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2013年4月の3件の記事

2013年4月 9日 (火)

長距離ドライブ2

往復500kmある福島県三春の滝桜をリーフで見に行くことにした。もちろん日帰りでございます。朝7時35分、満充電にて出発。最初の充電場所は朝ご飯を兼ね、佐野の『道の駅みかも』。距離は80kmくらいなので余裕のよっちゃん。ちょうど残量半分。ここで90%まで入れようかと思ったら‥‥。

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朝9時から使えます

何と80%までしか入れられない設定になってます! ロングドライブの時は少しでも多く入れたいのに。ショッパいです道の駅。公の急速充電器で80%制限を行ってるの、初めて見た。おかげで次の急速充電器のチョイスは日産プリンス西那須野店しか無くなった。東北に行く人はこのルートしか無かろう。

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西那須野店に付いた時点で走行可能距離20km

幸いこのお店は標準的な30分設定。福島県に入ると多くのサティオ店が休日無しの24時間対応になっているため、白河まで辿り着けば以後どこでもOK。私は最も滝桜に近い『サティオ郡山東店』にピットイン。このお店、目の前に「すき屋」と「モスバーガー」があるので食事も出来ます。

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プラス5分で95%に到達!

何より嬉しいのは、充電の設定が自由に出来ること。この先、なるべく長く走りたかったので90%まで入れた後、次の人もいなかったため95%まで入れさせてもらいました。郡山東店の店長さんは電気自動車のことがよ~く解っている。休日でお礼を言えなかったのが残念でした。

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見事な滝桜! 日本三大桜のツートップです

自宅から滝桜まで258,8km。充電3回。所要時間約6時間。充電に合計72分掛かったものの、2回の食事をしていることを考えれば十分納得出来る。何よりガソリン車だったら自宅から滝桜までノンストップで来ちゃったと思う。リーフなら途中下車の旅が楽しめます。というか楽しかった!

帰りは2ストップで、とスケベ根性出す。幸い郡山東店で95%入れたため、滝桜を見た後、そのままプリンス西那須野店まで届きそうな雰囲気。しかし! 白河から那須SAの間の登り坂で「目的地に届かない」マーク点灯! 大いに心細い思いをしたものの、何とか辿り着く。

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1日で急速充電5回したものの、電池温度は6セグメントのまま

次の充電は『プリンス栃木佐野店』。ありゃま! 80%制限が掛けられてます。おそらく東北から東京に向かうリーフはここで最後の充電をすることになるのだろうけれど、80%だと東京の南側に届かない可能性大。何とか日産ディーラーの標準である30分充電に設定変更して欲しいものだ。

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今の季節なら27~28分で89%まで入る

ということで自宅到着時は残量警告灯付く寸前。総走行距離507km! 日帰りドライブでたっぷり寄り道してこれだけ走れれば全く問題ないっしょ! 電気自動車と言うと「遠くに行けない」と思っている人が多い。食事や休憩を兼ねて充電すれば、軽く600kmくらい走れると思います。

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私のリーフは17インチタイヤ。総合電費7,9kmと立派!

むしろ充電のため一般道を走らなければならないため、高速道路より楽しい。買い物もたくさんしちゃいました。全く予想していなかったことながら、ガソリン車のドライブよりずっと楽しめた次第。急速充電器が増えれば、全く問題なくロングドライブも出来るようになると思います。

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2013年4月 6日 (土)

ドイツの太陽光発電

ドイツの再生可能エネルギー(主として太陽光発電)による発電比率は21%にも達している。結果、天気だけで無く太陽が出るか出ないかだけで大幅な発電量の変動を出してます。東京電力管内に当てはめれば、1000万kWにも達する。電発10基分に相当する電力量の変動だ。どう考えても厳しい!

日夜の変動であれば容易に予想可能。ただ雲の厚さは天気予報や気象レーダーでもなかなか読めない。結果、対応にテンテコ舞いしている。停電の危機も何度かあったという。この例を持って「太陽光発電は難しい」と主張する人が出てきた。そらそうだ。発電量の20%を太陽光に頼るなんてムチャ。

やはり太陽光発電は電池とセットで運用すべきだと思う。いわゆる「スマードグリッド」というもの。太陽光発電で作った電力は、需要の多いときに電力会社に売り、需要少なければ電気自動車の電池などに貯めればいい。電力の需給状況は電力会社が情報を出せば簡単に対応出来ることだろう。

太陽光発電によって作られた電力は1kWあたり38円で購入してくれる。加えて太陽光発電を導入すれば夜間に安くなる料金プラン(昼間の電気料金が高くなる)に切り替えるコトだって可能。電気自動車の充電は安価な夜間の電力を使えばOK。円安で今後電気料金は一段と上がるため、もっと有利になる。

ちなみに『おトクなナイト8』は昼間30,87円。夜間11,82円。通常契約の電気料金29,1円より圧倒的に安くなる。その上で昼間の電力を売れば、もっとリーズナブル。昼間にリーフが家にある人なら、昼間の電力をリーフtoホームから供給したっていい。といったことを需給バランス崩さずに実現できます。

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2013年4月 3日 (水)

リーフ、アメリカで好調

価格改定を行ったアメリカで、リーフの販売台数が急激に伸びた。毎月600台ペースだったのに、3月は2236台となったのだ。ユーザーの反応を調べてみたら、大きく2つ。まず航続距離。前期型リーフの実用航続距離、アメリカで使うと「ギリギリで足りない」という評価を下す人が多かった。

なかでもヒーター使った時の航続距離低下が厳しい。実際、前期型だと100km走るかどうか。アメリカの通勤距離の平均値である64kmはクリアしているものの、電気自動車のニーズ高いカリフォルニア州などの平均だと100km。仕事場を往復するだけでショッピングセンターには寄れない。

マイナーチェンジ後のリーフならヒーター使った時の実用航続距離が120km程度に伸びたため「何とか足りる」という性能になった。政府も充電インフラを猛スピードで構築しており、200Vの普通充電はドンドン増えてきた。ショッピングセンターに200V普通充電があれば、買い物中に立ち寄った分がカバー出来る。

二つ目はコストパフォーマンス。日本でも車両価格-補助金+燃料コストを考えればリーフはプリウスより安価。アメリカも全く同じで、燃費良いと言われるプリウスよりリーフの方が安く付く。しかもカリフォルニア州だと朝晩の通勤ラッシュでガラガラの専用レーンを走れるという特権まで与えられる。

おそらく今後リーフの販売台数は好調を維持することだろう。充電インフラが整った地域なら、さらに伸びる可能性だって大きい。日本でも同じような状況が間もなくやってくると思う。

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