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2013年9月 1日 (日)

前期型リーフのすすめ

大幅に進化した後期型を見て「う~ん!」とウナっている前期型オーナーも多いことだろう。確かに後期型はフルモデルチェンジと言って良いほど大規模な改良を受けているものの、ジックリとチェックしてみたら「前期型の方がいいね!」と思えるブブンも多数存在する。以下ツラツラと。

最も大きな違いが急速充電性能だろう。前期型はカプラーを差し込んだ直後に入る電流見ると、130Aを超えることも珍しくない。一方、現行型の電流と言えば120A程度。つまり前期型の方が受け入れ電力大。実際、急速充電すると明確に入る量と充電に掛かる時間は前期型優勢。

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現行型の最大入力電流

残り容量20%からスタートすると、前期型は27分くらいで89%に達する。現行モデルだと30分後に83%程度。電池の性能など同じだから、後期型で急速充電のプログラムを変えているらしい(連続急速充電した時の電池温度を上げないためか?)。30分の急速充電後の航続距離は前期型が長い。

乗り心地も前期型に軍配を上げておく。あまり知られていないけれど、前期型と後期型で違うスペックのダンパーを使っている。前期型に乗ると「こんな滑らかな乗り心地の日本車などありませんね!」というレベルながら(文句無しに世界レベルだと思う)、現行型なら「日本車としちゃ文句無し」。

けっこう印象違うのがインテリア。前期型はドア内張の上半分もモケットで高級感あります。後期型になって樹脂をそのまま出している。前期型ユーザーが後期型に乗ると、すぐ気づくと思う。前期型、いろんな場所にお金を掛けている(パーキングブレーキも電動式からペダル式になった)。

さて。前期型の大きな弱点は、冬場の暖房だと考えます。現行型に標準装備されるシートヒーターや、ステアリングヒーターって効果抜群! ヒートポンプ式のヒーターも電力消費量少ない。逆に考えるなら、もし冬場がそんなに寒くなかったなら前期型だって十分実用になる。

なのに中古車を見ると案外お買い得。160万円くらい出せば、ナビやLEDヘッドライトまで付いた走行2万km程度の2011年式が買えてしまう。2011年式/走行2万kmなら電池容量95%といったイメージ(1年間で1,5%。走行1万kmで1%の劣化となる)。私のリーフ、現時点で96%くらいです。

リーフの中古車リスト

ということで電気自動車が気になるなら、中古車などいかがだろうか。走行1万kmあたりの電気料金は約4万円。燃費抜群に良いプリウスの半額なのだから素晴らしい! 今なら無料で充電出来る場所だって多い。何よりガソリン価格で右往左往しないで済むのが嬉しい点であります。

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