引っ越しま~す(4月29日)
昭和の日を記念して本日より日記は新しいサイトに引っ越します。過去ログも新しいサイトで御覧になれます。
新しいサイトはコチラです
最初は見慣れないと思いますが、順次改良していきます。
昭和の日を記念して本日より日記は新しいサイトに引っ越します。過去ログも新しいサイトで御覧になれます。
新しいサイトはコチラです
最初は見慣れないと思いますが、順次改良していきます。
6時半に家を出て山梨と静岡の県境にある『スタックランド』なるオソロシイ名前のオフロードコースへ。ここで新型ジープ・チェロキーの発表試乗会でございます。新しいチェロキー、全くイメージが変わった! 中途半端なレトロより千倍もいいっすね! 詳細は近々オートックワンとCT誌で。
ダースベーダー風
当然の如くスタックランドにゃオフロードコースが設定されているワケで、1ラップ私の横に乗って貰ってレクシャーし「じゃ三澤君も乗って御覧よ」というのが下の絵。もはや余裕無いように見える。とはいえ設定されていたの、思い切ったアクセルワーク不要のシロウトでも走れるようなコース内容。
アドバイスしても返事無いほどキンキョウ
するとどうよ! ここは左側のラインを高めの速度で通過してね、と言ったのに、中途半端な速度&ラインでマッドに突入。案の定滑って深みに向かって横滑り。しかもアクセル戻したモンだからカンペキにハマッちゃいました。しくしく。上手にバックすりゃ出そうなのでアドバイスしたら、また中途半端な操作でドツボる。
救助要請!
三菱ジープに乗ってきたのは女性。あ~あ。ダブルパンチですな。ずるずる引き出される。アメリカ本社から来ていた開発担当の人は「スタックしない簡単なコース設定じゃツマランでしょう。1人でもスタックしたから難しいコースだと解って良かった」と妙なフォロー。そうです。本日は三澤君しかスタックしなかった。
根性無いからダメだと小一時間説教される
なのにコ・ドラが悪いと言い出す始末。ちゃんと左に寄ってと言ったのに! おそらく三澤君が書くCT誌のキャプションはボタ誉めになると思う。実際、良いクルマでありました。ちなみに私が魅力を感じるJeepは『ラングラー』。379万円でほぼフル装備。Jeepで一番売れているそうな。
マニュアルは無し
ディーゼルのマニュアルとか入れたら3倍くらい売れる? 連休の谷間のせいか今日は行きも帰りも道路ガラガラ。帰宅し、夜は近所に出来たお寿司屋さんで情報交換会。
人類のルーツは「アフリカ南部で、絶滅寸前の人数まで減った」という学説は誰も「間違いだ」というデータを出せないことを考えれば正しいんだと思う。アフリカからグランドジャーニーが始まり、アジアへ。そしてベーリング海峡を渡り北米、南米に至る。私にとって大きな疑問は、白人の存在であります。
肌の色の濃淡はあるものの、アフリカの人もアジア人も濃い色の瞳と濃い色の毛髪を持つ。なんで白人だけ青い瞳と金髪なのか? ここにきて徐々に隠されていた事実がオモテに出てきた。下のリンクの想像絵を見て頂ければ解る通り、ネアンデルタール人と呼ばれる「旧人」は白人の特徴を多く持つ。
青い瞳も金髪もネアンデルタール人とホモサピエンス(人類)の混血によって生まれたものなのだという。グランドジャーニーで欧州に渡ったホモサピエンスはネアンデルタール人と出会い、混ざってしまうワケです。白人にとって悪夢のような事実だったと思う(今後、ネアンデルタール人の美化が始まると予想)。
ただ混血は悪いことじゃない。日本人がアジア人の中で少し目立つの、アジア諸国の中で最も多い血が混ざったからだと言われてます。ホモサピエンスとネアンデルタールくらい違う種類なら、激しい進化だって起きるかと。ちなみに私の子供の頃に教えられたネアンデルタール人は、類人猿に近い存在でしたね。
連休とあって2~3日くらいは釣りに行こうと計画している。中の瀬で天ぷら用のキスが順調に釣れているのだった。まず本日断念! 昼前から南の爆風予想だったのだ。実際、10時くらいから10m以上の強風になり、釣り場に近い海ホタルは終始12m以上の風で荒れまくった。イカナイデヨカッタ。
昼過ぎにポリッシュファクトリーに行き、及川さんとWebリニュアルの打ち合わせ。早ければ明日にも新しいサイトを立ち上げ、安定するまで両方アップしていきます。連休明けには完全に新しいサイトに移行できたらいいな、と思う。今年の連休はどこにも行かず、東京ベースで過ごします。
ラリーカーを喜多見さんトコに置いていくため、大多喜10時22分発のバスで東京駅へ。この手のバスに乗るのは初めて。鉄道だと乗り換えが必要な場所に一本で行けることを考えたら超便利だ。イマサラながら感心しきり。その割りに乗ってる人は定員の4分の1。果たして儲かるのだろうか?
連休中にWebの改造を行う予定。及川さんが「そろそろ全面刷新です!」。ちなみに私のWebって1999年に及川さんが「これからはWebをやってなくちゃダメです!」と言われ、右も左も解らないまま始めたもの。このアドバイス無ければ私も普通のヒョウロンカのままだったと思う。
リニュアルはこれで2回目。PCギョウカイの皆さんから「昭和のニオイがしますね~!」と言われた超手作りの初代サイト(レイアウトまで手組みです)ながら10年少々使いました。2代目はけっこう気に言っているのだけれど、及川さんによればもはや時代遅れなのだという。まぁそんな気がしないでも無い。
「新しいサイトですけど濃色バックじゃないとダメですか?」と聞かれたので、濃色を選んだのは及川さんなのでそのままにしているムネを伝えると「だったら変えます」。果たしていかに? 新しいサイトも及川さんの力作なので、少しずつリニュアルしながら育てていきたいと思う。順調なら数日後に引っ越します。
私はPCについての知識がほとんど無いが(未だに新しいPCを買った時のセットアップすら出来ない)、何とか自分でアップなど出来るのは及川さんがシロウトにもイジれるようなWebを作ってくれるからだ。収拾が付かなくなっている仕事部屋もリニュアルしたいけど、果たして連休中に出来るか?
夕方まで原稿書き&TPPの自動車問題の取材。やっぱり自動車関連で大きな課題は見当たらなかった。そもそもおかしいのはTPPに関して報道されている内容を見ると全て日本側からすれば「譲る」条項ばかり。本来ならメリットもなくちゃアカンでしょう。TPPの意味が分からなくなってます。
昼からインプレッサのラリー車に乗っていすみのサンコーワークスへ。今年の計画は決定していないものの、準備しておかないと全て時間切れになってしまう。5月末のイベントのため、リーフのモディファイをしなくちゃならないし。三輪タイヤの清水さんがいたのでタイヤ交換を頼んでみました。
リーフは195/65R15のアドバンA035
ラリータイヤ、乗用車用と全く違いけっこうカタい。さすがの清水さんも苦労するかと思いきや、あっという間に8本外して4本組んじゃいました! 三輪タイヤの宴会ブチョウかと思いきや、そうぢゃなかったのね! 聞いたら「いつもやってるトラックのタイヤに比べたら朝飯前ですよ~」だって。おそれいりやした。
こ、これは?
リーフはターマック用のサスペンションからダート用に変更。タイヤとアクセサリー、補助灯など取り付ける予定。凝り性の喜多見さんだけに、回転灯はLEDに変更。補助灯もLEDを使うという。ダートでどんな走りをするのか楽しみです。低重心とリニアなトルク特性はグラベルでもイケると思う。
日米首脳記者会見でオバマさんは尖閣に言及した。我が国にとって最小限の”保険”が掛かったと思う。長らく休眠していた尖閣問題をクローズアップさせる原因となったの、2010年の中国漁船と海上保安庁巡視船の衝突問題である。中国が仕掛けてきたワケ。この釣り針に日本は引っかかってしまう。
アメリカは現状を一触即発状態だと評価しているようだ。実際、日本からすれば北朝鮮とのドンパチより身近にある危機だと考えます。中国のやり方はトコトンしつこい。放置すれば収まる、という雰囲気じゃありません。そうこうしているウチ、日本の過激な右派だって中国の態度に辛抱出来なくなってくる。
このあたりで誰かが間に入って欲しい。アメリカ側からすればTPP妥協と引き替えにしたいという打算もあるだろう。ここで考えるべきは「安全か経済か」です。多少経済的に妥協しても、安全はプライスレス。加えてTPPが発効するの、10年後。その間、農業は素晴らしい後継者達を育てればよかろう。
何のかんの言われるアメリカ人ながら、価値観は共通している。下でリンクした動画は自閉症のお子さんとレストランに行った時のアメリカ社会の反応である。素晴らしいのがメディアだ。こういう難しい題材を取り上げ、自閉症のお子さんを持った人達を勇気づけようとしてます。日本のメディアじゃ怖がって出来まい。
日本は他国の良い部分を学ぶことで成長してきた。敗戦という痛みも味わった。下のリンクは手前味噌の調査と言われればそれまでながら、アセアン加盟7カ国の世論調査である。5カ国で日本が「信用できる国」の1位。残る2カ国も2位という嬉しい結果になった。さらに信頼され、存在感のある国になりたい。
・アセアン7カ国のレポート
自動車業界でも顕著なコトながら、直近の10年の我が国は停滞していた。このあたりで次世代を考え、新しいステップを進み始めたい。ま、自動車業界は最大手のトヨタのTOPが突貫小僧の如くトンガってます。やがて他のメーカーも巻き込まれ、動き始めることだろう。アメリカに負けないよう、頑張りたい。
アメリカ大統領は飛行機の乗り降りで必ず走る。アブナイのに! 大儀なこっちゃ。日本に向かう便でも走ってたし、日本に着いたときも走ってましたね。そういった演技をしないと元気さを表現できないのか? B747のタラップは高いため、もしコケたらタイヘンなことになるだろう。東洋の大人は走らないのがデフォ。
オバマ大統領が乗るクルマはキャデラックのカッコをしたトラックベースの防弾車で、入手しやすい(!)RPG-7の直撃に耐える。もちろん機銃の類いなら全て問題なし。戦車砲だと撃ち抜かれるものの、そういった武器は事前に遠ざけておけるワな。車重6,8トン。事前にC-17で運ばれる。
下のリンクは2009年に来日した時の長い長い!車列。防弾車は2台同時に走り、どちらに乗ってるか秘密。車列の後ろの方を見ると、明らかに強力な武器を載せてるだろうトラックと、屋根にレーダー(?)載せているSUVが続く。もしかすると空から来る危機に対し、地対空ミサイル撃つのかもしれません。
また、エアフォースワンと呼ばれるB747は2機で移動している。今までの例だと大統領滞在中は横田基地で待機してます。もしかしてC-17も昨晩深夜に羽田に降りて車両を降ろしたか? 日本の次は韓国なので、もう1セットの大統領専用車を載せたC-17が先に向かっていることだろう。大仰です。
この件を除けばレジェンドに楽しんで頂けたようです
上の動画は唐津で行われた全日本ラリーの車載。レジェンドは前のクルマに追いついたのだけれど、抜かせてくれない。ラリーじゃスポーツマンシップという点で最低です。私だって追いつかれる可能性あるときは、後続車のドライバーと打ち合わせをしておく。リーフのホーンじゃ弱々しいか?
ミニの試乗会のため8時にターンパイクの大観山集合だからして6時半に家を出る。怪しい天気だったものの到着する頃には天気回復。到着したら、何と試乗ワク1つしかないという。箱根まで来て1グレード? とりま2リッター4気筒エンジンマニュアルを試す。先行試乗会のレポート読むと激賞です。
徐々に大きくなってきた
詳しい試乗レポートはオートックワン&ベストカーで。ちなみにベストカーで借りていた1,5リッター3気筒ターボも試乗したけれど、同業者の皆さん上手にホメるモンだと感心しきり。私は自信ないです。情報すら流れてないけど、新型ミニを買うならベースグレード『ONE』のマニュアルか?
そうそう。追突事故被害低減ブレーキが付いているというので何km/hまで止まれるのか聞いて見たら「稼働は5~60km/hです。停止出来るのは15km/hまでです」。う~ん! そんな低い性能の装置、あるのか? 再度聞いたら「単眼カメラなので距離が測れません」。計れると思うんですけど。
どうやら担当の方も全く解っていないようだ。ユーザーから聞かれたらなんて答えるのだろう? それともミニを買う人って自動ブレーキなどどうでもいいのか? いろんな意味で一部の輸入車はラビリンスに入りつつある。ユーザーも「ジャーナリズム」など期待していないのだろう。ホメときゃいっか!
それよりオートックワンで持ってきていたハイエースのマイナーモデルに乗って驚いた! 乗り心地が劇的に向上してる! これならそのまんま乗っても文句無し。アルファードやエスティマ、ノアより快適なのだ。トヨタどうしちゃったんだろ? アイドリングストップ付けば100点でしょう。
11時前に終わったので、大磯の善磯食堂に寄ってアジフライ定食をやっつけていく。ここの御飯は多いので半分にしてもらったらまだ多い。オーダー忘れてたのかと思い「半分でお願いします」といったら「半分ですよ」。その半分にしてもらってお茶碗2杯分である。ちなみにお替わり1回可能!
アナと雪の女王のテーマ曲の25カ国語バージョン(動画)というのがある。これを聞くと世界情勢を考えちゃいます。やはり中心言語は英語。そしてフランス語の順。スペイン語の後にカタルニア語を入れたり、そう多くない思われるセルビア語を入れたり、北京語だけでなく広東語が入ったり。
最後はフラマン語ときた! 興味深いことにムスリムの国家はマレーシア語のみ。もしかしたらムスリム国家だけのバージョンがあるのかもしれません。日本語はどうか? 何番目か? 使われている場所は? 気になる方は音が出ても良い場所で、ぜひとも上のリンクをクリックしてみてください。
名神高速で発生したバス逆走事故は居眠りだったそうな。このドライバー、先日も追突事故を起こしている。短い時間で覚醒する睡眠時無呼吸症候群というより、糖尿病起因の低血糖症状かもしれません。新しい法規は疾病による事故を防ごうというものながら、どうやらあまり機能していないようだ。
今回は高速道路の逆走だが、通学路の横断歩道に突っ込む可能性だってある。悲惨な事故をどうやって防ぐべきか、もう少し深刻に考えたらいい。バスやトラックにも歩行者検知機能付きの自動ブレーキシステムを義務づけることに何か問題あるのだろうか? 日本もスウェーデン政府のような事故防止策を練って欲しい。
困ったことに中国が原子力発電所の建設を加速するという。説明するまでも無く中国で発生したPM2,5は日本まで確実に飛んでくる。福島第一規模の事故が起きたなら、間違いなく日本全土で放射性物質汚染となるだろう。されど原発を再稼働しようとしている日本政府は大きな声で反対と言えぬ。
商船三井の船を中国が差し押さえた件、中国側の主張を聞くと「まぁそうでしょうね」と思う。日本と中国の間で「戦争時の賠償はしない」という約束をしているものの、日本が中国のフネを借りたの(レンタル料金を踏み倒した)、戦中じゃなく戦前のこと。ビミョウである。しかも相手は民間。支払ってあげたらいい。
その上で、戦時賠償の法規をどの範囲で行えば良いのか明確に決めなくちゃアカンです。賠償放棄の内容があまりに大雑把だったためのイザコザ起きる。民間の契約くらい細かくやれば問題ないかと。今や中国も韓国も「あ・うんの呼吸」など期待出来ない。ビジネスライクに話をすすめなくちゃ。
地球温暖化(ぷっ!)のため4月下旬だってのに寒い! 東京の朝は6度! 2月みたいだ。地球温暖化論者によれば「温暖化により気候の変化が激しくなった」と言ってるけど、北極の氷を増やすような冷たい寒気の吹き込みで激しい温度度となり、結果として荒れていると冷静な学者さんたちは主張してる。
つまり温暖化論者は「冷たい空気はそのまま、温暖化により生じた暖気が拡大し大気の温度差が出来た」と言っているのに対し、冷静な学者って「暖気はそのままで冷たい空気が拡大した」と言ってるワケ。様々なパラメーターや状況からすれば、ここ2年くらい明らかに寒冷化してる。温暖化ビジネスは店じまいだ。
天気予報を見ていても今年は何度「もう寒くなりません」と言ってることやら。こんなヤマセ(冷たい北東風)が5月に入っても吹くようだと、お米など農作物の心配をしなくちゃならない。今年は黒潮の本流が日本から離れたトコロを流れているため、カツオ漁もたいへんだと思う。皆さん「今年は海がおかしい」と言う。
韓国のフェリー沈没事故の映像のバリエーションが増えてきた。驚くことに窓ガラスをハンマーで割ろうとしてる! フネやクルマに使われているガラス、陸上でもハンマーじゃ割れないことを知らないのだろうか? そんなことしてるウチ、空気切れになってオシマイでしょ。あまりのレベルの低さに愕然とします。
また、多くのダイバーが流れの強い海に潜っているのに、流れていく方向にスクリュー回したフネがたくさんいる! ナニを考えてるのか? 透明度の低い海だと上が見えぬ。浮上した場所にスクリューあったらおしまい。流れていく側にはジェット推進のフネのみ(ダイバー回収用の水上バイクが望ましい)にしなくちゃならぬ。
ダイバーの交代要員だって不足することだろう。おそらく連続で潜らされているダイバーは疲労困憊だと考えます。ダイビングって体力だけじゃカバー出来ない。根性論を押しつけられているとすれば、本当に二次災害の危険性出てくる。今からでも遅くないから日本に援助を頼めばいい。
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