってます。こらもう良識ある皆さんのハブリックコメントがキッチリ効果を発揮したということだと思う。というか私の望みに限りなく近い。
具体的に紹介しよう。まず同業者の中にも反対者の多かった「音を出すこと自体ケシカラン! 人が最優先されるべき」というパブリックコメントは見事却下されている。そらそうだ。歩行者の安全確保のためにも「静音車に走行音」は絶対必要であります。また「誰もいない道で音出さなくちゃならない」も、カットスイッチが認められたので問題なし。
ちなみに走行音を義務づけるの、20km/hまで。当然21km/hで走ろうとする輩が出る可能性あるためカットスイッチは絶対必要。最大の問題点であった走行音だけれど、ガイドラインによれば「車両の走行状態を想起させる連続音であるものとする」。危惧していた「疑似エンジン音」という記述は皆無。どうなるかこれから決めることになろう。
素晴らしいことに「サイレンやチャイム、ベル、メロディ、警音器の音や動物の鳴き声などもを却下してます。まっこと見識のあるガイドラインだと感心しきり。久しぶりにスッキリしました。ただ「車両の走行状態を想起させる連続音であるものとする」には疑似エンジン音も含まれる。これで「エンジン音を出せ」となったら国交省は徹底的にオタンコです。
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